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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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FBI失踪者を追え!2−8「炎の中の友情」

火災現場から同僚を救出したスコット。そのまま行方がわからなくなる。
直後に奥さんに「消防士を辞めたい」と電話していた。
スコットが救出したのは、ビリーとガス。
この3人は固い友情で結ばれていたと奥さんは言う。

消防士仲間の結束力というのは「RESCUE ME」でも見てきた。
命を預けあっているということが気持ちをつなげていく。
だから私生活のトラブルも力になりたい、助けてあげたいって思う。
友人は助けたい、でもそれは消防士として許されない。
制止のきかなかった友人を救うことを選んだために、
消防士を辞めたいと思ったのだろう。

責任の重い仕事についているとストレスも過重。
でもそれを私生活の乱れの理由にするのは…。
スコットは仕事も家庭も円満だったんだし。

仕事のストレスといえばマーティン。
案の定、保護された少女の証言と
ヴィヴィアン&マーティンの証言が食い違うことを指摘される。
マーティンは「本当のことを話そう」と言うが
「今になって言ったらボスを巻き込むことになる」とヴィヴィアン。
確かに今その場の安い正義感だけで発言したら個人の問題ではなくなる。
あの時点でヴィヴィアンはそこまで判断していたのですね。

「RESCUE ME」と比べるのは違うってわかってるけれど、
あちらよりもこちらのほうが火災現場が豪華に見えてしまい
多少の寂しさが…。

消防士でガスって名前は危険だなあ、と不謹慎なことを思っていたら
ホントにガスが火種でした(笑)。

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無題

  • by まめ
  • URL
  • 2006/05/26(Fri)12:37
  • Edit
消防士の友情とストレス、
理解できる気持ちもあれば、
情報としてわかっていても納得できない気持ちも多い
モヤモヤ気分のエピソードでした。
うわさの「RESCUE ME」が観てみたくなりました。

それにしても、ヴィヴはかっこよすぎる!
あのちょっとの間に、あそこまで考えていたのですねぇ
さすがとしか言えませんでした。

>ホントにガスが火種でした(笑)。

うまいっ!

ところで、お願いがあるのですが
私のサイトから、こちらのブログへ
リンクさせていただいても大丈夫でしょうか?
もしよろしければ、ぜひお願いします。

無題

  • by Garoto
  • URL
  • 2006/05/27(Sat)01:15
  • Edit
TWからRescue Neへと
ダメ押しでFDNYとお付き合いしてきたので
いろんなことを考えすぎてしまいました。

火災エピって撮影が大変みたいですね。
だからRescue Meも滅多に火が出ないし(苦笑)
TWはS4以降NYPDドラマになり
S6では消防レギュラーキャラがいなくなってしまいました。
今回は滅多にない消防エピだから
大サービスしてくれたのかもしれません。

ついでにスコットさん
「Wasteland」や「Breaking News」でよく知ってた俳優さんだったので
さらにショック倍増でした・・・

無題

  • by KEI
  • URL
  • 2006/05/27(Sat)05:06
  • Edit
今回もやりきれない話でした。
仲間としてガスにもっと厳しく対処していたらと思うのだけど、
それができない彼らの「絆」には独特のものに感じました。

「RESCUE ME」は、わたしは惹かれるキャラクターがいなくて
脱落してしまいましたが、人気があるみたいですね。

無題

  • by yasishi
  • 2006/05/27(Sat)10:13
  • Edit
まめさん
「レスキュー・ミー」は楽しいですよ。
時々シリアスな面もありますがほとんどが「中学2年生の放課後」のノリです。
イタズラと女の子、これに終始してます(笑)。
そんな彼らでしたがやはり隊員同士の信頼、抱えているストレス等感じます。
機会がありましたらオススメですよ。
リンクのことですがOKです。よろしくお願いします!
ついでのようで失礼なのですが
私のほうからもさせていただいてよろしいでしょうか。



Garotoさん
火災の扱い、ネットワーク局と系列の違いなのかなあ、と考えてしまいました。
火を出さなければならない大変さは解りますが、あちらは消防士が主役なのに。
TW、警察と消防が連携してのドラマだと紹介されていたように記憶してますが
消防レギュラーがいなくなってしまうのですか。それは寂しいです。
「レスキュー・ミー」以降、消防士ドラマに興味が増してきたので
TWの視聴を検討していたのですが、どうしましょう(笑)。
スコット、仲間を止められなかった自分を責めたのでしょうね。
真の友情なら止められたはずだ、と。だから結末が辛いのです。



KEIさん
たとえ身内でも入り込むのが躊躇われるような、独特の友情に思えます。
「レスキュー・ミー」、Dean Wintersが目当てだったものでつい…。
途中から出演しなくなっても見続けてしまったのは
底なしのパワーを感じてしまったからなのです。
何に対してなのかはわかりませんが。

無題

  • by Garoto
  • URL
  • 2006/05/27(Sat)18:59
  • Edit
TW、これからWOWOWで再放送のS6はお薦めしませんが(汗)
スパチャン放映中のS2なら大丈夫。
火事もよく起こります。
消防士と救命士の活躍を観られるドラマは貴重なので
是非一度ご覧くださいませ!

無題

  • by yasishi
  • 2006/05/28(Sun)09:43
  • Edit
Garotoさん
情報ありがとうございます。
単発はともかくシリーズとして救命士や消防士の活躍を扱うのは難しそうですよね。
最終的に医者や警察に引き渡すのがお仕事だし。
シーズン途中でもちょっと覗いてみようかと思います。
あちらのドラマと火事具合を比較してみたいと思います(笑)。

無題

  • by まめ
  • URL
  • 2006/06/01(Thu)17:02
  • Edit
お返事遅くなってすみませんでした!
リンクの件、快諾ありがとうございました
早速、今からはりはり作業してまいりますね♪
そして、相互リンクとっても嬉しいです
よろしかったら、ぜひお願いします(*^^*)

ちゅうがくせいのほうかご?( ̄▽ ̄メ)
すっごいシリアスな消防ドラマだと思いこんでおりました!(笑)
益々、みたくなりました!
やってこいこい私がみられるところへ♪

無題

  • by yasishi
  • 2006/06/02(Fri)09:55
  • Edit
まめさん
こちらからもさせていただけますか、ありがとうございます。
レスキュー・ミー、テーマの主流は硬派なのですがいたるところで「中坊」なのです。
そのギャップを楽しむというか。
不思議な魅力のドラマなのです。

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