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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「名探偵モンク」の記事一覧

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名探偵モンク4−1「もうひとりのモンク」

モンクさんと再会できました。
NHKだから実際に見るまでは不安が付きまとう。

モンクさんが過去に解決した事件がテレビドラマになるということでみなさん浮き足立ってます。

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名探偵モンク3−16「評決に異議あり」

モンクさんを陪審員にしたらいけません。
ああやって逃れようとする人が多いから判事も見抜けなかったんでしょうね。
知っていれば絶対に指名しない。裁判が始まると同時に後悔していたもの。

モンクさんは裁判、警部は凶悪犯の引渡しに神経を尖らせている。暢気なのはあの人だけ。
でも緊張していたから警部の「1回しか言わないぞ」の指示をメモし損なったのか。
本日も全開でなによりです。

本来証拠や証言を分析するのだから、モンクさんに陪審員の任務は向いているはず。
何がいけないかというと他人と一緒に過ごすこと。
事実、被害者の証言の矛盾点を見つけ出し皆を導くことに。
さらに警部が気をもむ犯人の引渡しに関しても
裁判所にもぐりこみ恋人の逃亡を助けるために
人を殺してまで陪審員になった女に気付き計画を阻止。
二つの事件を解決、といきたいところだが
陪審員として関係した方の件は、審理無効かな。
一人は正規の陪審員じゃなかったわけだから。
再度陪審員を選んで、やり直しでしょうね。
今度は判事も落ち着いた裁判ができることをお祈りします(笑)

陪審長、アセベダ元署長ではないですか。あんまり目立ってなかったのは残念。

最終回なのに警部の家庭の問題はそのまま。次のシーズンに持ち越しかな。
本国で続いているからといって安心できないことが証明されたばかり
なので不安がつきまとうけど。

今シーズン、私にはディッシャー飛躍のシーズン!
おバカパワーに磨きがかかって最高でした。
逆にモンクさんの人がびっくりするような酷い発言が目立ったなあ。
でも誰も根に持たないで、許されちゃうんですけどね。
この二人が強烈な分、警部が格好良いキャラ度がアップした感じ。
それなのに家庭の問題を抱えさせるなんて…
ナタリーも回を重ねるごとに魅力アップで
安心して見られるようになったのにもう最終回。16回は少ないよ〜。

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名探偵モンク3−15「歯医者さんは大嫌い」

現金輸送車強奪事件。運転手二人が殺害される。
この事件を捜査中のディッシャーは歯が痛く、集中できない。
以前警部からどうにかするように言われていた歯らしい。
反対側を使っていたがそれもとうとう及ばない状態に。
なので警部命令で警察指定の歯医者へ。

治療中麻酔された状態で見たものは、乱入してきた男を歯医者と助手が殺害する様子。
署に帰って警部に報告するも、麻酔のせいだと相手にされない。
そんな中、強盗犯の一人と思われる男の遺体が発見される。
この男こそ、ディッシャーが歯医者で見た殺された男。
しかしこの主張も警部に相手にされない。
怒ったディッシャーは警察を辞める!と宣言し、帰ってしまう。

奥さんにもディッシャーにも去られたら、寂しくなっちゃいますよ、警部。
案の定、迎えに行くが、ディッシャーは昔の仲間と第二の人生を満喫中(一人で)。

遺体の男が元警官で辞めた今でもこの歯医者を利用していたり、
うっかり強盗事件の告白を麻酔中に口走ってしまったり、
それまで素行に問題のなかった歯医者さんが突然横取りをたくらんだり、
展開はいつものごとく。
最終的にはモンクさんがこれらのことを見抜き、
ディッシャーの言い分が正しかったことが認められる。
モンクさんが全容を掴んだのも拉致されてからみたいだし、
嫌いこなとが絡むと能力が発揮できないことが明らかになったみたい。
ディッシャーの機転で、拉致されたモンクさんも間一髪で救出。

驚きの発言はディッシャーが自分のことをお笑い担当ではない!と思っていたこと(笑)
ディッシャーはそれがいいのに。
まあ、推理能力に長けていること、だてに警部補でないことも証明できたのでOKとしましょう。

で、警部は自分のヒゲをリスと間違えてどうしたのかな。

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名探偵モンク3−14「宇宙トリック」

犯人のあの仕掛けはどうだかなあ。非常に危険なトリック。
仕掛けが思いどおりに動いたことだけで御の字でしょう。
すごい綱渡りを選んじゃったもんだ。
「宇宙に行っている間に」というアリバイばっかりに固執しちゃったんだろうね。
まあ、そういうドラマじゃないから(笑)

私としてはディッシャーの推理通りだったら、あの犯人を許してあげてもいい。
それほどすっとぼけた推理。模型まで作って。
サンフランシスコ警察の昇級試験はどうなっているんだ?面白いもの勝ちか?
他のドラマでも「警部補」と聞くと
ディッシャーと同じ肩書きだと必要以上に比較してしまう。
当然ディッシャーの勝ちですよ!

モンクさん、犯人だってわかっているのに証拠がなかなか見つからずイライラ。
でも最後頑張ってた。
飛行機と併走し、前に回りこんで停めちゃうんだもの。執念でした。
で、やっぱり先端に「ちょん」とね。

ディッシャーに対して警部の態度が冷たかった。現場でも署内でも。
家庭のせいなのか、来週への伏線なのか…

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名探偵モンク3−13「夢の100万ドル」

もう3週間警察からの仕事依頼がないというモンクさんとナタリー。
日々の買い物にも支障が出始める。
警部の元へ賃上げ交渉へ向かう。
するとモンクさんの宿敵らしい清掃係のグラディスと再会。
何かと掃除の仕方にイイガカリをつけるモンクさんが鬱陶しいので接近禁止命令を取り付けたとか。
ここで会ったが何とやらで、またまた掃除の仕方が気になって仕方がない。
あんまり机の裏までしないよなあ。

美術館から盗まれた宝石に100万ドルの懸賞金がつく。
普段はお金のためには捜査をしないモンクさんだが、背に腹は変えられず、ナタリーにもたきつけられて探すことに。
そこに懸賞金を聞きつけた素人探偵たちが勝手に加わって大騒動に。

警察には自白マニアの女性がやってくる。何かを受信しちゃった人ではなくある狙いが…
美術館宝石盗難の関係者として事情聴取されていた警備員が実は犯人一味。
別件で逮捕されることになりまだもっていた宝石をテーブルの裏にガムでくっつけた。
それを手に入れるために自白マニアを装っていたのでした。

勝手に仲間になってきた素人探偵3人。
先を越されまいと逃げるモンクさんとナタリーを追いかけるのに、
キチンとルールを守るのがかわいい。芝生に入って近道などしない。
さらにあの身体の大きい探偵、バイク遅っ!
やはりルールを守っているのでしょうね、信号や一方通行とか(笑)

宝石のありかは推理できたものの、小部屋から出られなくなったモンクさんたちを尻目に
キチンとテーブルの裏まで掃除したグラディスが発見し、懸賞金を手に入れたのでした。

賃上げ交渉もしてみるもの。警察は年16件の捜査を保証してくれた。
類まれな推理能力なんだから、本当に探偵を開業すれば困らないんだろうけれど。
お金のために動くのが嫌ときているから、この保証だけでもOKなのかな。

太極拳、座禅、麦茶(って言ってませんでしたか?)…
アジア文化が混濁しているのはいずこも同じでしょうか。

あ、警部の家庭のこと触れられてないぞ。

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