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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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近況(~2月5日)。

毎日寒いですね。
先月は温暖な千葉でも雪が積もり、その後も寒くて冷たい日々です。
今日から西の方から強烈な寒波だとかで、お互い気を付けましょう。
朝の気象情報で「南からの冷たい風」とか聞いて、不思議な気がしましたよ。

これまで、冬は寒くても軽くて暖かいものを着たり、動いたりすればわりと平気なタイプだったのに、今シーズンはそれもあまり効果なしです。
年取ったのか、寒気がそれほど強いのか。
朝活動した後の着替えで、引き出しから出した肌着をそのまま着ると湿疹が出ます(笑)。
ヒーターの前で温めるのは当然で、着る時もまず、もとから着ていたものの上に着て、新しいのに人肌が伝わったところで下のを脱ぐという…。
これで確実に出ませんからね、名案なんです。

もうひとつ、寒さ関連で「なんて便利!」と先日書いた無洗米ですよ。
もらったものを食べてしまったので、購入しました。
この冬はこのまま無洗米となりそうです。
冷たい水に触れなくていいだけでなく、流しの排水溝の汚れがかなり違います。
米糠ってけっこうなのですね。
環境対策とかそんな大袈裟なことではなく、排水溝の掃除が楽になるということからも無洗米のポイントがアップしました。
これは暖かくなるとさらに実感することなのかもしれません。

2月3、4日の両日、隣の市のシネコンロビーで、パディントンがステッカーを配りに来るというのを見ました。
「やってきてくれたおともだちにステッカーをプレゼント」とあったのですが、行ったら私ももらえたでしょうか。
パディントンはやさしい子だからくれたと思うのですが…。
遠巻きにでも様子を見に行けばよかったなあ。



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1月のまとめ

「ゆるふわ地獄」、すっごく字がいっぱい。
この前、「まんがは字を飛ばして絵だけ見る」という若者がけっこういるとか聞いたので、「ゆるふわ地獄」の文字量の多さを強く感じる。
文字いっぱいなのに中身は今風のゆるふわ。
これがまた、それはそれで苦痛、でもゆるふわというまさに地獄絵図。
こうなると、お侍さんモノの新しいのにも手を出したくなるなあ。

「北極百貨店~」、じんわりと好み。
お客様は神様、その通りだったり、はき違えてたり、それでも全力で応対する秋乃さんをもっと見たいです。

「パディントン」の新作買ったけど、まだ読んでない。
だって、この前は新作出てるの知らなくて、2冊めの発売日ちょっと前に買ったので、1冊めとの間隔が短かったけれど、今度3冊めは3月ですよ。
間がありすぎるじゃないですか。
まあ、映画の余韻があるので全然大丈夫ですからね。



3冊めは、映画に出ちゃうのか。
もう想像して笑っちゃうよね。



1月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:525
ナイス数:14

阿鼻叫喚!!ゆるふわ地獄 (ビッグコミックススペシャル)阿鼻叫喚!!ゆるふわ地獄 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:01月27日 著者:ほり のぶゆき
北極百貨店のコンシェルジュさん 1 (ビッグコミックススペシャル)北極百貨店のコンシェルジュさん 1 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:01月27日 著者:西村 ツチカ
血の轍 2 (ビッグコミックス)血の轍 2 (ビッグコミックス)
読了日:01月18日 著者:押見 修造

読書メーター

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モフモフ紳士に会ってきた!

映画「パディントン2」、見てきましたよ!
映画秘宝で紹介されていた、
「社会派」の鋭利な爪はもふもふの手足に隠しつつ
という表現もとても気に入ってます。

ルーシーおばさんのお誕生日プレゼント「ロンドンの街並みの飛び出す絵本」を買うため、バイトに精を出すパディントン。
グローバーさんのお店で飛び出す絵本があるのを確認し、また明日頑張ろうと思った矢先、お店に泥棒が入るのを目撃。
追跡するも煙に巻かれ(文字通り)、あろうことか現場にいたことから強盗として逮捕。
裁判でも有罪になり、刑務所へ入れられることに。
果たして、パディントンの運命は?
ルーシーおばさんのお誕生日をお祝いできるのか?

そんな、ハラハラドキドキのストーリー展開です。
内容知っていても問題ないと思いますが、少しも知りたくないという方もいるかもしれませんので以下、少しあけますね。
あ、ついでに購入品を自慢しておきますね。







ホントに、笑って、涙して、パディントンはかわいくて、ブラウン一家はどこか詰めが甘くて、それらがぎゅうぎゅう詰まっていて、素晴らしかったです。
バイトを頑張るパディントンは、この前読んだ本のおこづかい値上げ騒動のことを思い出してしまいました。
ブラウンさんがお小遣いの値上げをしてあげていれば、こんなことにはならなかったのに!と、代わりに逆恨みしてあげましたよ。
お小遣い値上げしてくれていても、飛び出す絵本を買うためにバイトしただろうけど。
ブラウンさんたちは、パディントンのことを一生懸命考えてくれているけれど、どこかピントがずれていて詰めが甘いです。
今回も「冤罪を晴らすぞ!」と決めたらみんながそっちに行ってしまって、刑務所でみんなに会うことを楽しみにしているパディントンのことなんか忘れちゃうんですから。
あの夜の涙は、本当にかわいそうでしたよ。
家族、家を本当に求めているパディントンにはつらすぎる夜でしたよ。
でもね、あの脱獄告白の留守電(パディントンの「プリズン・ブレイク」)、「さようなら」はみんなには聞こえてなくて、「パディントンからの電話だ!」と真犯人の顛末をまくしたててるところで、伝わってるというか、電話だけにラインがつながってるのだな、とほっとしてみたり、ですよ。

最初の方で紹介されていたみんなの日常が、解決に向かって再集結してくるのも楽しかった!(リンゴ飴まで!)
お楽しみ映画はこうでなくちゃね。
終わり方も優しくてステキでした。

私、これまでヒュー・グラントは全くスルーだったのですが、やりすぎ感が最高でした。
吹替えで見たのですが、斎藤工さんも見事にやりすぎ感を踏襲していてとてもよかったです。
ほとんど満足なのですが、カリーさんの扱いはちょっと…かな。
前作では、クマを排除したいけど「剥製にする」と聞いたらかわいそうになって、ブラウン一家に助け舟を出したり、と愛すべき敵キャラだったのに、今回は終始パディントン排除派でしたよね。
カリーさんは排除したいんじゃなくて、利用したいだけの人なのに。
自警団の服(おそらく自前。ケチなのに)は似合ってたけど、行動はカリーさんっぽくないかなあ…と。

パンフレット見て驚いたのが、2017年4月に新作が刊行されていたということです。
マイケル・ボンドさんはその少しあとの6月にお亡くなりになっているので、最後までパディントンを書かれていたのですね。

あのシーン、このシーンと思うことがたくさんありすぎてまとまりません。
ただ、とにかく楽しいよ!とお伝えしたいです。

前作「パディントン」以来の映画館だったわけですが、やっぱり慣れてないと疲れます。
だらけた姿勢で見られないというだけでなく、音が強いですね。
身体の中に響いてくるというか。
これがけっこうきます。
でも、この音響があるからパディントンが時々発する獣の息づかいが楽しめるんですけどね(笑)。

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12月のまとめ

読んだ本が、ムーコとパディントンだけとは!
本当にどうしちゃったのでしょうか。
本の山ばかりが大きくなっていきますよ。
パディントンを読んだことをきっかけにと思うのですが、「ルー・フォックオルメス」でそうなってるはずだったのに…。



これは1979年に発表されたのだとか。
その後2007年、2012年と一冊ずつ出ていて、あと2冊分の新作が読めるとはうれしいですね。
しかし、福音館の10冊読んで、アニメ見て、映画見てると、「この出来事、知っているような気がする」となることもあります。
キャラクターや背景が出来上がりすぎているということなのでしょうか。
本のタイトルにもなっている「パディントン、テストをうける」は、思ったように「ブラウンさん」として運転試験を受けることになっての騒動でした。
小学校に通う時のように、一目でクマなのに勝手に連れて行って、結果、「クマだから」と放り出されたのとは違い、最後は教官が特別車限定(いつも持ってるキャリーカート)の免許証を届けに来てくれるという、ステキなことが待ってました。
もちろん、もう運転テストを受けに来ないで!という気持ちが最大限に現れているわけですが、パディントンも教官も満足できる、にっこりエピソードですよね。

パディントンといえば、映画「パディントン2」が1月19日に公開ですよ。
うれしいことに、マスコットキーチェーン付きの前売り、いただいてしまいました!

これは見に行かねばなりません。
シネコン、隣の市にあるとはいっても、車がないとかなりのエネルギーを要するので今の私はちょっぴり自信がなかったのですよ。
なので公開が始まってから体調と相談して決めようと思っていたのですが、今から見に行くための体力作りに努めようと思います。



12月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:319
ナイス数:10

パディントン、テストをうけるパディントン、テストをうける感想
全然知らなかったけれど、福音館で出ているもの以降に新作があったのですね。あと二冊刊行予定だとか。 福音館の読んで、アニメ見て、映画見てると、キャラクターが勝手に歩き出してるような気がします。カリーさんのサウナの話は知っていたように思うのは気のせいでしょうか。
読了日:12月30日 著者:マイケル・ボンド
ムーコかたぬきカレンダー付き いとしのムーコ(12)限定版 (プレミアムKC イブニング)ムーコかたぬきカレンダー付き いとしのムーコ(12)限定版 (プレミアムKC イブニング)感想
読んだのは通常版だけど。こまつさんは相変わらず鬼で、うしこうさんはムーコの心を読み取ったことを多数発言。うしこうさんと暮らした方が幸せだと思えてならないですよ。でもムーコはこまつさんが大好きなんだものなあ…。高校時代のうしこうさんは、イケメンだからじゃなくそういった優しさもみんなが見てたんだよっ!と思いました。
読了日:12月24日 著者:みずしな 孝之

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近況(~12月30日)。

みんな、無洗米って知ってる?(笑)
これ、便利ですね。
親戚からいただいたのですが、使う前は「専用の計量カップがない」とか(探したらあった)、その方が以前に送ってきたものの悪口が頭にぐるぐると浮かんできていました。
単なる、慣れないもの苦手の私の妬み嫉み僻みだったようです。
特に、今年は敏感肌になってしまったのか、冷たい水で肌トラブルが起きたりするので、なんともありがたいいただきものです。
さらに、私は「米を研いだあとの水切りが下手」ということも判明しました。
とりあえず、陽気が暖かくなるまでは無洗米でいこうかなと思います。


早いもので今年も明日一日となりました。
毎年、時間泥棒がいるのでは?という思いが強くなっております。
特に今年は「時間泥棒は現実にいる」と思えてなりません。
今年は今まで生きてきた中でかなり重要なことがありましたので、その影響があるのだとはわかっていますが。
ドラマも順番主義なので(笑)、まだ「リッパー・ストリート」一話も見てません。
録画はしてあるので絶対見ますけど。
ドラマ視聴はケーブルテレビの録画が主なので、こういった順番主義だとじれったい反面、遅れも理解できるのは利点かもしれません。
これでますますネット配信には手が出せないなあ…と思ってみたり。
でも、「検察側の証人」は録画忘れたので、見逃し視聴で見るつもりです。
レコーダーに録画と大差ないと思うけれど、こういう配信って期限があるじゃないですか。
それが怖くてね。

というわけで、更新少ないですけどとりあえずまだやってますというご挨拶でした。


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