プリズン･ブレイク２＃16「シカゴへ…」

犬を乗せて筏を漕ぎ出せばよかったのに。
イメージとしてベリックは水が苦手そうだから（笑）。

ケラーマン＆兄弟（各順番が微妙に変化・笑）、サラと合流。
シーノート、娘と立ち寄った食堂で強盗に巻き込まれる。
ヘイワイヤー、知り合った娘の酒びたりオヤジを殺したことがばれる。
ティーバッグ、ホランダーさんとの家族ごっこ継続中。
ベリック、隔離房以上のご褒美を勝ち取る。

無事にサラが兄弟たちと合流できたけれど、予想通りに一悶着。
揉めながらも、兄ちゃんの「用が済んだらアイツとは手を切る」の言葉に頷いたサラ。
でも列車移動中、冷静になろうとすればするほど目の前の男にされた仕打ちに制御が利かなくなり、首締め。
またもや兄ちゃん制止に入る。
兄ちゃんがいなかったらお終いだね、このチームは。
列車移動もケラーマンのバッジがあればこそなんだけれど、列車から電話して具体的な復帰ポストの打診するあたりは迂闊。
まあ、偽キャロラインだってことがわかったからまたしばらくは兄弟の味方だね。
でもこれで「やはりキャロラインに直談判しないと」と決心してそうな感じ。

ヘイワイヤーですよ、偽FBI捜査官のベリックが造船所（笑）へ押し掛けてきて追い詰められちゃった。
何故逃げ場のない高いところへ登るかな。
駆けつけたマホーン、あの表情はベリックを役立たずと判断したと見た。
ヘイワイヤーのところへ行くのにクスリ飲んでだけれど、実は高所恐怖症？（笑）
落ちるんだろうな、とは想像ついたけど、旅立ちを誘導するというマホーン作戦。
どう見てもマホーンは引き止めてないけれど問題はないのでしょうか。
殺しちゃったのを悪いことだって震えているし、追っ手がきたら犬に「逃げろー！」って言うし、彼に必要なのは罰ではなくて治療だったんだな、と改めて思う。
合掌。

マホーンの新取引で逃亡犯を殺す役割を請け負ったベリック。
いや〜、いろいろ言い方変えて自己紹介の練習する姿、間抜けだね。

ティーバッグさんは片手なのに大工仕事もお料理もこなす。
ホランダーさん、素直に受け入れちゃったほうが便利じゃないのかな？

こんな時なのにサラと愛情確認し合ってしまうマイケル、おめでたいね。