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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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ER12#20「天使のいないところ」

サイード(ダカライ)はどこか他所で病気を治してきて下さい。
貴重な医薬品が…(笑)。
シカゴはどうしてたのかな?

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全編ダルフールのキャンプ。
ドラマ終わりにNBCはERのサイトでダルフールをもっと知れます、とお知らせ。
ダルフールに限らず、世界のどこかで起きていることを知らないではすませられない時代なのか。

罰でこんな最果ての地へ放り出されて…だったプラット。
が、他の救える誰かを助けるために治療を諦めなければならないこともあるという、何もかもが足りない医療活動の現実に忘れかけていた無謀さを目覚めさせた感じ。
シカゴでは危険だったけれど、ここでは必要なことだったりする。
帝王切開で大量出血の妊婦さんを病院へ運ぶ時の「車で死んだのなら諦めもつく」はプラットを成長させた言葉なのかもしれない。
そもそもプラットがダルフールに来たのはこれからERで中心ドクターになるから成長させておくことが必要ということなのかも。
罰だけど。

これでダルフール話はお終いらしいので、カーターもダカライもお終い。
車が焼き払われていた時は、あの中に焼死体が?と心配したけれど意外と元気そうに歩いて帰ってきてびっくり。
女性の趣味もOZの時のままなので、ここでもあっさり死んでしまっても仕方ないのかな?と思ったですがね。
そういえば活動家の面会に行って「死んでる」と嘘をついて身柄を引き取り、連れ帰って急いで治療に当たるカーターはお手柄。
これもここで学んだことなのだろうな。
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無題

  • by 夢野
  • URL
  • 2007/08/29(Wed)20:46
  • Edit
NBCのERサイト見に行きましたが、シーズン12はアチラでは過去の話で、深い層に埋もれてしまってました。トップページにあったとしても、英語はよくわからないからいいんですけど・・・

>他の救える誰かを助けるために治療を諦め・・・何もかもが足りない医療活動の現実に忘れかけていた無謀さを目覚めさせた感じ。

そうでしたか。プラットがダルフールに来て良かったという気持ちがよくわからなかったんですよね。男の人って命からがら何かを成し遂げるスリルが好きなんだな〜とか思っとりましたよ。プラットは立派でした。カーターの機転にも驚きです。

無題

  • by Garoto
  • URL
  • 2007/08/29(Wed)21:00
  • Edit
3話だったけどダカライをたくさん観る事ができて嬉しかった。
あちこちにサイードとかぶる言動があっていちいち反応しちゃってましたが。
本当にあっさり死ななくてよかったね。
これで吹替えが青山さんなら完璧だったのに・・とそれがちょっと残念です。

無題

  • by yasishi
  • 2007/08/30(Thu)10:23
  • Edit
◇夢野さんへ
私もNBCでダルフールを探すのは諦めました。
プラットのダルフール行きは、今後のERで頼れるドクターになってもらわなけらばならないからなのかなあ、とか考えたもので。
なので無理矢理成長エピソードにして見ていたのかもしれません。
べそかきながらも成し遂げた達成感で何かをつかんだのかな、とか。


◇Garotoさんへ
あれはサイードがあったからこそのキャラクターだったように思えてなりません。
OZを見てなければ素直に見られたかしら。
>吹替えが青山さんなら完璧
どうも、ダカライが喋っているのに他の人が喋っているような錯覚が(笑)。
越えに馴染んでしまうというのも恐ろしいですね。

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