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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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OZ−44「蛮族」

盲導犬訓練プログラムが導入される。選ばれたのはヒル、ミゲル、ベンダース。監房で基本的な躾けをするんだってさ。
退屈している連中と何の境もない場所で訓練なんてできるか?そういった専門の施設(もちろん囚人が訓練する)はテレビで見たことあるけれど。混在させていいものだろうか、と改めて疑問。犬が見られるのはうれしいし、話を持ってきたのがスタイバースだからまあいいか。
マクマナスとスタイバースと話しているところにやってきた渉外担当のビリー・ルー。ホミサイドの時より若々しい。マンチと別れて若返ったのか?もう役名ぐちゃぐちゃ(笑)
訓練士に選ばれはしたものの、お母さんの死のショックから立ち直れないヒルは薬に手を出してしまう。バッドトリップして懲りればいいんだけれど。

ウィンスロップ登場。ビーチャーの知り合いの息子と一緒に女性に暴行したため。白人であそこまで若いのは珍しいのか注目の的。ウィンスロップは早速アーリア系の餌食に。髪を結いお化粧をしてマスコットとして扱われている。彼の友人も狙われている様子。若者に更生の余地を与えないOZ。入れるところを間違えているとしか思えない。
アーリア系はさらにサイードへの復讐として、一番下っぱを切り刻む。この子も何をしたんだか。入れるところを間違ってないか?

中国系の男は仲間も駒としてしか見てなかったのかな。そこまでライアン憎し。苦しめることには成功したみたい。ウソを吹き込まれてちょっと痛めつけようと思ったライアンよりも制止の効かないシリルが殺っちゃいました。ごめんなさい、と暴れて懇願するも独房行き。シリルもね、入れるところを間違っているから。ああ、しつこい私。
それにしてもネイサン先生、あれはライアンの気持ちに応えちゃったことになるのでは?

打ち込めることを見つけたホワイトは、ところかまわず歌の練習。暇人達が絡んできて揉め事の種。サイードも落ち着いて祈ることもできない。マクマナス、珍しく名案を出します。一日1時間専用の部屋で練習できるようにしてあげる。これは名案だけれどそれを逃がさない悪も存在するわけで。レディングの一般監房との薬のやりとりに利用される。ここまでのところ自制できているホワイトはえらいが、回数を重ねるとどうかなあ。見ているだけで済むかなあ。

死刑囚監房のケラーに弁護士がつく。ビーチャーの仮釈放審査時のあの女。ケラーはもうビーチャーと彼女の関係を察しているわけで「大事な人を喜ばせたいと思うはず」と彼女を挑発。挑発ですよね、あれは。恋人の恋人を弁護するなんて、彼女もよく引き受けるよな。仮釈放審査の時に無責任な発言を聞かされているから驚かないけど。どうせ今度も無責任さ(笑)
「移送される前はいないから我慢できていたけど…」と寂しさをシスターに話すケラーとは対照的に、ビーチャーはあの女といちゃついてます。どうなの、ビーチャー!って先週も書いたけれど。

ミゲルの舎弟志願の子、あっさりとチコに殺されちゃう。簡単すぎるぞ。

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