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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「AXN」の記事一覧

プッシング・デイジー #1「パイメーカーの秘密」

ネッドは子供の頃、車に撥ねられた愛犬ディクビーを生き返らせたことから自分に不思議な力があることを知る。試行錯誤の結果、死んだものに触れると生き返る、生き返らせたものに再び触れると二度と生き返らない、生き返らせた一分後には近くにいる他の誰かが代わりに死ぬ、という法則を導き出す。大人になり、パイ職人として店を構えるネッドはある日、探偵のコッドに不思議な力を見られてしまい、懸賞金のかかった事件の相棒となることに。

デイジー畑の黄色!空の青!色鮮やかなパイ!このカラフル具合が死のコメディをお伽噺へと変換させてくれているかのよう。
突然死んだママに触れたら生き返り、ほっとしてたらお隣チャックのパパが死に、その決まりごとがひらめき驚いていたら、お休みのキスをしたママがまた死に、今度はどんなにつついても生き返らず本当に死んでしまった。
法則を見つけ出すために自分のママと幼い恋心を抱いていたチャックのパパが犠牲になるなんて。
死んでない人に触れるのは問題ないようなのに、何故チャックとの「近付けない恋」がテーマになっているのかな?と思ったところにチャックが船旅で殺されたことが判明。これにも懸賞金がかかっていてコッドがネッドを彼女の葬式に誘って…なるほど、そうだったのか。
チャックを生き返らせたことは純粋にチャックのことが恋しいからという気持ちと、パパを殺してしまった罪悪感が同居しているみたい。でも予測できなかったとはいえ自分のママもいうなれば実験台…(笑)。

チャックも探偵コッドもネッドの力に「何で?気持ち悪っ!」とか好奇心丸出しでなく、そのまま受け入れているのが好印象。ナレーターもネッドが力を知る過程に「そういうものだと思った」とまとめているのがいい。
なんやらがこうして、こんな力がこうやって働いてとかの屁理屈はいらない!という何かへのアンチテーゼか(笑)。

ネッドはこの力をパイ作り(ドラマを見てる時には気付かなかったけど、素材の鮮度に利用しているのですね)だけでなく、殺人事件の解決にも役立てている。犯人の名前は殺された人に聞くのが一番!ということですね。
いくら本当は死んでいる人だとはいっても、犯人の名前聞いたら即また死んでもらうのはなかなかブラック(笑)。
ブラックな笑いを振りまきながらも、次第に心が惹かれ合うネッドとチャックが手をつなぎたい気持ちを自分の手を握ることに変えるという、ほんわりとしたところも。コッドがネッドの代わりにハグするよりも絵になっていた(笑)。

ネッドの店で働いてるオリーブがホワイトハウスのアナベス。彼女は直接かわいがれないネッド(マジックハンドだよ!)の代わりにディグビーの世話をしてくれているようだ。で、ネッドのことも好きらしい。そこにチャックがあらわれて何やら複雑そう。
探偵コッドは、異常犯罪捜査班で異常な事件ばかりを扱っていたからネッドの不思議な力にも驚かないのだ!と妙に納得させるものがありました。
ワンコのディグビーはとにかく優しいお顔。見ているだけでほんわりとしてきます。
こんな登場人物たちと、カラフル、ブラック、ほんわり感のミックスされた世界に酔わせてもらえるかな?

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ヴェロニカ・マーズ2 #23「普通の始まり?」 Nomal Is the Watchword

リリー事件が解決して3ヶ月。探偵稼業を封印しようとしたが、ウォレスが薬物検査陽性でバスケットチームをクビにされたことでそうもいっていられなくなり…とS2が始まりました。
Kyle Secor 目当てで見始めましたドラマですが、どうやら今シーズンは出番なし。それどころか登場はあと1回だけ(S3最終回)らしいですよ…。
そういえば途中、ダンカンが説明のように「事件のことで騒がれてるから両親は引っ越した、僕は最終学年だから残った」とか言ってましたね。
それでも見るのはブラック探偵ヴェロニカがけっこうツボだったから。
今シーズンもローガンとバイカーの喧嘩でバイカー一人死亡、疑われたローガンが釈放されたことでセレブVS非セレブの戦争状態、そんなところにスクールバス転落で多数死亡という強烈な出だし。
今シーズンも大きな事件の調査を継続しつつ、他の事件もという形態なのだろうか?そうだとするとこのバス事件が大きな意味を持ってくるのかな?まあお楽しみは次回以降に。

S1最終回を読み返してみたら、ヴェロニカが待っていたのは誰か?とか続きがすごく気になっているみたいだったのに、ほとんど忘れてました(笑)。
待っていたのはローガン。母親が死に、父親逮捕、今度は自分が殺人容疑とボロボロの彼をヴェロニカは支えるつもりだったが秘密の交際ではローガンのセレブいたずらを止められずに別れたらしい。そして数週間後、元彼ダンカンと交際再スタート。
ローガンはヴェロニカに「まだ好き」とか言ってるけど、どうやらセレブ仲間カサブランカ兄弟の継母と親しくしているらしい。
この継母がバフィやエンジェルでコーデリアだったCharisma Carpenter。懐かしい!
そしてカサブランカ兄弟の弟(?)がシールドでのダッチの天敵ロイドのKyle Gallner。彼、通称ビーバーってことは今までも出てたのですね。気付かなかったなあ(笑)。

こうしてまた、高校生とは思えない生活スタイルに驚き、黒探偵稼業には食いついて楽しみたいと思います♪

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ヴェロニカ・マーズ #22「秘密の隠し場所」

ついにリリー事件が明らかに。
女グセの悪いオヤジが息子の彼女に手を出してカッとなって殺害、倒れたリリーを発見して抱きしめているダンカンを見た両親が「息子が娘を殺した」と勘違いしてウソの筋書きをこしらえた、というもの。
ダンカンは精神が不安定で薬を常用しているらしいので親でも疑い、病気で死期を自覚した元社員に犯人になってもらったということか。
ジェイク・ケインは人殺しではなかったが、ウソ証言をしたので司法妨害で逮捕、結局犯罪者だ。でも怒られるだけですぐ戻ってくるんだろうな。

マーズ家では、アルコール依存症更生施設に貯金はたいて入れたママが戻ってきたが実は脱走していたことが発覚、幸せの再出発はお預け。
「パパが戻る前に出て行け」と言われたママは、ダンカン連れ戻し報酬の小切手持って出て行ってしまった。施設に入るためじゃないですよね?
依存症は病気でもあるのでもう一度チャンスをあげても…という気もするが、高校生にそこまでいうのは酷か。
ローガンへの気持ちも上がったり下がったり激しいものなあ。
直前にパパと本当の親子であることがわかったから尚更ママに厳しかったのかも。こんな想いの原因は…と頭をかすめたとしても無理ない。

ジェイク・ケインのKyle Secor目当てで見始め、出番は少なかったのに1シーズン見切ってしまった(笑)。
次シーズン、2009年に放送予定ということだが見てしまいそうだ。
ラストでヴェロニカが待ってた相手が気になるじゃないですか(笑)。
ダンカンと兄妹でないことがわかって再接近するのかな、そうなるとママが死んだばかりで、パパは逮捕され、恋人になれそうだったヴェロニカも失ってローガンは不良人生まっしぐらだな、なんてのも気になるしね。
基本苦手な眩しい系ドラマだが、ヴェロニカのやってることがとても高校生探偵とは思えない、いや、探偵としても犯罪スレスレ(時にはそのもの)なところが好印象だったのだろうか。
でもやっぱり今時の高校生のライフスタイルはびっくりの連続だったなあ、数年しか違わないから(えっ?)お国柄かな。

一番驚いたのは最終回、夜道を走る車の中に浮かぶ後部シートの人影、意識を失くしていたから逃げたのに振り返ると車のドアが開いていて姿がない、と急にホラー映画に変身したところだ(笑)。
後から思えばホラーシーンはリリーの部屋を探ってるところから始まってましたね。

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ヴェロニカ・マーズ #3「ジョン・スミスを捜して」

ヴェロニカは同じ高校に通うジャスティンから10年前に家を出た父親を捜して欲しいと頼まれる。ウォレスの協力の元、アリゾナに住むジョン・スミスを3名にまで絞ることに成功。あとは一人ずつ会って目の色で確認することに。

ジェイク・ケインは今回ようやくドラマに参加してるという登場だった。
娘リリーが死んでしまった今、息子ダンカンに期待をかける金持ち父さんを好演(笑)。
庭におしっこして他所にやってしまった犬の名前を覚えていなかったり、ダンカンの夏休みの研修を先走って勧めてみたり、と鼻につくタイプのお父さんだ。これなら犯罪者でもいい(笑)。

捜していたジョン・スミスはなんとジャスティンのバイト先(レンタルDVD)の馴染み客だった。
息子の姿を見るために毎週150キロ車を走らせてレンタル店を訪れていたのでした。
そこまでこっそりする理由は家庭を捨てたことももちろんだが、最大の理由はお父さんは今女性だから。
家庭を捨てたというよりも自分の性に嘘をつけなくなっていたというのが真実のようだ。
あの保護監察官は内縁の夫ということでいいのかしら?
拒否反応を示したジャスティンも自分を気にかけていてくれたことを真摯に捉え「リクエストのDVDが届いたよ、僕のシフトは土曜だよ」と連絡できるのでした。
このドラマはKyle Secorを追うだけにしようと思っていたのに、ジョン・スミスさんがMelissa Leoだもの、これは書かないといけないでしょ。
ホミサイドのケイ・ハワードが男だったなんて、是非ベイリスにも知って欲しかった(笑)。

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ヴェロニカ・マーズ #2「クレジットカード詐欺事件」

バイカーのリーダー、ウィーヴィルのおばあちゃんがカード詐欺で逮捕される。買い物の内容からおばあちゃんが犯人でないことは明らか。自分はやってないといいながらもウィーヴィルは「自分がやりました」と出頭。担当弁護士からの周辺調査依頼でウィーヴィルの犯行でもないと突き止めたヴェロニカはカード支払い履歴から真犯人を絞り込んでいく。

第1話を見た時、ヴェロニカに不思議な力を持っているように見えたのですが勘違いだったかな。
今回は地道な探偵活動で真犯人を見つけ、ウィーヴィルも従兄弟に対しほろ苦くもリーダーらしい決断をとるという清々しさだ。
このバイカーのウィーヴィルとヴェロニカが仲良しではないが一目置きあっているのがいい感じ。
初回ウィーヴィルに磔にされたウォレスも助けてあげたことでヴェロニカに懐いてるし。
この三人の仲良しとは言い切れない共闘関係が見物かな、と思ったら今回元彼ダンカンの友だちトロイがヴェロニカに興味を示して急接近。
最後はウォレスも一緒の三人で遊びに出かける。
一瞬にして大きく変わる高校生の交友関係ってこんなものなのかな。

で、本題ですよ(笑)。
しゃべりましたよ、Kyle Secorが! ほんのちょっぴりだけど…(泣)。
字幕と吹替え両方あるなら吹替えを見る派なのにわざわざ字幕選んでるのに。
役名よく覚えてなかったのですが、ジェイク・ケインでした。
ヴェロニカのお父さんがリリー・ケイン事件で事情聴取した、リリーのお父さんの裕福さんだ。
解決されたとされるリリー・ケイン殺害事件が尾を引きながら進行するようなので、やっぱりジェイクの犯罪でしたということもありえるのかも。
私は彼が犯人でも構いませんよ。彼の過ちを泣きながら許した過去のある身としては(笑)。

本来、ティーンの日常ドラマはちょいと苦手だが、これは明るさの下にどす黒いものが流れているような気がする。見続けるためにそう思いたいだけか?(笑)

そして何故か私にKristen Bell祭がやってきた!(笑)
「ヴェロニカ~」は主演だから当然、先週の「エバーウッド」で憎々しい豊胸娘、ここまでは海外ドラマ好きのみなさんなら普通。
録画しておいて現在ちびちび視聴中の「デッドウッド」にも出てきましたよ、何やら含みがありそうな兄妹(本当は違うかも)として。
何かステキなことをやらかしてくれそうでワクワクします。

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