エバーウッド＃13「聖なる時間」

友だちから始めると宣言したエイミーだったのに。
あのべったりにはちょっとがっかり。
エフラムを牽制までするかなあ。
女子高生、女子高生、と思ってもイラっとする今日のエイミー。

コリンは自分に記憶がないことに引け目を感じてるんだろうな。
誰の責任でもないのに。
親切にされることが重荷まではいかなくてもかなりの精神的負担。
あれじゃ無言で過去のコリンであることを強要されているのと同じだもの。
なので本当の意味で白紙で付き合い始められるエフラムに魅かれて当然。
コリンが賢い子であったのならなおさら。
エイミーの「（あなたたち二人は）全然共通点がないから友達になれない」の言葉に傷ついたエフラムはコリンもエイミーも拒絶する。
しかしブラウン先生への感謝の気持ちからだけではないコリンの胸のうちを告白されたエフラムは「彼なら友だちになれそうだ」と和解。
コリンが学校一の人気者だった理由が垣間見れた感じ。
でもエイミーの疑心暗鬼は続く…。

いつもは頼りになるエドナも今回ばかりは反省点多し。
劇の演出をするはずの友人が急な用事でキャンセル。
後任になったのはエドナ。
しかし軍隊方式でみんな萎縮。デリアは夢にまで見てた。
友人が演出を退陣した本当の理由を察したエドナは気持ちを入れ替え、みんなに謝罪することから劇の訓練（笑）を再開するのでした。

本日の名言。
「元彼が戻ったからって、はい、それまでよ〜、ふざけやがってこの野郎」。どこで覚えた、そんなギャグ。
辛辣だったのは「ブライトの頭は空き家」か。