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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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秘密情報部 トーチウッド #3「亡霊たちの街」 Ghost Machine

ある青年からエイリアン波をキャッチし追跡するが、パーカーを掴んだところで逃げられる。エイリアン波はそのパーカーのポケットにあった小型の装置から発せられていたのだった。グウェンが手にしていると勝手にスイッチが入り、カーディフにたった一人で疎開してきた少年が現れた…と、人の感情を同じように体感してしまうというこの装置、自縛霊のようなものか?(笑)。
少女レイプ殺人の犯人は、外出もできないくらいに心を病んでいるし、かつての疎開少年も寂しさを抱えて生きていることから、生きている人の心がその地に宿っているということなのかも(川に子どもを捨てた母親しかり)。

この装置の厄介なところはもう半分が未来の断片を見せてしまうこと。こちらは感情まではスライドしてこないらしく、何のことやらさっぱりわからず、「私血まみれだったわ!」と不安しか残らない。なのでキャプテン・ジャックはこの装置を封印することにしました…えっ?どんなエイリアンが何のために作って持ち込んだとかはいいの?(笑)
トシコさんが「エイリアンの技術~」なんて言ってるところは笑ってしまった。どことなく「優秀なもの」というか憧れを前提に言っているような気がして。

ジャックがグウェンに銃の指導をするところ、かもし出す雰囲気がちょっと成人指定(笑)。
ここでまた疑問。イギリスの警察官がふだんは銃を携行していないということは最近知りましたが(遅っ!)、携行しない=射撃訓練なし、ということなのでしょうか?だって、グウェンは警察官なのに銃の構え方から懇切丁寧に教わっていましたよ。
「フロスト警部」で「銃の許可があるものはその準備をするように~」というような話があったけれど、銃の許可はキャリアアップということなのかなあ?
ただ単に、トーチウッドの銃がエイリアン仕様だからグウェンは初心者だった、という見方が正解ですか?(笑)
彼女の前歯のすき具合と共にちょっと気になりました。

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  • by さとうさんた
  • 2010/01/30(Sat)01:11
  • Edit
カクテキさん、こんにちは。
>えっ?どんなエイリアンが何のために作って持ち込んだとかはいいの?
すみません、ボスがあんなですし、部下もあんななので、調査の目的や方向性がいい加減なんです。

>携行しない=射撃訓練なし、ということなのでしょうか?
実際どうなんでしょうね?射撃訓練経験無しということにしないとセクハラ寸前の訓練シーンを見せられないからだと思います。(笑)

Re:さとうさんたさん

  • by カクテキ
  • 2010/01/30 10:23
あんなに熱心にエイリアン波を追っていたのに、機械の性格わかったら触らないでおこう!とは(笑)。
>携行しない=射撃訓練なし
さんたさんのところでbluegeneさんが教えてくださったように、2話でグウェンが「銃を使えない」と言っていたというのが答えでしょうね。
私、聞き逃してますけど…(笑)。
>セクハラ寸前の訓練シーン
このお楽しみのためにジャックは銃を使えない人をスカウトしたというさんたさん説も有力だと思います。

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