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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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食べてよ〜

また犬の愚痴なんですけどね。

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また食欲がない。数日前に同じ様子で診察してもらった時の検査では食べられない理由は特に見つからない、とのこと。
実際、その日に強制的にお腹をすかせる薬を飲まされたところ、帰宅して一寝したらご飯を食べだした。
それからの2日ほどは好調そのもの。昨日の朝はもりもり食べたのに夕ご飯からまたぱったりと食べない。
今朝も食べない。見向きもしない。なので再び病院へ。同じ処置(皮下に輸液、注射、飲み薬を放り込む)をしてもらうが今日は帰宅後もあまり調子が良くない。
検査数値にこれといった問題が無くても、もう大きな病気をかかえているのだから何があってもおかしくない状態、極端な話、この病気は元気にご飯を食べて寝てそのまま、ということもありえるらしい。
とりあえず食べないことには力が出ないので、検査的に問題がないのなら薬の助けを借りてでも食べて欲しいと思う。これも人間のエゴなのだろうか。
病院ではとてもおとなしいが、前回も今回も帰宅後にちょっと荒れた。
喉の奥に薬を放り込まれるのが苦痛なのか(他のことは背中にされるから見えてないだけなのかも)口の周りに手がくると異常に怒る。
一眠りすると治まるけれども、こちらも穏やかではいられない。
何の躾もしていないわりにはおとなしいお利口さんだったのに。最近の通院が堪えているのだろうか。
ためを想っての通院もそんなに精神的に苦痛だとすると考え込んでしまう。
でも放っておくわけにもいかないし…
ハッキリした顔して散歩の催促はするくせに、どうして食べられないんだろ。それが病気だってことなんだろうけれど。
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無題

  • by nyan-routine
  • 2007/01/18(Thu)21:56
  • Edit
私も彼らの病気に接すると、果たしてこれは(治療・病院通い)は「彼らのため?」それとも「自己満足?」と悩んでしまいます。彼らの苦痛を取ってやるためと思いながらも、自分自身の苦痛を取り除く治療を延々続けてしまった過去の経験もあって、先般の病気発覚では悩んでしまいました。
 度重なる歯茎の膿のために、抜歯することは彼らの本意ではないはず。言葉を有しない彼らとの付き合いは、人間様相手よりもデリケートで難しい。yasishiさん、悩みましょうよ、みんなで。ここで吐いてくださいよ!

無題

  • by yasishi
  • 2007/01/19(Fri)10:07
  • Edit
◇nyan-routineさんへ
薬が効いたのか、今のところ持続力のないことを除けば元気そのものです。
目なんかキラキラさせちゃってご飯と散歩の催促をします。
ご飯さえ食べられればこの元気。なので食べさせられる方法があるうちはそのほうがいいのかなあ、と思ってます。
獣医さんも痛みがあるわけでもなさそう、と言うので尚更です。
病院から帰ったあとのイライラがなければなあ…

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