ブレンダが殺人現場に到着すると、警察関係者であふれている。
理由は遺体の一人が刑事だったから。
捜査中の事件の容疑者と相撃ちになり死亡したと見られたが、弾の向きや単独行動が不自然。
おまけに死亡した刑事マーティンはかつてダニエルズと交際経験あり。
ガブリエルがダニエルズをデートに誘った過去も意外だ。
ブレンダが犯人をおとす所が魅力なんだけれど、協力をお願いしていた人が実は犯人というパターンが意外と好き。
どの時点で疑いを持ったのか、その気にさせるおだて加減、といったことも楽しめるから。
なので病気の息子の看病で休職している元相棒なんて絶好の実は犯人候補だ。
マーティンの女好き、息子のドナーに父ちゃんがマッチしない、と伏線もいい具合。
結果、警察官を殺したのは警察官。
マーティンの死に暴動寸前だった警官たちは犯人をどう受け止めるのかな。
いつの間にやら刑事部屋ではお菓子禁止令が発令中。
プロベンザ、「チョコレート?」と言われて何も口から出さなくても。
タオの引き出しにもいいモノが。
ブレンダが勝手に言ってるだけで、いないところではみなさん自由なんだな。
新展開としては、ポープが離婚するらしくてフリッツがそこそこの危機を感じていることかな。
そのフリッツ、行動科学課へ栄転の話があるが勤務地は東海岸。
「行かないで」というブレンダに応じて、もうすぐ一緒に暮らすらしい。
窓際捜査官の
フリッツが栄転?ありえないでしょ(笑)。
一緒に暮らすための作戦なんじゃないかな?と思ったけれどポープの耳にも入っているなら真実か。
いつもブレンダに振り回されておきながら、どうやって仕事でも見初められてるんだ?
本当は優秀なのか?
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COMMENT
無題
すっかり特捜班チームもしっくりと落ち着いてきましたよね。
フリッツ、結構ポープに助けてもらわないと、
あまりブレンダに相手してもらえてないのが問題な気がします。
がんばろうね。やっぱり「クローザー」、おもしろくて好きです。
TBさせていただきます。
無題
無題
ところが今はブレンダとフリッツの2人の関係が面白くなってしまいました。
フリッツを振り回す女王様ブレンダ万歳!
無題
プロベンザ、とぼけているようで要所は締めてますね。
刑事の遺体を運び出す時の号令は様になってました。
フリッツはポープがいるから、あんな大胆なこと言えたんだ。
それでなきゃ、ずっとブレンダのパシリのままですね。
同居してもそれは変わらないか…(笑)。
◇atsumiさんへ
あのフリッツにどうしてそんな部署への異動話が持ち上がるのか不思議でなりません。
あんなにブレンダに振り回されておきながら、いつ仕事してるのかさえ疑問なのに。
フリッツには爪を隠す場所も見当たらないんだけど。
ポープのキャラクターって(笑)。
もしかして、フリッツとブレンダの接近が離婚に拍車をかけたとか。
そんなわかりやすいキャラでいいのか、シリンガー!と言いたくなります。
◇モリーさんへ
>ブレンダのだらしなさ
かなりのものでしたよね。
始まった頃、ホテル住まいらしいのにあっという間の惨状でしたから。
LaLaの女性ドラマとしてプッシュする理由がわかりませんでしたが、すっかりファンです。
LaLaの目論見とは違った意味だと思いますけれど。
フリッツが同居すれば、部屋の惨状も見なくてすむかもしれませんね(笑)。