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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「デクスター」の記事一覧

デクスター3 視聴終了!

少し趣が変わったような気がするものの、そこが面白かった!
前シーズンで、ハリーと仲違いしたところにミゲルにつけ込まれ(ミゲルはそんなこと知らないけど、天性の才かも)、ミゲルの正体を知ったデクスターがハリーと仲直りするという、ホームドラマのような展開なのに心の変化のきっかけが血生臭いという(笑)。
皮剥ぎ犯との対決をもっと期待したけれど(最後もあっけなかったし)、今シーズンは友だちで怪物という大きな山こそが重要でありました。
友だちができたことが複雑ながらも嬉しそうだったデクスターが、ミゲルのシャツの血が動物のもので最初から利用するつもりだったと知り変化するのは見所でした。
ラモンを教え諭したり、デクスターらしくないようなシーンも多々ありましたが、結婚式での誓いの言葉「いい夫、いい父親であるよう努力する」の、「努力」が意味深な感じで好きでした。みんなは感動してたけど。
リタが16歳の時の若気の至り婚を秘密にしているのを、「人には秘密が会って当然」と自信につなげているのも、当初のデクスターらしくて好きでした。
人とのつながりと、自分の欲望や掟と折り合いをつけるポイントを模索するのが彼なのかな?と。

今シーズン、ラゲルタがあまりにも正しい警部補で拍子抜け(笑)。
自分のポジションに取って代わった女警部補追い出し作戦とか、政治的な動きもないし、ミゲルの犯行を許せない心もあるし。
同じように誠実だったエンジェルには和むのに何故?(笑)
デボラが刑事になれたのだって、自分の蛮行を先に告白したエンジェルのおかげでしょ。
クインって、結局何?S4に持ち越しか?
4月からはS4。今度は録画失敗しませんように。

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デクスター3 #7「Easy as Pie」

ミゲルがどんどん厄介になってます。自分に歯向かってくる弁護士エレンを次のターゲットにしようと持ちかけてきましたよ。良いこともしているし、直接人殺しをしているわけではないのでデクスターが断ると、声を荒げて怒りを露わにしてます。ここはハリーに教わった掟をミゲルにも教え込む必要がありそうですね。でもそもそもの何故殺人をするのか?が理解できないだろうから無理か。
これでもう仲違いして関係もお終いかと思われたが、エレンが容疑者出頭に影で協力したことに機嫌をよくしてデクスターとも仲直り。勢いで「結婚式の介添え人してくれる?」とまで言ってしまいました。え~、それはエンジェルじゃないの?(笑)

この仲直りで「厄介なことを引き受けるのが本当の友だち」という言葉にデクスターは反応。そうか、末期癌のカミラに持ちかけられた自殺幇助は掟に反するけれど、友だちなら引き受けてあげるべきなのだと結論付け、ライムパイに楽になる薬を仕込んで食べさせてあげました。「これが探していた最高のパイ」というのは味ではなく、望んでいた結果をもたらしてくれるものという意味ですよね。カミラも満足、友だち関係のあり方を勉強中のデクスターも一段登ったような表情。さあ次は友だち関係の何を学ぶのかな。

皮剥ぎ事件は難航中。次に危険なのはクインの情報屋アントンかも、と思いながらも半囮にする方針に、アントンに惹かれているデボラはこっそり密告。自分と会ったことを見られて少年は殺された、アントンを逃がした(本当は家にいたけど)という後ろめたさから捜査資料を熟考して見つけたのは、被害宅のどれもに剪定された木の枝が落ちていること。庭師が仕事をしながらターゲットを物色していたのかもしれないという可能性が浮かびました。本当に事件の手がかりならいいけれど、私はクインが絡んでいそうな気がしてならない。思い過ごしだといいけれど。

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デクスター3 #5「Turning Biminese」

デクスターは、感情が伴わない結婚の決断だから、結婚=同居とは考えていなかったようだ。新居を願うリタ、今のアパートと家財道具を狙うデボラ、彼女たちの気持ちがわからず彼にしては珍しく不機嫌。
愛する人がいるふりをすることがデクスターの一部となることで、愛情とはいえないけれど守る気持ちが生まれ、それがちょっと人間臭い気がしたS2でしたが、この結婚話から生まれた不機嫌さは当初のデクスターっぽくて好きでした。
しかし、ミゲルから教えられた妻殺しなのに裁けないイーサンを始末したことで、また人間っぽくなってきたのかな。でもこれは、具合が悪くなったのに連絡取れなかったリタへの罪悪感ではなく、とりあえず「趣味の時間」がとれたことでの満足感がそうさせたような気がしてならないのですが(笑)。
「結婚を急ごう」で、喜んでくれたリタは大丈夫そうですが、ミゲルが厄介なことになってます。ミゲルは検事補、頭は悪くないのでフリーボにしたことと、今回のイーサンのことを結びつけるのはそう難しいことではないですね。しかも「困っている私を助けてくれた、正義の鉄槌を下している」と敬ってますよ。「殺人で告発する」と言ってもらったほうがデクスターには楽だろうな。にこやかに迎えるミゲルに腰が引けてるデクスターがよかったです。
今後、明らかに黒なのに法的には手出しをできない相手を紹介してきそうだ。闇の殺人は、正義のためではなく、自分の欲求を満たすため。この考え方の違いに、必ず亀裂が入ると思う。っていうか入って(笑)。

デボラは、またまたクウィンにイラつく。彼を見てると、逆にデボラを見張っているのでは?という気がしてくる。それは後ろ暗い自分を守るためなのかもしれないけど。もしかすると、証人の少年を見張っていたのはクウィンかも?
そんなクウィンの「下品だから」に深く傷ついたマスカは、ワイシャツにネクタイ、下ネタなし、と生気の抜けた表情。こんなのマスカじゃない!とエンジェルやデボラはおだて作戦開始。そして満足そうなマスカは、元の下ネタ男に戻りました。めでたし、めでたし。エンジェルの部下掌握術はたいしたものです。でも、風紀課の女性刑事に何やら穏やかでない心が芽生えてしまったようです。叱ってくれたことが嬉しかったのでしょうか。

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デクスター3 #4 「All in the Family」

週一放送は#4の録画に失敗し、やっとの再放送も帯放送で後回し。最近、削ったドラマもあるのでようやく見る機会がやってきました。
テレビもレコーダーもデジタルで見るデクスターは、オープニングが秀逸(笑)。果実のしぶきや肌が、より鮮明に見えてステキです。録画したものを見てるのに。映像がキレイであることに慣れたように思ってましたが、まだまだ感動が待ってました。

リタの妊娠で生活が変化せざるを得なくなったデクスター。「弟か妹ができる」と子どもたちにも報告すると、「結婚してないのに」と不機嫌になるアスター。そしたら「じゃあ、結婚しよう」と即答するデクスター。これにはリタも不機嫌。前夫との結婚も妊娠がきっかけ、また同じ轍を踏むのではと不安になるのもわかります。そこで悩んだデクスターは、恋人が殺されたフィオナをお手本に。実は彼女は恋人でもなんでもなくて、ストーカー。出会った瞬間に人生に意味を感じた、それ以降の満ち足りた人生を語る彼女は独りよがりとはいえ、愛情の塊。これが愛情というものとデクスターはリタと家族に改めてプロポーズ。幸せな気分で受け入れてもらえて、いざ結婚へ!となるようですが…夜な夜な秘密の仕事に出向くことが多いのに、家族ができてしまって大丈夫なのでしょうか。

デクスターの結婚と同時に進むのが、検事ミゲルの弟殺し。フリーボを殺しに行ったら、彼を襲う男を殺してしまったが、それがミゲルの弟。「殺したのはフリーボ」との前提で捜査は始まるが、デクスターは後にフリーボも殺害。因果なことに、その現場をミゲルに見られ、「処理まで任せて」というデクスターにミゲルは多大なる恩義を感じる。これが少し気持ち悪い(笑)。警察に「フリーボを追え!」とせっつくもう一人の弟ラモンに話して一緒に感謝したいらしい。話してしまえばうるさくはなくなるだろうけれど、秘密を知るのは少ないほうがいいですからね。酒飲んで暴れて警察の厄介になって、「ラモンは信用できない」とミゲルに思わせたことでデクスター作戦は成功。しかし、ミゲルの親しみがその分デクスターへと向かってます。リタと子どもたち、そしてミゲル、家族のような親密な関係が二つも一度にやってきてデクスターは対処できるのでしょうか。

デクスターはミゲルにつきまとわれ、デボラは内務の女性刑事につきまとわれる。異動してきたクウィンを見張れ、と昇進のおまけ付き。断るものの、味方をも欺くクウィンの捜査にイライラしたデボラは内務に協力するのかも。
クウィンのデボラ評、「君の道具箱の中は斧だけ」というのは正解だと思う(笑)。そんな的確な表現できる人が悪人とは思えないのだけど…?

ミゲル、クウィン、と怪しげな人が加わって、デクスターの生活の制限(笑)、先が楽しみだ。
エンジェルの心の隙間も誰か埋めてあげないと。

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デクスター S2終了

感想書くの忘れてました(笑)。でもこれでS3は初放送を楽しめます。

ハリーの教えと死に疑問を感じたデクスターがたどり着いたのはホンモノの怪物を育ててしまったハリーが罪悪感から選んだ死。
規則を作って囲い込んだつもりが、ホンモノはその中でホンモノたる力を発揮してしまった、もうこれは止めようがない…ということだったのか。
それに気付いたデクスターは追い詰めてくるドークスやリタにも嫌気が差して連続殺人犯であると告白して刑務所行きを覚悟するが…デボラの機転でリタを追いやれることを知りとたんにハッピー。やっぱりドークスに連続殺人犯になってもらわないとね、と。
ドークスもデクスターの普通じゃない様を感じ取ってはいたものの、まさかホンモノだとは思っていなかった。
真実を知ってからのドークスはデクスターに実に親身。
ここで感情があるかのように見えることもあったデクスターがやっぱりデクスターだと思えるシーンが。
「自分の身代わりに殺人犯になってもらう」と監禁しているのに果物を差し入れ「ドークスも喜んでくれるだろう」だと。ブラックユーモアじゃなくて差し入れ=喜ぶなのかと思うと笑ったり寒かったりだ。
しかしドークスさんは気の毒でしたね。刑事の目でデクスターの本質を見抜き、刑事として説得にあたり、それなのに一方的なソウルメイト(ライラ)がデクスターのためにすべてを吹き飛ばしてその犠牲に。
ラゲルタの刑事として、友だちとしての目も正しかったのにね。
その彼女も組織内政治ではかなりきたなかったなあ。
自分の地位を奪った上司を本気で心配してかばってあげてるのだと感心しかけたのに、実は追い落とし作戦だったというのは効いた。
S1原作では「政治力ばかりで刑事としての能力なし」という設定なので、テレビの彼女は実に優秀に見えていたので見事に騙されましたです。
それにしてもライラって鬱陶しかった。これはストーカーって言うのではないのかな?
そんな彼女もドークス爆破事件で立派な人殺し、自らデクスターに自分を殺す理由を与えてしまう。どうやって居所掴んだのかは謎だったけど。
こうしてまたデクスターに平穏な日々が訪れてめでたしめでたし…人殺しが告発されないのにそれはないような気もするがハリーの教えが守られる限りその点には目をつぶって見続けたい。

このシーズンで好きだったのは、女性殺しの自動車セールスマンのところへ偵察に行き、買うつもりもなかったファミリーワゴン車を裏仕事に便利そうだから買ってしまったところ。購入後の満足そうな顔が印象的。

2月28日追記
いただいたコメントで「ライラ」と書くべきところを「リタ」と書いていたことが判明しましたので訂正しました。
コメントくださったたゆうさん、ありがとうございます。
そして現在御視聴中なのにドラマの展開に誤解を与えてしまったことをお許し下さい。
わざとじゃないのです、うっかりなのです、信じて下さい。
本当にごめんなさい。

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