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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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薄茶色の紳士(笑)

うちはA日新聞を購読している。
日曜日の朝刊に「オチビサン」という漫画が連載されている。
最初はよくわからなかったけれど、パンくいにパンを預けて大失敗の回から妙に取り付かれ毎週楽しみ。
それが今日のあけましておめでとうの回でヒートアップ。
おじいがお正月太りしたパンくいに
「そちらの薄茶色の紳士は多少大きくなられたようですな」とか言うのだもの。
薄茶色の紳士がツボにはまってもうダメだ。
今日は朝から何かにつけて人を形容するのに○○色の紳士だのご婦人だのと口から出てきてしまう。

知らない方には全くわからない固有名詞ですね。
 オチビサン→人間ぽいが謎の生き物
 おじい→おじいさん
 パンくい→パンが大好きな薄茶色の紳士
 ナゼニ→哲学っぽいことを言う黒の紳士

パンくいとナゼニはおそらくトイプードル。
しばらくは「○○色の~」が頭から離れそうもない。困った。
さて、近所の薄茶色の紳士(かわいい老犬)を見に行ってくるか。

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RESCUE ME#32

今回はショーンだけでいい、そう思わせてくれるほどの大活躍。
絶交したトミーから痛み止めをもらいたがってるのがもう(笑)。
で、結局壜の色を覚えられなくて睡眠薬を誤飲。
効いている間無意識の行動をすることで有名な薬とかで、みんなが出動中にショーンにもその兆候が。
スーパーで目に入るものみんな食い出し、警官に(違法駐車の)チケットをプレゼントしてやると言われればU2だと信じ、あちこちで暴言を吐き、とどめはペットショップでうさぎさん泥棒。
それがすべてルーお手製のホウレンソウディップを顔面につけたまま。
薬のせいで歩き方もへんてこりんでまさに今風ゾンビ。
うさぎさんが欲しかったというのがショーンらしかったし、U2のチケットを12枚(後に2枚追加)も、そんなに連れて行ってあげたい人がいるという彼の優しさにじーんときた(笑)。
今シーズン、恋愛に悩む前にすることがあるだろ!とつっこみたくて仕方なかったので今回は満足だった。
火も出たし。

トミーの突然泣き出してしまう発作はシーラの言うようにどうにかしたほうがいいと思う。
イタズラや復讐心があることで「大丈夫だ」と信じたいのだろうけれど。火災現場での混乱がさらなる影を呼んだような気がしてならない。
ロッカーに残してあるクスリに手を出さないだけいいのだろうか。
そんな心を察することができないジャネットはトミーを襲いにくる。
この前の出来事で「やっぱりこの人」とか思ったのか。
献身的なジョニーを横目に「パパは面白かった」なんて娘に話してるし。
もうジョニーはポイ捨てですか。

アンジェラと組んだジャネット&ジョニーへの復讐も違う人が荒れてるし(シーラ)、アンジェラへのストーカー男も登場するし、またまた女絡みで苦労しそうなトミー。
クラミジアは大丈夫なのか?それよりもまずお父さんのことを何とかしないといけないのでは?
マイクは…引っ越しなさい!

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HEROES#14「邪魔をするもの」

ヒロ、パパから会社に戻れと怒られる。
クレア、本当のママと意気投合。
ピーター、透明人間さんからスパルタ教育。
アイザック、絵を描きながらピーターの行方を捜索中。
ニキ、何故か不起訴で家に戻るが鏡に閉じ込められる。
ジェシカ、象より強い。
サイラー、クレアに会いたい。

ヒロのパパは闇の組織の大物なわけではなく、後継ぎ息子の勝手を諌めにきた経営者だった。
アンドウが何気に無視されているのが悲しい(笑)。
キミコ姉さんからの説得にしょんぼりだったヒロは姉さんの経営能力を思い出し、パパに進言。
パパもようやく適任者の存在に気がつき親子会議はめでたしめでたしで終了。
またヒーローとして活動できるヒロなのでした。
ヒロはママ似なのかな?姉さんの口の幅はヒロの倍くらいだったぞ。

ピーターのまわりの人間への愛着が力のコントロールの邪魔をしていると分析する透明人間さん。
それを断ち切って意識して使おうとすれば…との提案で早速「飛べ!」とビルから突き落とされる。
不意打ちで飛べなかったピーターはタクシーに激突(アイザックさん、予知済み)、しかし「これでは死ぬ」と思ったところからクレア能力が働き命拾い。
どうやって力を使えたのか考えているうちに、能力の混乱が起こりまた入院か?と思ったところで透明人間さんがぶん殴って思考停止。
頼りになる人だ。
シモーヌとアイザックさんはああだからヒーローになる訓練をするしかないぞ、ピーター。

クレアはザックの協力で本当のママと対面。
自分が産みの親にこだわる理由を腕を包丁で切ることで説明すると、ママも掌から炎を見せて応える。
親子の確認だ!こうなるともう言葉は要らないようだが、本当のパパについてはまた今度、と別れる。
一人になったママが「私たちの娘に会った」と電話した先は…ネイサン!
えー、そうなの?じゃ、ピーターはクレアのおじさんだ。
あれ?じゃ火事で死んだ人っていないの?替え玉か?
こうなったら特殊能力さんみんな何らかの血縁関係にあるってことでどうだろう?(笑)
ヒロが難しいか…。

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コールドケース字幕版

AXN年末の一挙放送は諦めたが2月12日(火)からレギュラー放送という情報が。
火曜は「クリミナル・マインド」と重なるけど、リピートなら録画できそう。
海外ドラマは吹替え派だけれど、S3がちょっとアレだったのでせっかく放送されるなら見てみようかな。週1話ずつなら大丈夫そうだし。

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サード・ウォッチ#74&75「澄んだ瞳 前後編」

ボスコは犯罪防止課の仕事で銃撃犯と思われる男を拘束。被害者が犯人だと認めたため逮捕するが、大丈夫と思われた被害者が死亡。証言が無効となり犯人ヴァーノンは釈放されてしまう。目撃者だった少年ミゲールの証言が求められるがヴァーノンを恐れて拒否される。しかし付け狙われる恐怖から証言して刑務所に入れることに同意する。ボスコがミゲール母子を迎えに行くとミゲールの口を封じようとヴァーノンの差し向けた男がいた。取り逃がすがミゲールは救急車が必要な怪我を負い、その搬送途中バンが救急車に体当たり。降りてきた男はマシンガンをミゲールに撃ち込むのだった。

ミゲールの命は助かったものの証言を頼んだことを後悔するボスコと、ミゲールのためにも犯人を捕らえようというクルーズが対照的。無謀な男として有名なボスコが怯むほどにクルーズは上手だった。救急車襲撃犯を聞き出すため、下っ端にクスリを仕込むぞ!と脅しをかけるのは序の口。追い詰めた襲撃犯が銃を下ろさないと見るや仕留めてしまう。「またヴァーノン犯行の証拠を失くした!」と怒るボスコの目の前でクルーズは息をしていない襲撃犯に臨終の宣告をし、「ヴァーノンがやりました」という証言を得たと言う。その場を見ていたのはボスコだけ。彼が頷けば証拠として採用される。ヴァーノンが犯人で地域を不安に陥れているのは確か。しかしこれは捏造。熱血ボスコはそういうことは苦手だ。持ちこたえられるだろうか。子供を利用するクルーズのやり方に否定的なフェイスはすでにボスコの様子に疑問を感じているようだし。
で、思い出したけどフェイスは証拠がないけど犯人の男にボスコの制止を振り切って見殺しにしたことがあったな(#5「怒りの制裁」)。

仕事復帰したサリーはやる気ゼロ。フェイスから休暇を取ってリフレッシュをすすめられるが、老人ホームで暴れ制止に来た警邏局長らに暴言を吐き停職。「仕事を取り上げたらもっとダメになる」とデイヴィスは警邏局長に取り消しを求める取引を持ちかける。彼も生真面目警官だから、かなりの抵抗があったはず。それもサリーのためだからこそ。それに応えられるかね、サリーは。「大丈夫だ」って言いながらビールラッパ飲みしてると真実味なしだ。

襲撃された救急車に同乗していたドク&カルロス。現場で動けなかったことにショックを受け、自分を卑下し続けるカルロスに苛立つドク。銃撃が止むまで身を伏せることで精一杯だったとドクも自分にちょっとがっかりしているとのこと。仕方のないことだとは思うけど、カルロスを黙らせるためか?(笑)事実、「(現場に残したのは)お前ならできると信じたからだ」の言葉に「褒めてるの?」と明るい表情…がんばれ、カルロス(笑)。

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