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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「ルイス警部」の記事一覧

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ルイス警部の新作がっ!でも、話数がっ?

先日、tv.groove.com様でステキなお知らせを見つけました。
http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/2/nid/19974.html
その他のおすすめで、「ルイス警部」を発見。
なんと、新作が放送されるようです。
1月7日からとあるので、新作登場はもう少し先になりますね。
チャンネル銀河でS5までは見ているので、続きからでいいかしら?
ご無沙汰だったのでもう一度見ようかしら?
などと、多少はしゃぎ中です。

チャンネル銀河ではこの前の初登場時もいきなり深夜枠だったし、すっかり音沙汰ないのでもう見られないのか…とあきらめかけていたところに、AXNミステリーで放送開始。
しかし、それも「AXNミステリーでの放送は12話まで」というへんてこな断り書きが気になってました。
CSIマイアミを1シーズンだけ放送したように、中途半端な買い物キャンペーン作品として扱われてしまうのか?というのも、今となってはいらぬ心配でした。

ただ気になることもあります。

待望の新シーズン登場! 2014年11月に英国で放送されたばかりのエピソードを含む18本が登場

とありますよね。
AXNミステリーで放送されたのはS3までの12話、今回新作として放送予定なのは18話、合計30話じゃないですか。
でも、確か全部で36話になるはず…
あと6話はどこへ?
私のカウントの仕方が間違っているのでしょうか。
何かご存知の方、御解説いただけるとありがたいです。

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また見てしまった…「ルイス警部 ドラマの舞台裏」

チャンネル銀河で土日集中再放送中の「ルイス警部」。
これを機会にDVDに残しておこうと思ったら、どうやってもできない。
何がいけないのかまったくわからず途方に暮れていたら、ディスクを初期化する画面に「ディスクがないですよ」という文字があるのを発見。
えー、DVD入れてるのに。
つまり、レコーダーのDVD部分の故障が原因だったみたい。
なんたること…最近内蔵HDD内の録画モノに追われてDVD見てなかったのでいつから具合が悪かったのかまったくわからない。
とりあえず、「ルイス警部」は外付けHDDに移したけどさ…。
さて、どうしましょう。
内蔵HDDはまったく問題なしなので新しいレコーダーを買うのもなあ…
修理に出したら録画ができない…
これまで気付かなかったんだからこのままでもいいような気がしてきた。
しかし、録画した「ルイス警部」の運命は?
…しばらく考えてみます。

とういわけで、この集中再放送に「舞台の裏側」もあったのでうっかり見てしまいました。
前にも見たのに。
最初の方のエピソード撮影中のものなので、ルイスもハサウェイも若いですねえ。
そうでした、私の好きなエピソードの撮影現場が紹介されているのでしたよ(ハサウェイが容疑者の手を離すヤツ)。
DVDショックから少しだけ立ち直れたような気がしました。
イノセントが馴染んでいなかったせいか、今よりも上司っぽいことに驚きました。
完全にチームとなってしまった今を見ているからかもしれません。
同じ言葉を言っていたとしても、プラス何かが含まれているような気がしますから。

新エピソード放送でハサウェイの髪型に文句をつけましたが、「今のほうがいい」と思いました。
何故かしら?(笑)

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お気に入りの〇?

今一番お気に入りなのは、「ルイス警部」に出てくるハサウェイ。
Laurence Fox じゃなくてハサウェイ。
もちろん、Laurence Fox のみてくれも大切な要因のひとつでしょうが、
学がある、背が高い、謎が多くて少し不良、限界までの短髪(丸刈りとは断じて違う!)等々、見事にくすぐられてます、人はないものを求めると言うし(笑)。
最近のお気に入りと知人に紹介したところ、「そういう頭が好きなのね」と返された。
何?と思ったら、ゼルさん(Zeljko Ivanek)のことらしい。
頭?髪型じゃなくて?
そんなところに共通点があったとは知らなかった…。

というわけで、今夜からチャンネル銀河では「ルイス警部」の一挙再放送が始まります。
土日の23:00~3話ずつ、6月16日までに計20話が放送されます。
失敗しなければ保存するつもり。
最悪でも、#4「それぞれの秘密」の名場面だけは残しておきたいですっ!

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ルイス警部 #20「誰がメアリーを殺した?」The Gift of Promise

神童を支援する団体を主催するアンドレアが殺された。
彼女は前日に、自分の団体の支援者であるレオンに「誰がメアリーを殺した?8章を読め」のメモを添えて元MI5幹部の出版した本を送り付けていた。
アンドレアと恋愛関係にあり直接本を届けたエルモが殺され、エルモの指導教授がヒ素を盛られ、本を送られたレオンは殺され、と不審な出来事が立て続けに起き…。


愛する人を取り戻すため、でいいんですよね?
信念を曲げてまで愛した人を取り戻したいという一途な心が殺人を…ということですか。
ヴォスは愛するメアリーを捜してやって来たわけですが、メアリーの叔母さんはヴォスを追っていたのにメアリーの消息には辿りつけなかったわけですね。
早くに知っていれば犯罪に手を染めずにすんだのに…。
元弁護士事務所のパブの主人(フィッツのベックだ!真ん丸顔はフィッツ特番で見ていたので驚かなかった・笑)は、この地に偶然逃げてきて元メアリーを見つけたのかしら?
脅迫を企んだアンドレアたちがヴォスと元メアリーの会話を聞いたのも偶然、と運命のイタズラとしかいえないようなエピソードでした。

元MI5の人の本のサイン会を手に入れて、「学生時代MI5にスカウトされました」とまたハサウェイの驚きの過去が。
スカウトなんてあるの?と思うところですが、既に「CHUCK」で聞いていたので驚きません。
透明インクで申込用紙を書いたけれど出さなかった、というところに彼らしさを感じます。
彼ならきっと採用されていたかもね。
だって、「大きすぎるからダメ!」と思われたSASに合格したものね(笑)。
「S.A.S 英国特殊部隊」、もっとしっかり見ておけば…と後悔してますよ。

そんなハサウェイ、ルイスとどっちのサンドイッチを食べるかでエビを取らされた結果、吐き気に襲われることに…。
と思ったら、ヴォスのコーヒーを飲んでしまったためにヒ素の被害に遭っていたのでした。
エルモの飛び降りたところから下を見てふらついてたので、「高所恐怖症?似合わないよっ!」と憤慨気味でしたが、ヒ素のせいとわかってよかったです(笑)。

今回、ハサウェイが言葉にこだわるところを「君は自分の賢さにうぬぼれてないかい?」とちょっとルイスが機嫌悪かったです。
オックスフォードを「イギリスで2番目の学校が~」と評するのにも釘を刺したかったのかもしれません。
知らず知らずのうちに高慢な印象を与えていたのかも…と謝罪するハサウェイですが、持ってる材料(これが知識なんですよね)を駆使して思考しているだけなんですけどね。
足で稼いだルイス(本の執筆者からしつこく聞きだす)、ハサウェイがこだわった部分の解明が答えに導いてくれた、と二人そろってこその解決だったんですよね。

ということで、この二人はまたチームとして成長いたしました、ルイスとホブソンは今までとはちょっとだけ違う関係をスタートさせることにしました、といいうことで今回の放送はお終い。
本国では、この次のシーズン(S6)の第1話が放送されたばかり。
続きはどんなに早くても一年後でしょうね…それどころか今回みたいに2シーズンまとめて放送となると…無限に長く感じます(笑)。

加齢のせい?と心配されたルイスの声の調子が戻ったものの、このコンビの売りのひとつ(ホントか?)である大股歩きの捜査会議が減ったような気がします。
息が上がっちゃうから、とかあるのでしょうか。
好きなシーンなので「もっと見たい!」と思う気持ちが強すぎるのかしら?
この「捜査会議」でもそうですが、二人が話している姿って関係性を知らなければハサウェイが上司だよね(なのでヴォスが「おまぬけ英国軍の大尉殿」とハサウェイを呼び、ルイスが「じゃあ私は下士官」と言ってたのってジョークに聞こえないよ)。

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ルイス警部 #19「心の闇」 The Mind Has Mountains

抗うつ薬の治験に参加していた学生エイミーが殺される。
治験監督の教授、他の参加者全員に犯行が可能で動機も推測される中、参加者の一人アダムが治験薬大量摂取で自殺する。
この事件は薬の悪影響なのか、個人的感情によるものなのか…?


抗うつ薬の治験といえば、そう、REXですよ(笑)。
令状のない捜査のために仮病で気を引くレックスがかわいかったのを思い出してニヤニヤしてました(笑)。

たいてい関係者はウソをついて煙に巻こうとするけれど、今回は特別。
治験薬を呑まずに売ってる、訴えられなかったもののアダムはエイミーのストーカー、エイミーはガンザの患者、ガンザは昔患者に手を出して訴えられる寸前で昔の患者が今の妻、等々隠したいことのオンパレードで捜査は大難航。
それに加えて、薬の影響で思考に影響があるかもしれないとか、エイミーやアダムのように心が不安定な人がいるのでとてもみんなが正直な会話をしているとは思えない。
それが「ウソをつこう」というものとはまた違っていたりするし。
真犯人だった助手のベサンなど、すっかり境界線失くしてますからね。
というわけで、ガンザは薬の商品化で入るお金のことばかりで恋愛感情どころか治験参加者たちに何の感情ももってなかったということですか。
5年にもなる助手の不安定さにも気付かないことも罪だ。本職なのだし。

ハサウェイ、夕食テイクアウトに寄った店(激辛!サラダサービスなんていい店だ)でホブソンが男性と食事しているのを目撃!
ホブソンも見られたのに気付き複雑な表情。
そして事件でチームが顔を合わせるとホブソン非常に不機嫌。
きっとハサウェイはルイスに報告しているに違いないと思っているからですね。
「ハサウェイに昨日のこと聞いた?元彼なのよ~」と言っちゃえばいいのに、何故あなたが不機嫌に?(笑)
イノセントが言う「どう見たって好き同士」故の態度だとはわかりますが。
「ホブソンが不機嫌だ」と言われても、何も答える気なくて
「ちょっと聞いたから言ってもいいぞ」と言われて「彼女より少し年上でハンサムな男性と食事してました」と答えるハサウェイ、ナイス。
「ハンサム」とわざわざ入れたところに彼のセンスを感じる。

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