競馬場でハウスと言葉を交わしていた女性が痙攣発作で倒れる。
倒れている人を目の前にしても動じないハウスが人でなしに見える。
救命しようという親切な人に指示を出していたから、そうでもないんだけれど。
医者に抱くイメージとあまりにもかけ離れていたもので。
何を今さら!ですね(笑)。
この病気の女性、Cynthia Nixon。
ER11でも重篤な患者さんだった。
で、今回の彼女の病気は最終的には心なのかな?
大ぼら吹き病と言っていたけれど、詐病ってこと?
病気の母親がみんなに親切にされていた記憶で、母親の死後ひとりきりの彼女が縋ったものが「病気になる」ということだったのかな。
とりあえずの病気は大事ではなく、菌に感染したと判明。
退院した彼女はまた別の病院で白血球の減少を発見される…。
前回からハウスの上司になったフォアマン。
上司になった途端、何だか言葉遣いが横柄。
意図的にそう訳してるの?
それに付随してキャメロンの嫉妬も醜い。
患者へ八つ当たりしたり、「自分だってリーダーになれるはず」と。
ひとりそんな話からは蚊帳の外のチェイスの洞察力は捨てたもんじゃない。
「リーダーに大切なのはハウスにノーと言えることだ」。
身をもってわかってるから言えたんだね。
患者に触れるなと言われたハウスからの患者採血の依頼、一端は断ったものの言いなりですから(笑)。
ドラマの筋とは関係ないが、チェイスとキャメロンにこんなニュースが→
TV GROOVE.comやっぱりドラマの勢いだったのか?
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