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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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OZ−5「麻薬」

署長の従兄弟というふれこみのマークストラムが自殺に見せかけて殺される。麻薬の仕入れルートのことでシベッタに試されていたことを知らずにまんまとひっかかってしまったため。が、なんとマークストラムは潜入捜査官だったと。
シベッタの部下を他の区画へ移動させて黒人グループと手を組ませるよう仕向け、麻薬のルートをつかむことが潜入捜査の方法だったのだろうか。
刑務所内への潜入捜査というのはよくあることなのだろうか。(後にもでてくるけど)ばれないように麻薬を使用することに対してどんな気持ちなんだろう。「24」S3でのジャックもそんなこといってたけど。

今回気になったのはライアンとミゲルの麻薬の溺れっぷり。彼らはあんなふうに溺れていた印象がなかったので意外だった。見ていたはずなのに。特にライアンは策士だから頭をすっきりさせておくなんてことを言ってた気もする。
ビーチャーについてのシスターとマクマナスの見解、「彼はアルコールに溺れていたから麻薬も心配」ってそんな危険な区画に収容したのは誰ですか、と言いたい。ビーチャーのようにホワイトカラーの世界からいきなり犯罪歴もかなりな人達と一緒にされたらまともじゃいられないだろうに。

監房内でのシベッタのお食事風景。ガウンを着てナイフとフォークで何を食べていたのでしょう。優雅ですね。

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