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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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サード・ウォッチ−65「夏の落日」

S3の最終回。
デイヴィスの怪我は順調に回復したようで。
素手のスカッシュ(ハンドボールと言ってました)を楽しんでました。
そこへ現われたエイデン(笑)。自動車泥棒の一人とは。
「借りただけ」と言ってるけど。
素直にキーを返したので暑いから乗って帰りたかっただけなのね。

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広範囲にわたっての停電。
まだ勤務が始まったばかりのようで明るい。つまり暑いわけだ。
そうなるとみなさん、暑さも手伝ってどんどん冷静さを失っていく。
氷が欲しい、レジが動かないから売らない、の大喧嘩。
店主も控えておけばいいじゃないの。
暑いから考えがまわらなくなってるのか。
その場はサリーが仲裁するものの、店主は最初から店に入ってくる客を泥棒扱いしているのでトラブルは続くだろうな、と思えばその通り。
無理矢理逮捕した男を連行中のボスコのパトカーに件の店からウィンドウを突き破って男が!
店主に銃で撃たれて飛び出してきた。
貧弱そうな店主なのに、人を吹っ飛ばすような銃を持つかね?
「見回りに来ると言ったのに来なかった」とサリーを責める店主。
連行されるから、あの店取られ放題だ…

カルロスとドクもかなり険悪。
「救急車に戻った時暑いから」という理由でエアコンをつけたままで現場へ行ったカルロス。
戻ると救急車炎上。ただでさえ暑いのに。
「放火された!」と譲らないカルロスだけれど、みなさん彼の言葉から原因を突き止めたようだ。

何が二人を険悪にしたかというと、同じように呼吸器をつけた老人への対応をめぐって。
最初に見たのはお金持ち。心配ないのに「金を出すからいてくれ」と。
火事騒ぎの後に向かった先では裕福ではない老人が孤独に迎えた死。
火事騒ぎが無くても間に合わなかったと思われる(巡回ナントカって言ってたから通報ないけど回ってたのかな?)。
そこで部屋を見回して「家族に連絡は…しなくていいね」というカルロスの不用意な発言が口火。
ドクは、カルロスの言葉に直接怒っているのではなく、金で自分達の時間を買おうとした老人の言葉が頭から離れなかったのかも。
モラレスのこと引きずっているのかな。

勤務前にフレッドの健康診断に付き添ったフェイス。
病院のエレベーターの中で停電になる。
二人で閉じ込められたまま。脱出を試みるが術がない。
そのうちにフレッドが胸の痛みを訴え、倒れてしまう。
この夫婦、9.11の時も地下鉄に乗ってたような。

電気が復旧しないまま夜になり、警察は武装して暴動・略奪の制圧に向かう。

これで終わり。
これから始まるであろう街の混乱と、容態の気になるフレッドのことは持ち越しですよ。
サリーとタチアナのことも持ち越しですよ。
タチアナがナターシャ時代に何をしていたのか気になるのに。
偽名、ロシアマフィア、逮捕歴(おそらく)とくれば想像つくけどね。

S4、予定は決まっていないようだけれど放送はあるでしょう。
WOWOWで放送済みなんだし。
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