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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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小銭を用意しなければならないスーパー銭湯(常識?)

はじめてスーパー銭湯というものに行きました。
メガネをはずすとまわりがよくわからないし、水虫恐怖症(笑)なのであまり興味が持てなかったのですけども。
銭湯自体、小学生の時に行ったきりなのでドキドキでした。
修学旅行のお風呂とはちょっと違いますしね。

入浴料金や必要な持ち物は調べましたけど、靴箱や脱衣ロッカー使うのにお金がいるとか(後で返金される)、考えてもみなかったですよ。
両替機はありましたけれど、入浴料金+ちょっとの小銭しか持っていなかったので、いきなり慌てました。
なんとかギリギリセーフで冷や汗を拭いましたが、ここはお風呂屋さんなので安心です。
中はただでさえ湯気で見通し悪いのに、私の視力では何が何やら…。
他人様の裸が見えないので、自分のも他人様から見えていないような、そんな錯覚は新鮮でした。
身体を洗って、いざ浴槽へ!となっても、その湯の説明が壁の方にあるので、入って奥までいかないとわからないのです。
サウナやミストなんたらは入り口のドアに説明ありましたけど。
最初に入ったところを確認したら「熱め」とありました。
どうりで熱いと思ったよ…これはキケンだ!っていうか、たいていの人は読めるのかしら?
引き返そうにも深くて湯量も多いから、身体がふわふわ浮いちゃいます(溺れ気味とも言う)。
楽しいやら、年を考えると恥ずかしいやらです。
立って歩けばよいということにも気付かないなんて。
お目当てのジェット噴射バスでも、その噴射の勢いに流されそうになって大慌てでしたよ。
手すりをしっかり握らんとね。
なんやかんやでいい年してきゃあきゃあ(はしゃぐ+パニック)してまいりました。

で、問題の出口です。
足ふきマットが次々増設されてはいますが、これが苦手。
あらかじめすぐのところに脱衣ロッカーを確保していたので、鍵を開けたら即効足拭いて靴下装着。
で、その靴下も帰宅したら即履き替えるという…私、大丈夫でしょうか(笑)。
そんなに心配ならば行かなければいいとお思いになるでしょうが、今自宅の風呂は工事中…。
ジェット噴射も痛気持ちよく、足ふきマット問題さえなければ楽しかったです。
もうちょっと行けば慣れてしまうかもしれません。
回数券買うか?(笑)

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