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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「いろいろ」の記事一覧

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栞いろいろ

私にとって栞といえば本に挟む短冊状のものでしかありませんでした。
これまで栞として使っていたのは、昔買った7×10くらいのワンコカレンダーです。
が、以前に買った布ブックカバーにはひも状のものが一体化しておりました。
そこから、そういえばそうだよな…と栞にも注意するようになりました。
注意するようになると目につくわけで、「〇HK」の「〇はよう日本」内のワンコーナー「〇ちかど情報室」で、読んでいるところでいきなり閉じても挟まってくれるアルバトロスというものを知り、欲しくなって買いました。
本の最初と最後のページに接着して、鳥の翼のように栞をたわませておくのです。
たわませて本に挟まれた部分を、ページがくぐるようなかたちなのでいつも読んでいるところに目印が入っているのです。
これならいつ本を閉じても大丈夫です。
しかし、
たわみ(翼)がいつも視界に入る、
紙なので折り癖の部分が切れやすい、
貼り付けるのでページが毛羽立つ、
読んでしまったページ(登場人物紹介、地図等)に戻りにくい、ということも気になってきました。
そこで、アルバトロス購入時に対立候補だったスワンタッチを使ってみることにしました。

最後のページにスワンを挟んで、首の下からページをめくっていくような感じです。
首が左端にちょろっと出ている程度で気にもならないし、素材も紙ではなくプラっぽいので丈夫そうです。
こっちの方が私には快適でした。
ただ、粘着テープで本に貼るのには抵抗があるので、文庫本より少し小さめの台紙に貼り付けて使用しています(購入したサイトに粘着力が弱くなったら…の裏ワザとして紹介されていたのを最初からやってます・笑)。
これからの読書のお供はカラフルなスワンちゃんです。
…と、喜んでおりますが、読書好きなお方には「何を今さら…」な話題なのでしょうね(笑)。

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足裏は治ったけど、来月号は見る。

先日、足裏のささくれがひどくて、とりあえず「なめらかかと」を使用中と書きました。
が、それから一週間ほどでほとんどよくなりました。
その経緯を考えると、どうやら原因は靴下だったような気がします。
もう夏も終わりなのに夏用薄地靴下に寿命がきてしまったので、とりあえず処分セールのものを仕入れました。
これがどうも私の肌と相性がよくなかったみたいです。
「なめらかかと」を塗った初日と翌日はかなり調子がよかったのに、3日目風呂上りに塗った翌朝はまたささくれに…。
特に塗る量は変えていなく、違いと言えば靴下だったのです。
初日からは少し厚地でしたが、3日目は問題の夏用靴下だったのです、ちょっと暑かったので。
この後退ぶりに、もしかして…?と厚地靴下に戻したら即しっとり。
この変化を思うと肌を乾燥に導きやすい素材だったような気がしてなりません。
う~ん、こんなこともあるのかなあ?
ささくれも治ったので、LDKの来月号はもう必要ないかというと、そうではありません。
これからどんどん乾燥してくるのでやっぱり見ておかないと。

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苦瓜、総括

今年、グリーンカーテン+食べる楽しみという理由で苦瓜を植えたと以前書きました
葉っぱも黄色くなって、もう季節もお終いです。
親が世話担当を志願したので任せたら、土が乾いていたり、受粉をしない理由をこじつけていたりというのは以前書いたとおり。
が、その後に新事実が発覚しました。
70センチくらいのプランターに苗を二つ植えました、それを3プランター(最初はプランター二つだったのに、いつのまにやらもう1プランター増やされてた)。
意外と根が張るので、地上が空いているように見えてもそれが限界というようなことが書いてあると強く言ったつもりだったのに…
何があったかと言いますと、苦瓜の間に朝顔が!
苦瓜とは違う色の花が咲いているので変だなあ?と近寄ってみて、度肝を抜かれましたよ。
3プランターのうち2プランターに朝顔、もうひとつには何かよくわからないものが…。
これでは苦瓜に栄養がまわるはずがありません、ただでさえ肥料不足だったのに。
来年も植える気満々のようですが…へんなもの植えないように監視するべきでしょうか。




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ヒドイ夢…

ステラの夢日記つながりというか。
昨夜、ラジオを聞きながらうつらうつらしてしまったらしい。
で、ラジオの人と会話をしているつもりになったらしく、その人(誰かは不明)に何やらかにやら話しかけた記憶がある。
「〇〇でしょ?」とか言った直後に、そのラジオの人が「ええ」とか「はい」とか他の出演者の質問を受けて喋り出した(たぶん)。
で、おさまらないのが私ですよ。
「何で私の質問に答えないの?人の話、聞いてた?」みたいなことを言ったのをはっきり覚えています。
まだ眠っている段階とまではいかないうえに、自分の剣幕に驚き、見事に覚醒。
自分がした質問も覚えていないのに…。
私、大丈夫でしょうか。

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収穫

今年、初めて苦瓜を植えました。
ここ数年、お浸し、炒め物、カレー、スープ…と食べる機会が増えてきたので、それならグリーンカーテン効果もあるし、ということで。
成長不良気味ながら、第一号がなんとか食べられる大きさになりましたので昨夜早速食べました。
やはり最初は定番の苦瓜炒めでしょう。
うちの場合は苦さを和らげるために塩もみし、材料も豚肉と玉ねぎで甘みを補い、最後に溶き卵を回しかけます。
「これだけやっても苦いね~」というのを楽しむわけですが、うちでとれた苦瓜さんは苦みが激薄。
なんとなく、家庭菜園のものって苦みが濃いような印象があったのでもろに肩透かしです。
苗にもいろいろ種類があるようなので、苦みが少ないものを育てていたのかもしれません。
無頓着なのは、苗を買うことも水、肥料やりも親に任せたからです。
彼らお得意の丸投げを受け継いだのではなく、「たくさん食べたいから植えたい」というので「自分で面倒見るならいいよ」と許可してあげたので、あえて無頓着でいたのです。
しかし案の定、一生懸命だったのは最初だけ。
親戚から子犬のまさくんを譲り受けた時を思い出しました。
気が付くとプランターはからからだったり、実がなる前に葉っぱが枯れてきたり…。
ええ、こっそり水やって肥料もやりましたよ、手遅れ気味だったけど!
やる気満々だったはずの受粉も、「蜂が飛んでるからいいね」と言っているのを聞きました。
おかげでそんなにたくさんはなっていません。
「グリーンカーテンにどうせ食べるからゴーヤを選んだけれど、とても食べきれなかったから今年は実のならないものにした」と聞いたりもするのでちょうどいいかもしれません。
しかし、グリーンカーテンとしても葉っぱがすかすかなので別の対策をとることとなりました、とほほ…。

植える時に、夢を膨らませてこんな本を買いました。



植え方、育て方、レシピやうんちく等々、ためになりました。
たくさんとれて困ったら、お茶を作ろう!と100円ショップで乾燥用のネットまで買ったのに…(←バカ?)。
この本読んでね、と渡したのだけどなあ…。

まあ、何よりも「苦瓜坊や」がかわいいのでOKです。
苦瓜の端っこを頭の部分にして輪切りにしたものをつばにした帽子をかぶって、アロハシャツを着ているのです。
この子がいろいろガイドしてくれるので、とても愉快です。
ところどころにペットらしきものが登場するのもたまりません(お盆にキュウリやナスに足付けるやつの苦瓜バージョン)。

さあ、次の収穫はいつ?
そしてあと何回食べられるのかっ?(泣)

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