忍者ブログ

ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

プリズン・ブレイク2#5「ダブルK農場」

正直、兄弟のは優等生的受け答えで面白みの感じられなかったドラマ終わりのスペシャルインタビュー。
今回はよかった!
あの柔らかい表情、ティーバッグは演技なんだなとわかりました。

拍手


兄弟とティーバッグとトゥイーナーのプチ同窓会。
ウェストモアランドの言い残した農場めがけて相談せずとも集結。
街の人に聞いても「そんな農場知らん」と言われる。
如何せん昔のことだから区画が変わっているのかも、と役所へGO!
区画地図を探るもすでにそのページは破り取られていた。
役所を出るとふらふらしているティーバッグ発見。
小僧トゥイーナーを使いにやったと言われ追いかけるが、これはティーバッグの作戦。
その隙に失敬してきた地図を暗記したところからむしゃむしゃ…(笑)。
これで地図となった自分はとりあえず安心だ。
保険が好きだな〜。前はそれで痛い目にあったのに。
トゥイーナーは本当にスコップを買うというお使いに行かされただけ。
そんなこんなでティーバッグの記憶を頼りにこの丘の向こうが目的地、大金入手後をあれこれ妄想しながら頂に達すると視界に入るのは見渡す限りの住宅街!
どうする、マイケル?あー、これ久しぶりだ(笑)。
当たりをつけて掘り返しに行くんだろうけれど、ウェストモアランドが大急ぎで埋めたんでしょ?
そしたら住宅を建てる時に見つかっちゃってないかな?

一方、マホーン捜査官は薬が切れていらいら。
髪を振り乱して部下に当たってました。
情報屋(なんでも屋?)の話によれば安定剤らしい。
違法なものではないけれど記録を残したくないために違法な手段で入手。
お薬効果か、逃亡犯の目撃情報とマイケルの不十分な処分から複製された資料から、ウェストモアランドの正体と逃亡犯たちの目的地を推理。
これでは住宅街を掘ってる暇ないぞ。
また吸い込まれるように水を見てますが、invasion時代を懐かしんでいるかのようだ。

そろそろみなさんは手配写真が頭にインプットされてきたよう。
スコップ屋の店主はトゥイーナーとマイケルを、ガソリンスタンドの兄ちゃんはスクレを「逃亡犯らしい」と気づく。
しかし!役所の金属探知機係ときたら!
時計で引っ掛かってイレズミまで見えたのに通してます。
登記資料係のおじいちゃんの方がよっぽど警戒心が強い。

ケラーマンに上司が登場。
サラに張り付く作戦をどう見てるのかな?
私には非常に遠回りのように思える。
サラ先生のお父さんの急速な歩み寄りもこれからのキーポイントになるのだろうか。
PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

無題

  • by Garoto
  • URL
  • 2007/06/23(Sat)12:11
  • Edit
インタビューがついてるんですね。
エンディングテーマが嫌いなので本編を観たらさっさと消去してましたが、今度はきちんと観ようっと!でもティーバッグはもう観られないか・・・残念。
今までロバートさんは情けない役ばかり観てきているので、ティーバッグはものすごい演技だってことは推測できますが。

あんなにふらふらのティーバッグの身元がなかなか割れないのは、変装に成功してるってことでしょうか?

マホーン、また水を見てましたね。
この癖はもう直らないのかも(笑)

無題

  • by Anne
  • URL
  • 2007/06/23(Sat)17:08
  • Edit
ティーバッグのこうしたから安心の基準は、微妙なことが多いですよね。確かに前もその保険のせいで(文字通り)痛い目に…。それでも今回は、前回と違ってまだ笑える場所がありました。やはりティーバッグが笑いの要か?
トゥイーナーは初登場のときから、なんとなく馬鹿な子って感じでしたが、相変わらずですね。この子がつかまらないのって、本当に運がいいのかも。
そしてそろそろヘイワイヤーの行方も気になる今日この頃です。
TBさせていただきます。

無題

  • by さとうさんた
  • URL
  • 2007/06/23(Sat)20:26
  • Edit
こんにちは。

>そしたら住宅を建てる時に見つかっちゃってないかな?
普通そうですよね〜。
マイケルたちは手当たり次第掘り起こすのでしょうか。ウカウカしているうちにFBIに追いつかれそうです。来週も「困った」マイケルが見られるのでしょうか。

マホーン捜査官もPBのキャラらしく、フツーじゃなかったですね。あのイライラはデンジャラスでした。

無題

  • by yasishi
  • 2007/06/24(Sun)10:43
  • Edit
◇Garotoさんへ
インタビューご覧になってませんでしたか。
兄弟が2回ずつで、今回5回目がティーバッグさんでしたので、次も登場の可能性が高いと思います。
次回はエンディングテーマを早送りです。
ティーバッグさんは変装も何も、髪の色を変えただけだし、あんな怪しい人に職務質問しない警官がどうかしてます!
水を見てしまうマホーンさんは癖なのか本能なのか(笑)。アヤシイことだけは確かです。


◇Anneさんへ
まだ消息がわからないのはヘイワイヤーだけですね。
どうしてるんだろ、元気かしら。きっと薬を飲んでいないので冴え渡っていることでしょう。
ティーバッグさんは片手が使い物にならないのに誰よりも強いので(リンカーンは別格)あれくらいで調度よかったのかもしれません。


◇さとうさんたさんへ
ウェストモアランドさんが急いで埋めたとすれば、そんなに深くないですよね。
建設工事で見つかっていても不思議はないですが、見つからないのがPB。
見当なんてつかないでしょうから、手当たりしだいに掘るのかな〜。
次回もマイケルは確実に困った顔をしてくれそうなので楽しみです。

無題

  • by りり・か
  • URL
  • 2007/06/24(Sun)17:25
  • Edit
こんにちは!
水を見つめるマホーンは、もしかして水が恋しいのかも知れませんね。薬を飲まないとEBEに戻ってしまうのかも?(笑)

HDを捨てるときはしっかり消去して捨てないマイケルってほんとにIQ200なのかしら?マホーンにすっかり見透かされているではないですかね。

住宅街を囚人がうろうろ。恐ろしい限りを想像してしまった。
TBさせていただきますね。

無題

  • by yasishi
  • 2007/06/25(Mon)09:07
  • Edit
◇りり・かさんへ
またまた、なるほど!
あの安定剤が(名称忘れました)EBEになるのを防ぐのに最適なんだ!
震えてしまうのはこのままでは変身間近のサインなのですね。
マホーン捜査官を見る時の楽しみが増えました。
計画したものの処分、マイケル甘すぎです。
ちょっと前に話題になった「IQよりもEQ」という言葉は本当なんだな、と思えてきました(笑)。

無題

  • by まめ
  • URL
  • 2007/06/25(Mon)20:09
  • Edit
毎回インタビュー入れてくるとは、日テレさん力はいってますね!
やわらかい表情のティーバッグ、みてみたかったです♪

眉間にシワのマイケルは久々!
来週は、住宅地開拓でしょうか?(笑)
私も、誰か掘ったときに発見して
独り占めしてるんじゃないかと思うんですが〜(^^;
次週の楽しみがあるというのはいいことです♪

無題

  • by rosedale
  • 2007/06/26(Tue)11:15
  • Edit
スコップ屋のおじさん、トゥイーナーをいきなり殴っちゃってましたけど、ちょっと指名手配ニュースを見ただけの一般人があんなに自信満々に暴力ふるうのって怖いですよね(^^;)。そっくりさんの可能性だってあるのに・・・懸賞金パワーかな。

水を見つめるマホーンはやっぱり気になります(笑)

無題

  • by yasishi
  • 2007/06/27(Wed)12:28
  • Edit
◇まめさんへ
インタビューといっても数分ですが、ファンには嬉しいおまけでしょうね。
ティーバックの表情がやわらかいと書きましたが、今思うとそうだったかな…と疑問符がでます。
あの状況では普通だったら「もう誰かに盗られてる!」と思うんじゃないでしょうか。
それでもきっと掘り起こす彼らはいったい…(笑)。


◇rosedaleさんへ
ようやく脱獄事件をまともに見ている人が登場したと安心してしまい、スコップ屋のいきなり殴りつけの危険性にはうっかりしてしまいました。
確かに何故か自信満々(笑)。マイケル、リンカーンと登場してくれば当然でしょうが、地味なトゥイーナー一人にでしたからね。
なのに誰からも殴られないティーバッグさんは!

TRACKBACK

Trackback URL:

最新コメント

カテゴリー

アーカイブ

プロフィール

メール

AdMax

カウンター

アクセス解析

ブログ内検索

Copyright ©  -- ささくれた日々 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]