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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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名探偵モンク3−16「評決に異議あり」

モンクさんを陪審員にしたらいけません。
ああやって逃れようとする人が多いから判事も見抜けなかったんでしょうね。
知っていれば絶対に指名しない。裁判が始まると同時に後悔していたもの。

モンクさんは裁判、警部は凶悪犯の引渡しに神経を尖らせている。暢気なのはあの人だけ。
でも緊張していたから警部の「1回しか言わないぞ」の指示をメモし損なったのか。
本日も全開でなによりです。

本来証拠や証言を分析するのだから、モンクさんに陪審員の任務は向いているはず。
何がいけないかというと他人と一緒に過ごすこと。
事実、被害者の証言の矛盾点を見つけ出し皆を導くことに。
さらに警部が気をもむ犯人の引渡しに関しても
裁判所にもぐりこみ恋人の逃亡を助けるために
人を殺してまで陪審員になった女に気付き計画を阻止。
二つの事件を解決、といきたいところだが
陪審員として関係した方の件は、審理無効かな。
一人は正規の陪審員じゃなかったわけだから。
再度陪審員を選んで、やり直しでしょうね。
今度は判事も落ち着いた裁判ができることをお祈りします(笑)

陪審長、アセベダ元署長ではないですか。あんまり目立ってなかったのは残念。

最終回なのに警部の家庭の問題はそのまま。次のシーズンに持ち越しかな。
本国で続いているからといって安心できないことが証明されたばかり
なので不安がつきまとうけど。

今シーズン、私にはディッシャー飛躍のシーズン!
おバカパワーに磨きがかかって最高でした。
逆にモンクさんの人がびっくりするような酷い発言が目立ったなあ。
でも誰も根に持たないで、許されちゃうんですけどね。
この二人が強烈な分、警部が格好良いキャラ度がアップした感じ。
それなのに家庭の問題を抱えさせるなんて…
ナタリーも回を重ねるごとに魅力アップで
安心して見られるようになったのにもう最終回。16回は少ないよ〜。

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無題

  • by KEI
  • URL
  • 2006/07/21(Fri)15:41
  • Edit
yasishiさん、こんにちは。

警部の家庭問題、結局、あれっきりですね。
ものすご〜く、心配したのに...
まぁ、警部自身はカッコいいところは、もちろん、
お茶目なところも見せてくれたので、満足ですけどね。
ディッシャーも、見事に脱シャローナして独自の路線を進んでますよね♪

16話って、あっという間でした。
次のシーズンも見れるのか、今からとっても不安です。
呆然としていたのが、今は悔しさで一杯です。>TWW

無題

  • by atsumi
  • 2006/07/21(Fri)20:54
  • Edit
あまり熱心に見てなかったのですが、「え?
これがシーズンラストなの?」というあっさり
エピソードでしたね。アセベダ元署長現議員は
普通のおじさんだったし…。

無題

  • by yasishi
  • 2006/07/22(Sat)09:15
  • Edit
KEIさんへ
モンクさんとディッシャーが子供路線を歩んでいるので、警部の格好良さがひきたった感じです。
引き継ぎ当初は心配されたナタリーですが今はこの4人の掛け合いがずっと続いていたような気もしてます。
NHKの対応、一つケチがつくと他もそうなるのでは…と不安ですよね。



atsumiさんへ
アセベダ、腹黒いところを感じさせず、ホントに普通の善良な市民でした。
陪審の中に紛れ込んでいたのは彼女ではなく
アセベダの人でもしっくりいったかもしれないです(笑)
モンクさんは捜査系のドラマじゃないのでほんわか見られて好きなんですよ。

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