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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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CSI:NY−21「疑惑の任務」

アパートの発砲事件捜査に向かったマックとダニー。
調べようとしたクローゼットから男が飛び出し、ダニーが追跡。
地下鉄構内に逃げ込まれ、銃撃になる。
ダニーが追っていた男だと主張する男が死亡。しかし、その男は警官だった。
発砲事件だし撃ったのも撃たれたのも警察官。しかもダニーの銃声の直前に「警官だ!」と名乗っている声が録音されている。
ダニーには不利。しかも2発撃ったうちの1発の行方が知れない。
内務監査は免れない。でもマックはまだ何も言うな、と確かに指示してる。
でもダニーはそれが気に入らない。マックが保身のために言っていると思ってる。
内務監査に早期に進んで証言することが必ずしも善とは限らない。
ここでもダニーは暴走。最近の暴走の中では最大の失点。
マックに昇級は諦めろとじきじきに言われる。
何であそこでマックの指示に従えなかったのかなあ。
この前のストップ指示を無視したときの「そうするとは言ってません」事件が尾を引いているのかな。
正しいボス、マックだったのに。あの苦い顔ではダニーが真意を読めなかったのか。
ダニーの撃ったのが直接の死因ではなく、闇グループから上がりをかすめるような悪徳警官だったみたいだけれど。
殺してはいなかったけれど、冷静な判断がされていたとはいえないことをマックに証明されたダニー。どうなるのかな。

なんといってもうれしかったのは、ドンですよ。
調べもつかないうちから仲間を中傷する制服警官に向かって一喝!
さらに冷静でないダニーを押し留める。
頼もしい刑事でした!
ステラにパシリにされて泣いていたのが嘘のように立派でした(え?泣いてない?)。
ダニーは5年もマックの部下でいて成長していないふうなのに
ドンはこの21話の間に立派になって。応援した甲斐がある。
「激しく悪を憎む」に大笑いしていたころが懐かしい。

あとステラが金持ちのベビーシッター窃盗グループの仲間割れ事件を捜査して解決していたような気がする。
意外と子供好きのようだ。赤ちゃんが泣かなくてよかったです。

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無題

  • by Jasmine
  • URL
  • 2006/06/07(Wed)00:24
  • Edit
こんばんは〜
ダニーはまたやってくれましたね。
ほんと懲りない人ですね。
5年もマックのチームにいて、彼の気持ちを理解出来てないなんて悲しいです。
中傷する警官を起こったドンはカッコ良かったです♪

無題

  • by yasishi
  • 2006/06/07(Wed)09:07
  • Edit
Jasmineさん
こんなキャラクターでしたっけ?と思うくらい暴走気味です。
容疑者でも参考人でも目撃者で分け隔てなく突っかかっていきますよね。
警察の身内にも。
急速に成長した感のあるドンを見てうかれてしまい、
お話の方は「なまわかり」状態でした。

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