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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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ER15 #16「懐かしき我が街」 The Beginning of the End

バレンタインデーで、ゲイツ&サム、モリス&クローディア、ニーラ&ブレナー、ジェリー&カーター、とちょっと盛り上がってます(笑)。

ジョアニーは移植手術が決まり、ルーシーも親切な一時預かりの里親に出会えて順調かと思いきや。
臓器提供する患者側の病院の手違いで違う血液型の心臓が来てしまったと。
つなげてしまう前でよかったとはいえ、すでにジョアニーの心臓は切り離された後、バイパスにつないだまま次の心臓を待つことに。
前回思った以上にルーシーはしっかりした子で、バンフィールドの心を見透かしたようなこと言ってましたね。
こんなにしっかりしているとわかっていれば、スチュワートも逃げ出すことなかったのに。
名前だけの保護者で後はルーシーが助けてくれたのにね。
ジョアニーの手術の手違いだけでなく、予告によるとルーシーの里親にも問題ありそうで…そんなに不幸を背負わせなくても…。
最近、児童養護施設を舞台にした小説を読んで思い出したのですが、日本には児童相談所の一時保護所ってありますよね?
アメリカのシステムはどうなってるのだろうか。

そして、お帰り、カーターくん!
「しばらくいるつもり、いつまでかはわからないけど」、「ケムはお母さんのところに帰ってる」から結婚の危機も想像されますが、一番の理由は自身の健康問題だったようですね。
どういった経緯で透析患者になったのでしょう。
それがケムとの亀裂の原因とは思いたくないなあ、っていうか夫婦の危機だなんてまだ言ってないし(「まだ」って・笑)。
ゲイツ「看護師妊娠させてシアトルに行った人?」
カーター「それは違う人」
これ、ダグとキャロルのことですよね?
間のいろいろを端折ると極悪人のようだ。
そしてゲイツ、本人にも目の前で言うのか?(笑)

「君がリードしている」
カーターはモリスを見て言ってましたね。
本格的にカウンティを去る時、モリスをチーフに指名したことを「無責任だな!」と感じたものです(笑)。
今思えばカーターの読みは正しかったようです。
手技に自信がないのもすっかり乗り越え(経験ないのに頭開いてたよ!)、恋人の関係する、所見と説明の食い違う患者の容体にも毅然として立ち向かえました。
立派じゃないか、モリス。

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無題

  • by 夢野
  • URL
  • 2011/02/06(Sun)21:52
  • Edit
ダグのことは、看護師を妊娠させてシアトルに行った人として認識されているんですね(笑)ゲイツも看護師に手を出したくせに。さらにインターンにも。

そっか、今ではモリスがリードしてたんですね。あの時には誰もいなかったから冗談で言ってみましたーって感じでしたけどね。ちゃんと仕事しているといえばそうですけど。グリーン先生と比べちゃダメですね。

ERでは外科が間に合わないから、よく体を開いちゃってましたよね。テレビの中のことなんでしょうけど。うまくいって良かったです。

Re:無題

  • by カクテキ
  • 2011/02/07 09:49
そうそう、ゲイツは人のこと言えないですよね。
妊娠こそさせていないけれど(笑)。
さらに、本人だったらどうする気だったのでしょうね。
グリーン先生、カーター、モリスと並べると、グリーン先生だけとても大人だったように感じます。
モリスをリーダーと言ったカーターは、とんでもなく無責任で自分はいなくなるから後のことなんて気にしていないのかとさえ思いましたよ。
モリスが成長してくれてよかったですよ。
頭を開いていたのは、成功したからお咎めなしなのかもしれませんが、もしものことがあったら医師免許失くしてますよね。
「何してるの?」、「頭を開いてるの」という会話はすてきでした。
確か「たいへんそうね」とか返してましたよね。

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