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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「マクベス巡査」の記事一覧

マクベス巡査 #13「殺し屋がやって来た」

パパが持ち逃げした金を預かったために組織から追われることになってしまった少年がおばさんに助けを求め、そのおばさんが友人であるイザベルに相談したことから二人をロックドゥ近くのラーキーのいる葬儀屋へ匿う。少年が友だちに「ロックドゥへ行く」ともらしたことから追っ手がロックドゥにやって来て…と物騒な出来事&タイトルとは裏腹に、笑いあり、正義あり、そしてブラックな結果、と楽しいことこのうえなし。
追っ手は大金を取り返すはずなのにわざと目立つ行動して緊迫感ないし、ナイフには以前の仕事の肉片がついているらしいが銃の手入れは満足にできない&使えない、リーダーがジョンに鼻つままれても誰も助けない(笑)。
伝説の小男マクフィの沼で部下二人を見つけられないのも、薄情というよりはリーダーが自分に酔っていたからとしか思えない。
ラーキーパパが撃たれたり、最後のシェリー酒品評会で少年を銃で狙ってるところは「まさか…」と多少緊迫したが、反応しない銃の確認で洞窟内で暴発、そのまま崩れ落ちて出口をふさがれるというやっぱりな展開。
あれ、みんな何があったか勘付いてるよね、少なくともヘーミッシュは(笑)。
この、銃で狙いをつけてる時にいちいちジョックが標的の中に入るのが気になった。ジョックを撃ちたいというよりも犬が好きだから見てしまっているような感じ。犬好きなら助けてあげたいね(笑)。
正義とは、少年がパパから預かったのは悪いお金と察し、それを使うのは悪いことなので寄付に充てたということ。しかもマクレー&マクレーの服はダサイといいながら仕事ができることを喜んでる。なんていい子なんだ。おばさんはラーキーといい感じなのでこのまま住んでもよさそうだ。

そして前回、涙ながらに葬儀屋に就職したラーキーだったが、「はい、マクレー&マクレー葬儀社です」と電話に出ていた。…社長は亡くなったの?それで便利屋マクレーが統合&事業拡大したの?この分だとスペインへの事業拡大も夢ではなさそうだ。

ヘーミッシュというのは地名だったのですか?!
イザベルがジーンと甥っ子を乗せた車を走らせている時の行き先表示が「HAMISH」。
以前アレックスについてきた編集者が「変な名前」と言っていたのはてっきり「マクベス」の方だと思っていたが地名みたいなヘーミッシュの方だったのでしょうか。

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マクベス巡査 #12「お葬式は豪華に」

雑貨屋ローリーのおばさんが亡くなってのお葬式。お悔やみを伝えるラーキーに一目惚れした葬儀屋は臨時雇いにスカウトする。最初は渋っていたパパも時給を聞いて二つ返事でOK。乗り気でないラーキーは、ヘーミッシュの入れ知恵でパパが危機を感じて「行くな」というよう仕事にのめりこんだふり作戦をとるが…。

ブラーック!
葬儀屋の甥っ子は悪人だけど、危機一髪で助かると思っていたのにまさか本当に焼かれてしまうとは。「墓にまで金は持って行けないってことだな」が何の比喩にもなってないよ!
宇宙人墓荒らし事件の真相は葬儀屋甥っ子と火葬場職員が結託して、豪華な棺を掘り起こしては使いまわしていた、という悪徳詐欺事件でありました。
「(豪華棺を)始めて使ったのは甥っ子の父親にだったのに…」ってコイツは親の遺体を!!(笑)
この後、甥っ子は逮捕されて心の底から反省、それを見た葬儀屋社長も彼が刑を終えて戻ってくるのを待つ、その間ラーキーは臨時で働く、との予想は見事に裏切られた。
社長は甥っ子が焼かれている最中にラーキーを正規の社員としてスカウト!
これも断るのでは…?と思わせておいて葬儀屋の仕事に感じるところをもってしまったラーキーは仕事を選ぶ。
そう遠くないとはいえ、仕事柄住み込みが条件なのでパパとは離れることに。
「断ろうか?」「行って来い!」と言うものの、お互い家から出ただけで大泣きだ。
ラーキーはヘーミッシュの作戦を守り通してるだけだったらどうしよう、パパが引き止めないからって…。
甥っ子の部屋を見て帰宅後、電灯避けながら自分の部屋を足で測ってる姿はちょっと泣けたぞ。

これがS2のファイナル・エピソードだったらしい。
ジョックの死(これはS1だけど続けて見たので)、アレックスの死、イザベルがグラスゴーで仕事、ラーキーが家を出る、と小さな村なのに大きな変化だなあ。
次のシーズン、何事もなかったようにラーキーがパパと一緒でも「マクベス巡査」なら一向にかまわないよ。

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マクベス巡査 #11「誰もいない島」

アレックスの死で自分を責めるヘーミッシュは休暇と称して想い出の島へ。ジョックをTVジョンの元へ送らせ銃を自分に向けるがその時、浜辺で歌うご婦人ベルさんを発見。地雷を踏んで身動きがとれなくなっているのだった。

「24:REDEMPTION」にロバート・カーライルがジャック・バウアーの旧友として登場するというのを映画雑誌で読んだが、まさかそこでロバート・カーライルが同じ目に遭ってるなんて!
さんたさんに教えていただきました)
ジャックじゃだめだ!少佐を呼べ!少なくとも少佐は助けてくれたぞ!

ドラマに戻ります。
驚いたのはアレックスの死を自殺と言っていること。事故に思えたけど。死んでもかまわないと想われる行動だったということか。
かつてこの島でアレックスへ愛を誓ったことがとても特別だったから、当時の想いに包まれてプロポーズに応じてしまったということらしい。
本当に愛している人に気付いたこととプロポーズに応じたことはヘーミッシュの中では別だったようだ。でもそれが後々、彼女も自分もイザベルまでをも苦しめるのだから。
ジョックだけが戻ってきたことで異変を感じたジョンが少佐とイザベルを迎えに行かせ(この人選もジョンの作戦?)、地雷撤去に成功、そしてベルさんと村のことを話すうちに大切な人たちであることを想い出すヘーミッシュ。
釈放されたみなさんが船を迎えに出ているのは「これがロックドゥだな」とわかりやすいくらいにあったかい。

臨時巡査はヘーミッシュの「前の前の巡査」と同じ目に遭わされているらしい。
警察署に入りきれないくらい逮捕者を出し、その世話に翻弄されたあげくに夜間巡回、そしてまた逮捕者。
釈放してもまた逮捕の繰り返しでボロボロになった巡査はドクターからイイモノをいただきハイパーお料理巡査に変身(笑)。パエリヤ鍋は雑貨屋で買ったのか?
今警察のお偉いさんは本当にこの村にいたのだろうか。そしてこの仕打ち試練が出世のために必要なのだろうか。
傷心ヘーミッシュの心の再生と、いざとなると村を仕切るジョンの逞しさ&みんなの結束力、この二極が不思議にマッチしたエピソードでありました。

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マクベス巡査 #10「開局 ラジオ・ロックドゥ」

息子ラーキーは実に行動的。
この前はロブスターの市場拡大を狙ってスペイン語練習してたし、今度はラジオ局のDJ。でも違法(笑)。
違法でも、羊や鶏の飼い方、村のニュース(担当イザベル)、そして朗読(担当アレックス)とみんなが夢中になれる内容で素晴らしい。
中でも朗読の時間は好評のようで、個人的なファン(老夫婦)もついてるし、パブのビリヤード台が簡易図書館になってるのがすごい(笑)。
ラジオの朗読をきっかけに読書を始めてみたり、読んだ物について議論しあったり(意外に博識なラーキーパパⅡ・笑)、理想的な姿だ。
盛り上がるラジオ局だけど、違法電波情報を嗅ぎつけられ調査員が来てしまう。
しかしそこは大スポンサーであるズートのおかげでラジオカーで逃げ回る。が、メリノ教授のお散歩に阻まれ捕獲(笑)。
この調査員たちは新婚旅行気分で、生放送中なのに電波も追わずに寝ようとしてた。そんな人たちに捕まるとはなんて運の悪いこと。

ヘーミッシュの心がイザベルに向いてることをアレックスも感じ取っているようで、朗読中に涙したのは現状とリンクしてしまったのだろうか。
朗読ファンのご主人のアドバイス「たずねてあげること」を実践して二人の恋愛関係はおしまい、アレックスは朗読を終えたら村を出て行くという。
でもラジオ局が摘発されてしまい、老夫婦との約束を守ることに意地になったアレックスは嵐の中ラジオカーを運転し(え?調査員、車の管理してないの?さすが新婚気取り・笑)、泥濘にはまりまさかの転落事故、翌朝死体で発見される。
この事故、ジョンと調査員女性の「見えてしまう能力」が共鳴しあったようで、ジョンには泣き崩れるヘーミッシュが、女性にはアレックスの事故が見えていた。
ラジオ局についての言い合いだったとはいえ、最後の会話が喧嘩だったなんてヘーミッシュにとって最悪。根底に「大切だけど恋愛感情ではない」があるのは明らかだもの。
イザベルと気持ちを確認し合い、アレックスにも告げた後とはいえ、こんな状態で二人は寄り添っていけるのだろうか。
突然の帰郷、プロポーズ、とアレックスの行動も不可解なのでこの事故の裏にはヘーミッシュとの別れ以外の何かが隠れている可能性もあるかな?「マクベス巡査」っぽくないけど(笑)。

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マクベス巡査 #9「イザベルの変身」

どう変身するのかと思ったら都会風の女を装ってましたよ。
恋愛も仕事も思い通りにならない自分をなんとかしたかったからか。
髪を切り、メイクや服装を変え、派手な車を買っても、ベッドのぬいぐるみを一つだけ残しておくところがイザベルらしい(笑)。
パスケースにヘーミッシュとジョックの写真を忍ばせていることから察すれば、あのぬいぐるみはジョックモデルでしょ?
フンギリつけるための変身のはずが、一番抜け出したいことはそのまま(笑)。

都会の新聞社の人を見返そうとスクープ記事を追って見つけたのが、最近暴走している黒い車。
「写真を撮ったら追いかけられた」のにジムで親しくなったとはいえ、何の身元もわからない男に全部話すかね。これも「何を見たか」探られてたわけでしょ。
イザベルに近づいたゲーリー、フィッツで自分の迂闊さを新人になすりつけようとしたテンプルじゃないですか。やっぱり胡散臭いんだ。
結局隠したかったのは車の不具合。発売前ならいいような気もするけど(笑)。
暴走の被害に遭ったバスを新品にすることで取引が成立、ヘーミッシュタクシーは短い営業期間となりました。
宝くじ騒動とどうつながるのかな?と思っていたら暴走車の被害に遭ったバスの修理に駆けつけたラーキーパパⅡがその時に上着のポケットから当選クジを紛失、当選後みんなそれぞれ気まずくなっていたので「まあいいか、新品バス来るし」と解決。
こういうこともあるから共同購入はやめよう、という教訓つき(笑)で、ロックドゥのみなさんをよく表している出来事でありました。

ヘーミッシュがイザベルのことを気にかけているのは「自分がアレックスを選んでしまったことで自棄になって悪い男にひっかからないように」という罪悪感なのかな?という気がしていたが、あのラストシーンを見るとどうやら違いそう。
「少し鈍感すぎる」(←しつこい・笑)ヘーミッシュは失ってみないと大切なものがわからないタイプだったということか。

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