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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「名探偵モンク」の記事一覧

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名探偵モンク3−2「モンクの父帰る!?」

スーパーの駐車場で現金輸送車のドライバーが銃で撃たれる。
その事件の捜査中の4人組。と、そこにモンクの弟アンブローズから「父さんが帰ってくる!」と電話が。ナタリーを伴って実家を訪れるモンク。
どんなお父さんなのか楽しみにしていたけれど、アンブローズの救急車騒動で家には来たみたいだけれどもすれ違い。
アンブローズはナタリーとのデートの約束(?)で舞い上がっていたせいか「また来てくれるよね」と非常に前向き。でもモンクさんは…。

ナタリーはクセがないですよね。だからアンブローズが好きになっちゃうのかな。
シャローナは、いい意味の毒があったからなあ。

ジュリーは適応能力が優れてますね。
アンブローズを訪れて、聴診器のことで遣り合っても無駄だと悟ると相手を立てつつ、会話を降りるという見事な技を披露。お母さん譲りか。
ディッシャーよりも大人かもしれない。で、警部にチョコバーを買ってもらえたのだろうか。

あ、事件のこと書いてない!解決してました(笑)。

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名探偵モンク3−1「迷探偵 対決!」

モンクさんが始まりました!やっぱり楽しいなあ。
謎解きはモンクさんにまかせて、他の事を心おきなく楽しめますね。

宝石店の犬質誘拐事件。そこにいつもの面々が登場するが、横入りが現われる。へなちょこ探偵で有名らしい。
そいつがモンクを差し置いて、次々と手がかりを見つけ出していく。喜ぶ警察、焦るモンク。
あいつはズルをしていると警部に訴えても、ズルだという証拠もないし、実際犯人に結びつくことばかり披露される。
警部は「眉唾だけど捜査が順調だし、まあ、いいか」という感じだが、毎度のことながらディッシャーは本気で喜んでいる。大丈夫か、この警部補は。
しかし、いつも警部と警部補が同じ事件の担当してるけど、他の事件はどうなっているのだろうか、何てことはどうでもいいですね。
偽ダウジングで捨てられた遺体を発見するところで、警部気付けよ、インチキにと思わないでもないのですが。木の棒で…。
事件の方は、へなちょこ探偵のお母さんが、たまたま犯人達の電話を聞いていて、警察にではなくうだつのあがらない探偵の息子に報告したというもの。
推理力を持ち合わせた探偵ではないことを自覚したようで、廃業して犯罪学の講師になるとのこと。モンクが転職を考えていたところですね。
警察にもマスコミにも、真相はふせたのかな。最後に記者発表までしていたから。

NHKの海外ドラマのページを見たら、全部で16話しかない。「モンク3」となってるけれど、米国では「4」に相当するらしいし、話数調整でしょうか。

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