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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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CSI:NY2−15「ゲームの代償」

虫と聞きつけて誰かがNY行きの飛行機に飛び乗ったような気がしましたが気のせいでした。

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墓地の検事補
撃たれた後はあるものの弾がみつからない。
空砲でも至近距離かつ当たり所が悪いと立派な致命傷になるとは知らなかった。
これもNYならではの「元々は犯罪ではありませんでした」パターン。
奇妙なゲームの参加者間のいざこざ。
水鉄砲か水風船で指定されたターゲットを「殺す」ゲーム。
犯人は検事補のターゲットだった。
検事補の金に物をいわせた作戦にひっかかり殺されていた。
それを恨んで空砲射殺。
犯人も驚かせたかっただけで慌てて逃げていた。
こんなことにお金を払って参加するのもわからないが、仕返しするのはもっとわからない。
ゲームなんでしょ?だったらそういうものじゃないの。
殺されるのが嫌なら宝くじでも買ってろ!と言いたい。
殺された検事補もエネルギー(金?)を注ぐところが間違ってる。
この犯人が「二十日鼠と人間」のオーディションを受けようとしているのはゲイリー・シニーズ案?

耳の中の卵
これも酷い。
弁護士と被害者女性が訴えチームを組んでいた。
レストランで食事をしては食中毒になっただの、いちゃもんをつけて金銭を得ているという。
当たり屋だ。
前にそれで潰したレストランオーナーの店にまたもや行き会ってしまったから、オーナー大慌て。
潰される前に殺してしまいましたとさ。
耳の中の卵は、オーナーの色仕掛けゲテモノパーティーの回収し忘れが入り込んだのでした。


ダニーさん、そんなもの平気で食べるんですか!
動いてましたよ。
イメージとしてああいった生ものはすぐ飲み込むと思うけれど、ダニーもぐもぐしてるんだもの。
やめてくれ〜!
捜査官としてのチャレンジ精神は褒めてあげよう。リンジーも(笑)
ダニーとリンジーはベガスでいうところのサラとグレッグのようで微笑ましい。
でもリンジーは経験ある捜査官、あんまり新人扱いしてると何かはじけるかも。

今回の見所は刑事ドン・フラック。
逃げる女性を走って追う。
ポケットから取り出そうとしたものを水鉄砲と認めた直後の「何考えてるんだ!」も刑事らしく、
激しく悪を憎むドンを堪能できました。
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無題

  • by Garoto
  • URL
  • 2007/04/20(Fri)22:51
  • Edit
NYのCSIで働くにはちょっとやそっとでは驚かない強さが必要なのかも。
ゲテモノ食いもやり過ぎだと思ったけど、真剣にゲームする大人たちって一体?と不安を感じました。
悪を憎むドンちゃんの脅しに凄みが効いてきたのは素晴らしい事です。
いずれはマイアミに引き抜きでしょうか(笑)
TBさせていただきます。

無題

  • by びち
  • URL
  • 2007/04/21(Sat)00:50
  • Edit
リンジーって初々しい雰囲気ですが、ドンちゃんの方が初々しくかわいく見えるのは私だけでしょうか・・
そのドンちゃんが、すごんで年上の悪人に迫っていくのを観るのは、嬉しいし楽しいですね♪
確かに、ゲームなのに仕返しする男・・だからいつまでも才能がないのに、家族に大変な思いをさせてまで、役者の夢を追いかけているんでしょうね。純粋な人ほど怖いってことでしょうか・・冗談なんかしちゃだめなんでしょう。きっと一生懸命100万ドルを目指して、水鉄砲を撃っていたんでしょう。
TBさせていただきます。

無題

  • by Anne
  • URL
  • 2007/04/21(Sat)07:58
  • Edit
ダニーとリンジー、つわものですよね! このカントリーかつチャレンジャーなおふたりにはついていけない…。
ドンちゃんは本当に見せ場ばっちり!な感じでしたね。マックもがんばらないと。また前の週のような、サービスショットがないかなぁと期待して待っているのです。

無題

  • by yasishi
  • 2007/04/21(Sat)09:01
  • Edit
◇Garotoさんへ
S2に入って忘れかけてましたが、NYはびっくり事件の都でしたね。
今回はその見本のようでした。原点回帰でしょうか。
ドンが活躍してくれればそれで8割方満足なので、今回とてもいいバランスでした。
ドンがマイアミに…暑苦しそうです。


◇びちさんへ
>一生懸命100万ドルを目指して、水鉄砲を撃っていた
冷静に考えるとすごく間抜け。
検事補の方が投資までしてる分、遊びをわかっていたのかも。
冗談がわからんやつは冗談に参加してはいけませんね。
ドンの活躍に「びちさん、お喜びなのでは?」とこちらもニヤニヤしながら見てました。
リンジーは初々しいって感じですが、ドンはそれよりも「下っ端」という言葉が似合う気がいたします。
永遠の下っ端。褒め言葉ですよ(笑)


◇Anneさんへ
ダニーとリンジー、チャレンジ精神は捜査官として合格です。
意外だったのはホークス先生です。
彼もチャレンジタイプだと思っていたのに。
マックのサービスシーンは今回かなり地味でした。
いつぞや話題にした「二十日鼠と人間」でゲイリー・シニーズが演じていた役のオーディションを犯人に受けさせるという、ちょっと小難しい作戦でした。

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