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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

コールドケース6 #22&23「士官候補生 前後編」 The Long Blue Line & Into The Blue

いや~、気付きませんでしたよ、車転落後はリリーの頭の中のことだったとは。
水があふれてくるのも、視界がぼやけるのも頭を打ったせいなのだとばかり。
そう言われてみると、ヴェラが何だったかの記録を調べるのが妙に早くて、リリーも「もう?」って驚いてたな(笑)。

女性が入学したことで学校の質が落ちたとする教官や卒業生たち、女だからという理由だけで敵対視する男子学生、誰もがケイトにとって敵といえる存在。
しかし本当の敵は女性、人種、成績不振といったマイノリティ組の味方ともいえたはずの人でした。
それも一方的に彼女を味方と見ていたのに、ケイトが上級生の心添えで周囲に溶け込むきっかけを得ようとしていたまさにその出鼻をくじかれた形。
仲間の集まりに出かけていたら、支え合う仲間を得て立派に卒業していたはず。
それは教官たちも納得するしかなく、ケイトの父親も誇りに思えて家族三人で過ごすことができたはず、と歯車の食い違いが痛切。

リリーの頭の中の捜査というか救出されるまでの夢オチというのは意外で「えっ!?」って感じでしたが、父親であるポール・クーパーとの別れ、父親代わりともいえるボスとの出会い等を見せてくれるには最高の手法だったと思います。
現実世界として語られたら説明っぽくなりすぎてしまったような気がするもの。
夢の中だからこそ断片的で、尚且つ警察学校卒業式に父親の背中を追ったリリーがどれほど父親を恋しく思っていたかがわかる。
お母さん存命中は彼女が精神のストッパーでもあったのでしょうか。
なにはともあれ、最近のリリーのティーンエイジャー的反抗期にも匙を投げず、手を握って付き添ってあげることができるお父さんでよかったです。

これがS6の最終回。そしてS7はファイナルシーズンとなるのですね。

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今年もよろしくお願いします。

  • by Anne
  • URL
  • 2011/01/08(Sat)12:26
  • Edit
こんにちは。
ご挨拶遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
新年からカクテキさんは精力的に記事を上げていますね。
私はなんだかのろのろ…。きっと今年も周回遅れで、
週末に大量消化の日々です。

夢オチにはびっくりでしたが、リリーの頭の中で過去を振り返り、
父親やボスとの関係を見直すことができたのは、ありがたかったです。
ボスの若い頃、まるで別人でしたよね。ヴェラやジェフリーズもだけど、
なんで事件サイドのビフォー・アフターは絶対同じ人に見えるくらい、
似てる人を探すのがうまいのに、チームのメンバーの場合には、
その腕が鈍るのかが不思議です。でも大好きなボスが若いころから、
ずっと素敵だったとわかりよかったです。
ファイナルシーズン、寂しいですが、最後の花火を楽しみにしています。

Re:Anneさん

  • by カクテキ
  • 2011/01/09 09:40
こちらこそ、今年もくだらない思いつきばかり書き散らしてますがよろしくお願いいたします。
一見、新年から精力的にアップしているようですが、いくつかは年末に忍者に接続できなかった時に書いてあったものです(笑)。

ボスの若い頃、ステキでしたよね。
あの頭は加齢によるものではなく、おしゃれなのかな?と思いました(笑)。
夢オチも使い方によってはストーリーを引き立たせるなあ、と感じました。
ファンだから贔屓目かしら?
ようやくCCへの愛を再認識できたのに次が最後のシーズンとは寂しいです。

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