「主任警部モース」のモースが刑事としての道を歩み始めた1965年頃のお話。
モース、まだ27話までしか見ていないのですが…でもどんな家庭環境だったのかがわかる
「#25 ケルビムとセラフィム」を見られたのはよかったかな、と。
モースが警察を辞めようとするところから話がスタートするとは。
オペラ好き、クロスワード好きと、これまで通りのモースである他、大学を中退した後、軍の暗号兵(?)だったとか、新事実も知ることができました。
これまで通りのモースといえば、事件関係者(女性)への戸別訪問ですが、これも最初っからだったのだとわかってスッキリ!です。
サーズデイ警部補が、見た目の大切さ、まわりとの折り合いをつけることも大切、とモースを導いてくれたのと同時に、ストレンジ巡査までもがモースに助力していた姿にワクワクとホロリが同時にきましたよ。
この時制服警官のストレンジは、周囲との関係を視野に入れて順調に出世していくわけですね。
そしてモースはまわりから助けられながらも、どうしても階級などの捜査や推理とは離れたところが苦手で主任警部、と。
WOWOWは続きを11月に放送してくれるとのことで、たいへんにうれしいです。
同時に、なるべく早くモースを制覇せねば…。
人気シリーズのようなので、これが継続するとなるとやはり「ルイス警部」の立場は…。
まあ、ルイスをいつまでも一線で働かせるのも酷でしょうから仕方ないのかもしれません。
となると、ハサウェイは?
ルイスの退職を機にハサウェイも警察を辞めるような気がします。
そして、flickfreakさんのおっしゃるように、神学の道へ戻ったハサウェイが「修道士ハサウェイ」としてドラマの世界に戻ってくる、これがいいと思います、そうすればルイスが登場したっていいんだし(笑)。
先日、flickfreakさんとお話させていただいたように、ハサウェイの破戒僧ぶりが楽しみでクラクラしますよ。
ああ、実現するといいなあ…。

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COMMENT
修道士ハサウェイ
ハサウェイ禁断症状に耐えること長く、、、。
修道士カドフェルもよかったけれど、修道士ハサウェイ、はすばらしいアイディアです!!!
ぜひおねがいしたい。
Re:修道士ハサウェイ
私もたいへんに気に入ってしまい、あれやこれやと想像が膨らみます。
警部となったハサウェイよりも、修道士の方が現実味ありそうですよね。
ホントに見たいですよね。