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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

サード・ウォッチ−46「残されたもの」

ビル倒壊から10日。消防も警察も過酷な勤務スケジュール。それでも勤務時間を終えると倒壊現場で捜索ボランティア。

テイラーのお父さんも行方不明の消防士の一人。時間外の捜索にも特別な想いを託している。「僕の父さんも殉職した」と慰めるつもりだったデイヴィスは「殉職じゃない、行方不明なだけ」と言い返され慌てる。ドキュメンタリーでも行方不明の家族が遺体が見つからないから気持ちの置き場がない、というようなことを言っていたがそのものの様子。

仕事中の死を嫌でも意識することになった倒壊事故。仲間内でイレズミをしたり遺言の相談をしたりと事故の影響をうかがわせる。
結束力が強くなったように思えた彼ら。でも何故かカルロスは反抗的(笑)職場復帰するキムが心配なドクがキムと組み、カルロスはテイラーと組むよう指示。理由はキムのブランクなのに「僕を捨てるのか?」ときたよ。こんなこと言ってると愛想尽かされちゃうぞ。

街の人達は倒壊現場で作業にあたる消防、警察の面々をヒーロー扱い。食事の差し入れも後を絶たず、ドクなど寝ているところを叩き起こされ「リフォームしましょうか?」だもの。車両火災に出動した消防に対しても「すみません、こんなことで呼んだりして」と卑屈なくらいに低姿勢。疲労蓄積の身には逆に堪える。当時の街の様子って本当にこんなふうだったのかも。

フェイスの病気の事実を受け入れられず慌てていたフレッドも、現実の前には実に協力的。フェイスは寝て起きて仕事に出ればいいだけ。基本的には優しい旦那さんなのね。酒がいけないだけじゃない。フェイスのわがままぶりを考えるとできた旦那さんじゃないの。

仕事が終わっても家に帰らず、捜索ボランティアに向かおうとするボスコのきりっとした表情にやられました。粉塵で咳き込み目はしょぼしょぼなのに。何かせずにはいられないんだろうね。

結婚式を延期したサリーの自宅にはタチアナの家族が居座ったまま。超過勤務で疲れているのにおかまいなし。そんなサリーにデイヴィスのアドバイス。「結婚しちゃえ」。式が終われば引き上げてくれるだろうからね。テイクアウト代もバカにならないし。こんな時にって思うかもしれないけれど心の平安は大切だからね。

遺体が発見されると所属の分署に連絡が入り、仲間が迎えに行くというのはドキュメンタリーで聞いていた。ここもトミーが見つかったとの連絡でみんなで迎えに行く。それを聞きつけた街の人達も消防の前で彼らの到着をキャンドルを灯して迎える…

市民の消防、警察への気遣いを見ていると、TWは何かしらの使命感を期待されたりしたのかなあ?そんなことを思うのが必要以上のヒーロー視かな。

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