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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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RESCUE ME#39「うたかたの夢」

退職を決意したはずのトミーだったが、ルーもマイクもフランコも分署に残ることを聞き、自分も退職撤回。
本当は辞めたくないから昔のいい時を見てしまったんだろうし、届けを出しに本部に行ってものらりくらりと遠ざけてる。
だいたい、消防士を辞めてどうやって経済的にジャネットの力になるつもりだったんだか。一緒に暮らすシーラが出すんですか?
自分のちぐはぐさに気付かないんだからシーラの異常な興奮にも気付かなくて当然か。
絶対何かあると思ってみてるから、退職届の催促や家具が来るだの食事の支度だののハイテンションが恐すぎ。ダミアンを完全無視なところも。
案の定、退職撤回を告げると豹変、またもやあのクスリでトミーを眠らせ想いをぶちまけ、物に当たって投げつけたランプが引火して大惨事。
眠らされたトミーは動けないし、炎は燃え盛るし、心は不安定だしでパニック!ルーが「バックドラフト」を見せようとしていたのは伏線?(笑)
通報して引き返したシーラはトミーを助けられるのか?…いやらしいことを言えばS4以降もあるんだからね(笑)。でも、RMは幽霊が登場しても何の不思議もないからな。

ルーは桟橋を歩けないほどの海との相性の悪さ、フランコは試験に失敗、この二人が分署に残る理由はわかったけれどマイクは?
「下っ端扱いしない人たちのところへ行きます」「行かねえって」「そうですね」…?同類にしかわからない絆ってやつですか?

いくら幽霊登場OKでもコナーとジョニーに続きが出たらちょっと死が過剰すぎていやなので「何とかなる」と思ってS4を待つことにします。

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HEROES#21「ニューヨークへ」

爆発まであと2日らしいので、とりあえずみなさんNYへ集結。
ピーターは自分が他人の特殊能力が伝染する体質だと知っているはず。そしてクレアから放射能さんの情報を聞いている。
それなのに迂闊だろ!近寄ったらそうなるってわかってるくせにクレアの「パパ~!」を見守ってちゃだめだ。
ベネットさん見て、マット見て、そして「誰だ?こいつは?…もしかして…!」じゃ遅い!気付いた時にはもう伝染開始だ。
爆弾男の準備も整ってあとは当日を迎えるだけとなりました。
ヒロはどうしてもアイザックさんの死亡前にたどり着けない。
それどころかサイラーの悲しい家庭を見てしまうし、他に気が向くとと特殊能力を使い続けられない弱点も発見。
何か策を練らなければならないのに次回はヒロも知らない顔を持ったパパが登場するようでややこしくなること必至。
あとは以前にマットが助け出したモリーの能力を使えるかどうかが鍵なのかしら?ということはモヒンダー、ガンバレ(笑)。
今回お勉強になったのは特殊能力を手に入れても実力はその人の範疇ってこと。
アイザックさんの能力を手に入れたサイラーが描く絵は別人のタッチですからね。
それなら始まった頃にピーターの描く絵が落書き程度だったのも納得。
今は能力をコントロールする術を身につけたせいか、今回の絵はかなり上達してました(たぶん・笑)。

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…私にどうしろと?(笑)

昨日J:COM Magazineが届いたのでパラパラ見ていたらお知らせページに4月1日放送開始局の紹介を発見。
チャンネル銀河とSCI FI。
問題はSCI FIですよ!
放送予定のドラマとして「Eureka」と「ジェリコ」がありますよ!
ええ、もちろんコンパクトでは見られませんよ!
…つまり
3月のCRIMEいろいろ一挙放送には間に合わないけど、そうしろってことですか?
無言の圧力ってこういうことなんだな。

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サード・ウォッチ#82「転落」

サリー、デイヴィスの助けを借りて再出発を誓う。
フェイス、ボスコの謝罪を却下、エミリーとドラッグカウンセリング。
ドク、謹慎中のカルロスを現場へ連れて行ったことを咎められキレる。
消防、消火栓点検中車の飛び込み事故に遭遇。

再出発を目指したサリーは、頭痛のせいかどこか抜けてる。赤ちゃんバッグを受け取って「だから?」はない。
母親が病院から赤ちゃんを黙って連れ帰ったことは誰でも防げなかったかもしれないけど。
一つずつ勘を取り戻せれば、とこちらも応援する気だったのに。
統合失調症の母親の無理心中をとめようと宙吊りになったデイヴィスを支えきれなかったことで酒に逆戻り。しかも勤務中。
デイヴィスはエアマットで助かった、救急車に乗る時の視線だってサリーを責めてはいなかった。でもサリーには自分を惨めに思うきっかけとなったわけだ。
咎められて「もう飲まない」といってもこれはもう依存症だ。デイヴィス一人にできることはもうないかも。
その通り、警察の相談機関にもちかけるのでした。で、そのことを知ったサリーは荒れるわけだな(笑)。

カルロスの処分も、謹慎中に勤務につかせたことも謝ることで切り抜けようとしたドク。しかし、現場を知らない上司にキレ捨てゼリフ。せっかくキムが冷静発言をしたのに。
カルロスに「救急車に乗れ」と言ったのは自分のせいで最後の勤務になるかもしれないと思ったからか。
それがい言い出せぬまま、仕事に喜びを感じるカルロスを目の当たりにして心配は募り、最終的には本部から解雇通告。「頼りにできるのはドクだけだと思ってた」の言葉が痛い。
「訴えを取り下げられなければ解雇」らしいので、訴えた女の子への接触がポイントになるのかも。
ドクって、望んでないと言いながら部下が自分を追い抜いていったり付き合ってる女性の社会的地位とか、本当はすごく気にしてるよね。

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CSI:NY3#8「波紋」

ペイントボール事件
へんてこりんな競技を街中でするのは過去にもあったけれど、今回は人気のない倉庫街のようなのでまあ許してあげようと思ったら、やはりNY、普通に人が暮らしているところでしっかり住民に迷惑かけてました。
ペイントボール中、麻薬取引中、宇宙人捕獲計画中、この3つが重なり合ってしまった不幸という事件でありました。
事件がこの程度の印象だということはやはりあれが引っ掛かったから。
そう、キム・タナカですよ。キムさん、タナカさん、それぞれ苗字ですよ。
「FBI失踪者を追え!」で「LOST」のジンがマーク・ヒロシという名前が二つだったのと逆バージョンだ。
それともケン・キム・タナカとか、ご両親の苗字を二つ名乗っているのを「フラック」とか「テイラー」と呼ぶのと同じ扱いですか?←可能性はかなり薄い。
NYってアジア風なことをよく出すけれど、ことごとくへんてこりんです。
まあ、それを楽しんでるわけですけどね。

フラックといえば、「激しく悪を憎む」はずのドンちゃんが部下の悪を憎みきれてないのがイヤ。
ドンちゃんは歯を食いしばりながら身内でも悪は憎んでくれないと。
いや、激しく悪を憎まなければならない同士だからこそ心を鬼にしないと。
でもそんなドンちゃんを見るよりは見当違いな取調室の方を見ていたい気がする。
そして、6ヶ月前が大怪我の前なのか後なのかと同時に、何故殺人事件の捜査にあたってるドンちゃんが麻薬の手入れの責任者なのさ?という疑問だって捨てられません。
麻薬課の刑事は何してたんだ?

マックの奥さんの息子登場にはびっくり。
つながりをもっていたいマックなのに、血のつながりのないことを理由に名刺を受け取ってもらえなかった苦悩の表情。
これからも悩ませられたりするのだろうか。検死の彼女との間に影響したりして。

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