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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

コールドケース3#9「ペンダント」

子どもの口に戸は立てられないよ〜。
でもママと自分たちの幸せがどこにあるかわかってたから口からでちゃったんだろうな。

川から子どもの白骨が見つかる。
およそ40年前の白人幼女とわかる。
腕の骨折から、1965年に治療を受けた幼女の記録をヴェラが見つけ出す。
担当医師は骨折が虐待によるものと診ていた。
住所も名前もでたらめだったが、母親の制服から勤め先をあたり、彼女が家庭から逃げたがっていたことがわかる。
白骨から複願すると「私にそっくり」と女性が名乗り出てくる。
DNA鑑定から名乗り出た女性と白骨幼女は双子であったことがわかる。

今でこそDVなんて言葉もあるが、当時はそんな概念なかっただろうからただの乱暴夫としか思われなかったのだろうか。
救いの手は伸べられた。
でもシンディはことごとくそれをつかみかけては離してきた。
今度こそつかんだかに見えた手も…。
旦那が警察官だから、そのネットワークの恐さから逃げ出せなかったのだろうか。
それとも家族での幸せに固執したのだろうか。
旦那が娘の一人を橋から落としたことで最終的に逃げ出したのでその可能性もあるかも。
でも同時に、旦那の殺人と暴力を告発するチャンスだったんじゃないのかな、とも思える。
気の毒な境遇ではあるけれど、チャンスを逃したことと、知りながらも川底に何十年も娘を放置したことがシンディへ完全に同情しきれない面かもしれない。
ここでもやっぱり警官ネットワークの恐怖心に負けてしまったのかな。
生き残った娘は養父母に恵まれたけれど、何故置き去りにされたのかずっと引きずっていただろうし。

「犯人が生きていればいい」そう言ったスコッティだったけど、プロポーズした警官がシンディの旦那を殉職の原因ですよね。
ジェフリーズとヴェラがそれに目をつぶったので、直接手を下したのかは不明。
でもきっと…。
警官バーの写真を外させていたからボスもきっと同意見。
そのボス、前回の麻薬課の女性刑事を正式に殺人課にスカウト。
後は彼女の返事待ち。
…ということはサットンは少なくともボスの元には戻らない旨の報告ありってことか。

重く暗い話だったのに、シンディが怯えていると音もなく登場するDV旦那がゾンビ映画のゾンビのようで…(苦笑)。

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無題

  • by Anne
  • URL
  • 2007/09/03(Mon)12:26
  • Edit
こんにちは。
子供が犠牲になるのって、本当にいやです。
それも高校生や大学生の自業自得の子ならともかく、
一番かわいい盛りで罪もない子供がだなんて。
シンディの怯え方が尋常ではなかったので、
ある意味ロジャーに催眠をかけられたような
状態だったのかも? ヴィヴィアンは戻らないけれど、
モーラが無事でよかったと思います。
TBさせていただきます。

無題

  • by びち
  • URL
  • 2007/09/03(Mon)17:19
  • Edit
よかった!シンディに共感できなかったのは、私だけじゃなかったんですね。ちょっと冷たいかなぁと思ったけど、どうもシンディが、娘たちの安全よりも、自分の幸せを目指したように思えて・・・
あのサイテー夫を殉職に追い込んだのは、恋人だった人だったんですか!
そうかなと思いつつも、そんな事しないかなぁと思ってました。じゃあ、あの「聞かなかった」は何だったんだろうって疑問に思いました。
それなら、納得。融通が利く素敵な捜査官たちだ!リリーなら許さなかった?!
来週はもっとすっきり泣かせて欲しいなと思いました。
TBさせていただきます。

無題

  • by yasishi
  • 2007/09/05(Wed)09:58
  • Edit
◇Anneさんへ
DVの被害者って、たいていケガの理由を自分の不注意にして夫の元へ戻ると聞きますよね。
私たちには想像しきれない恐怖心があるのだろうとは思います。
でもシンディは娘にまで被害が出てたんですよ。
それを思うと、母親として何か起こすべき行動があったんじゃないかな、と悔しくなります。


◇びちさんへ
シンディは気の毒ですが、何かできることがあったのではないか、という想いも大きくて。
DV旦那を殉職に追い込んだのは、恋人の警官だったのだと思いますよ。
「あの夜のパトロールスケジュールを知っていた」との告白にジェフリーズは「書かなくていい」、ヴェラは「忘れちゃったしね」とか言ってましたから。
恋人が実際に手を下したかどうかはわかりませんが。

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コールドケース3 第9話 ペンダント

  • URL
  • 2007/09/03(Mon)
Cold Case 3 #9 A Perfect Day 1965年。母シンディ(メレディス・モンロー/シャーロット・スチュアート)がまだ幼い娘、 ビビアン(ゾー・シュラゲル)と遊んでいる。まだ帰りたくないというビビアンのことを、 シンディはぎゅっと抱きしめた…。そして現在。フィラデルフィア署管轄の川底から、 白骨化した子供の遺体が見つかる。体には何箇所もの骨折のあとがあり、虐待が疑われた。 遺体の顔の骨から復顔処理をたところ、モーラ(エイミー・シュラゲル/ミーガン・フォローズ) という女性が、少女を知っていると申し出る…。 今回も切ない話だった。 奥さんを殴るのも許せないけど、あんなに小さい子供に暴力を振るうなんてひどすぎる。 先週の予告を見ていて、あの女の子はわたしなんですというシーンが映っていたので、 最初、亡くなったのは奥さんのほうかと思っていたら、違かった。どちらだとしても、 ひどい話であるのには違いないが、それにしても反吐が出る。暴力を振るった男、 ロジャー(マイケル・ロドリック)にとって、家族とは一体なんだったのだろうか? 彼にとっての愛って、一体どういう意味を示していたのだろうか? 自分に傅くもの? 自分の所有物で、どんなふうに扱っても構わないもの? それは家族でも愛でもない。 それが悲しいだけに、ビーチでの一日は美しい"Perfect Day"として燦然として輝く。 まだ物心のつかないほど幼かったモーラにとっては、淡い夢のような出来事であり、 そしてシンディにとっては、その美しさが却って、彼女を長い間責め続けたのだろう。 なぜあのとき、スノーフレークをつれに帰らなければならなかったのか? もしもあのとき、 子供たちをアート(クリス・スチュアート/Ned Schmidtke)の家に置いてこなかったのか? 問うても答えの出ない質問を、何度も繰り返し自分にしたのだろう…。 その昔はDVという概念がなかった。それは知っていたけれど、こうして映像で見せられると、 明らかにおかしいとわかるのに、どうしてダメなんだろうと理解ができなくなります。 まだ女性の言葉に、それほどの重きが置かれてなかったってことなのかもしれませんが、 助けの手を差し伸べてもらえても、恐怖で身動きが取れなくなってしまうほどなんて、 なんとも悲しすぎる。別れたときにまだ4歳だったモーラ。彼女はたまたま、 いい家庭に引き取られたからよかったけれど、それでもなぜ自分は捨てられなければ いけなかったのか、彼女の心に澱のように積もって、消えることはなかっただろうと思います。 やっと母に会えて、その説明を聞いたときに、彼女は理解して安心できるだろうというのが、 唯一の救いだろうか。ロジャーはシンディや子供たちだけでなく、アートの人生までも、 冷たい牢獄に閉じ込めてしまったのだと思う。やっと牢獄の扉は開いたのだろうか…。 今回もロジャーの写真を壁からはずすよう指示するスティルマンは地味に素敵だった。 今回驚いたのは、育ったモーラを演じていたのが、「赤毛のアン」のアン・シャーリーこと、 ミーガン・フォローズだったこと! あの映画、大好きだったのだが、かなり昔だし、 だいぶ雰囲気も変わりましたね。当たり前なんだけど、軽くショックだったりしました。 ミラーのチーム入りも、確実に布石を打たれてる感じ。あと数話のうちに仲間入りかな? そして来週の予告に映っていた、ヴェラと赤ちゃんのツーショットがツボ! あんなにコワモテで、赤ちゃんを見て嬉しそうな彼の姿がとてもかわいかった。早くみたいです。

コールドケース3 #9「ペンダント」

  • URL
  • 2007/09/03(Mon)
 川からあがった少女の白骨死体。彼女は40年ほど前に亡くなった事と、2カ所も骨折していたことが分かる。この骨折の後から、当時の医療記録に残る4才の少女が浮かび上がる。当時の担当医は、連れてきた母親が虐待していた

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