ブラウン先生の奥さんジュリアの一周忌が近づく。
NYで執り行う準備をすすめるブラウン家。
そんな中、ピアノのある曲を練習中のエフラムは閉じ込めていた記憶を呼び出してしまった。
NYでその曲を練習中、両親の喧嘩を目撃。お父さんは一時的に家出。
帰ってこないお父さんに女がいると思い込んだエフラムはお母さんに「あいつは必要ない、いつもいないんだから、別れちゃえ」と促す。
しかしお母さんの言葉は「お父さんを愛してるので別れない」。
このことが解決しないうちにお母さんは事故に遭い帰らぬ人に。
エフラムの記憶も事故が原因で閉じ込められたよう。
思い出したことで父親の浮気にいらつくエフラム。
この時のことを問い詰めると、実は付き合っている人がいたのはお母さんの方、でもお母さんは悪くはない、と聞かされる。
完璧と思っていた母親の姿に幻滅するかと思われたが、そこは今は父親のブラウン先生。
エフラムの目を見て話せます。
しかし、NYでの喧嘩、ブラウン先生は生意気だったな〜(笑)。
ママが死んだ直後はいつもママのことを考えていたのに今は…と告白するデリア。
お気に入りでも今はそんなに履かなくなった靴、でも履けば最高!そうこたえてあげるエフラム、君が最高だよ。
コリンの両親は変じゃないか?
息子の病状よりも離れて暮らすことのほうが心配なのか?
脳に深刻なダメージを受け昏睡状態だったんでしょ。
少しのことでも心配してしまうのが普通なのでは。
気にかけるブラウン先生を解雇する神経がわからん。
コリンが「もう、大丈夫なんだから!」ときれるのなら病人心理としてそれもありだと思う。
おまけにエイミー。
コリンの嘔吐が心配だからお父さんに話したんじゃないのか?
コリンに咎められたらお父さんに八つ当たりだよ。
病状よりも嫌われてしまうことの方が一大事になってる。
それがわからないエイミーはやっぱりお子様だ。
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COMMENT
無題
WATも月曜に引っ越し
慣れたタイムスケジュールが崩れるとなれるまでが大変ですね(^^;
それにしても、デリアの質問に的確に答えるエフラムって
すごいですよね
ピアニストよりも保父さんむきだったりして
コリンに近すぎる人たちは、客観的にみられないみたいで
その分、コリンが眠ってしまってからの時間が
どれだけつらかった日々だったかがうかがい知れますが・・・
やっぱり体が一番!と一刻も早く気付いてほしいですね
無題
大人にならざるを得なかった部分と、高校生の部分が同居するエフラムはリアルな印象です。
コリンも賢い子のはずなのですから、エフラムの心配だって想いに気づいてあげられないものかしら。
それが怪我から回復できていないってことなのでしょうね。