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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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CSI:6#21「悪魔のブライズメイト」

おもしろかった!
証拠満載車が盗まれるのも、サラ、ニック、主任、グレッグのそれぞれが同じシーンを語る時の視点の違いも。
S6ともなると事件意外でも見せ所を作らないと、視聴者は我儘だからね。

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アダムとジルの結婚式も終わり、オープンカーで二人が去ろうとするとアダムの母親ダイアンが車に引きずられている!
ダイアンはマフィアの弁護士。対抗組織の報復か?

事件は息子可愛さのダイアンの花嫁ジルへの執拗な嫌がらせに対抗策を講じたブライズメイトが、ちょっと行き過ぎてしまったため、マフィアがらみに見せるための細工。
ダイアンのスピーチを聞いてれば、新婦側の関係者の誰が犯人でもおかしくない。
披露宴のスピーチで「こんな女を最後の女にしちゃいけない」って母親が言うかね。

この事件の証拠を車に乗せたままニック、サラ、グレッグは食事に立ち寄る。
その車を犯人たちの依頼で新婦の兄ちゃんが盗む。
現場の封鎖も解いてしまったし、採取した証拠も汚染の可能性があるため使えない。
でもなんとか今あるもので真相を推理して容疑者に突きつけるとあっさり白状。
解決できてよかったね。

現場へ着いた時の印象を語る4人。
サラは形式だけにこだわることを見下してるし、ニックは幸せなことを受け入れたいタイプ。
グレッグはハードボイルド捜査官(笑)である自分に酔ってます。
そして主任はどんな時でも虫へと視線が向くのでした。

披露宴会場で聞き込みをするブラス警部が、片付けながらシャンパンを飲んでるウェイターを見咎めるシーンも気に入った♪

ニックの車はステキになって戻ってきました。
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無題

  • by びち
  • URL
  • 2007/09/10(Mon)18:54
  • Edit
あのお母さんぶっ飛んでたけど、ちゃんと息子への愛は伝わっていたようで・・そう考えると、子供との向き合い方は、「コールドケース」の父ちゃんよりは良かったのかなぁって。
しかしあそこまで嫌われる人も珍しい。
主任の上司ぶりは、あれでちょうどいいんですね。
ニックへの罰は、ハデハデカーでちゃら・・なんて事にはならないかな。笑
私は嫌いじゃないけど!
TBさせていただきます。

無題

  • by Garoto
  • URL
  • 2007/09/10(Mon)20:00
  • Edit
殺されてしまったダイアン、あそこまで嫌われている姿を観ると複雑気分でした。
ブライズメイトたちに反省の色がありませんでしたからね。
証拠をなくしちゃってどうするんだろうって心配になったけど、FBシーンは楽しめたし、グレッグ君がそれなりに活躍してたし、最後まで興味深く観る事ができました。
でもどうしてウォリックは手伝わなかったんでしょう?
TBさせていただきます。

無題

  • by yasishi
  • 2007/09/12(Wed)10:20
  • Edit
◇びちさんへ
あそこまで敵が多いお母さんなのに、息子はかなり真っ当でしたね。
ということは過激なだけでそうそう間違ったことは言ってなかったのでしょうか。
びちさん、あの車乗ります?
私は見るのはいいけど、遠慮したいな〜。


◇Garotoさんへ
そうそう、ウォリックは何してたんでしょうね。
非番だとしても非常事態だったんですからがんばってくれないと。
証拠を失くして大失態でしたが、雰囲気違って最後まで楽しめました。
息子がちゃんとしてたり、ブライズメイトが反省したなかったり、と考えると強ちお母さんの眼力に狂いはないのかも、と思えてきてしまいます。

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