午後3時からの字幕版は今週金曜までホレイショが占拠しているので、吹替えを録画してます。
それがこんなステキなめぐりあいを与えてくれました。
吹替えで見続けようかな。
ボビー率いる弁護士事務所は家賃の支払いもままならない小さな事務所。
裕福でないけれど頼ってくる人をむげにはできない。
報酬じゃなくて人を助けることをモットーに活動中。
当然法廷シーンがある。
今回のボビー担当は、兄さんにクスリをクスリと知りながら隠し続け、家宅捜査で捕まった少女。
クスリがその場にあったことは事実だから争点が嘘をついてるかついてないか、しかない。
だからといって最終弁論での陪審員への語りかけが
「弁護士は虚偽の発言をしてはいけない、その弁護士である私が彼女は無罪だと言います」というのは…。
最近読んだ本で「人ではなく、行為を裁く」という言葉が印象的だっただけに、ね。
行為だけ見ると、クスリと承知で隠していた、売ることを知っていながら処分しなかった、とくれば罪は避けられないように素人は思うけど。
だから裁判員になんてなりたくないよ。
裁判は被告人ではなく弁護士や検事の舞台なのだな、と感じさせる場面だった。
そういうドラマなんだからね。
タバコが原因で妻が死亡した、とタバコ会社を訴えた男性の件。
タバコ会社側の弁護士は、リンジーの恩師。
この人ですよ、問題は。
OZのビーチャーパパ。
それだけなら「プラクティスにも出てるのね」ですむが、声がOZのシリンガー!
よりによって、ビーチャーパパの声がシリンガー!
めまいがしました(笑)。
これは吹替えならではの出来事。
タバコ裁判はこれで終わらないし、あの人後でも見た覚えがあるからいつ出てきてもいいように吹替えで見ることにしようかな。
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COMMENT
無題
でも、なかなか見応えあります。
>ビーチャーパパの声がシリンガー!
有本欽隆さんですか?
私にとってはスターゲイトのオニール大佐♪
声優さんは楽しいメンバーで、たまたま録画した吹き替え版がラッキーでした。
無題
ビーチャーパパまたしても弁護士役でしたね。声はシリンガーだったし。二話目以降のエピソードもちらちら見てると、シリンガーの声優さん、使いまわされてました。
初めてみたときから自分も年とって、新しいことに気付くのも楽しいです。ボビーとレベッカは二人三脚で初めて、いまやレベッカはボビーのおかんのようになってるとか(笑)
無題
>なかなか見応えあります
法廷で盛り上がっていくところなんてまさにそうですね。
でも2回目ともなると、あれれ?と思ってしまう強引さも目に付き、楽しみが増えました♪
スターゲイトはわからないのですが、有本さんはよくお聞きする声ですよね。
それがよりによってすごい組み合わせだったので、ドラマには全く関係ないのにツボでした。
◇夢野さんへ
初回、昔に見ていたはずなのですけど最終弁論の迫力まで覚えてませんでした。
当時はまだ純粋だったから(笑)、強引な最終弁論にも気づかず、素直に感動していたのかも。
そうそう、レベッカはあの事務所の母ちゃんですよね。
中でもボビーは一番手がかかる子かな?
弁護士顔のビーチャーパパ、まだまだ登場するようなので吹替え版で楽しみたいと思います。
有本さんも使いまわされてるのですか。
じゃ、シリンガーがいっぱいだ♪
無題
さすがに毎日は無理だけど、録画しながらゆっくり再チェックしていきたいと思います♪
無題
ビーチャーパパの口からシリンガーの声が出るなんて、偶然にもほどがあります。
耳にした時は呆然、そして大笑いです。
プラクティスの法廷部分は純粋に感動したり思いいれたりしながら見ていたつもりでしたが、初っ端からヤケクソ最終弁論だったとは!
私が変わってしまったのでしょうか(笑)。
ベルト放送なので到底追いつけませんが、吹替え録画で頑張ります。