忍者ブログ

ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「WOWOW」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

リ・ジェネシス1〜10

終盤にさしかかり面白くなりそうなのに、うちではここで一端休止。
だってNHK-BSの「名探偵モンク」と重なるんだもの。
WOWOWの更なる再放送に期待します!

拍手

PR

ミディアム−2「夢と記憶」

陪審員選びを手伝うことになったアリソン。
陪審員コンサルタントのリサーチ能力よりも強力な力を期待されて。
証拠は全てヤツが犯人だと示している、有罪は決まっていてこれは量刑裁判、ということらしい。
検察側、弁護側の双方が自分達好みの決定そしてくれそうな陪審員を選ぶのは聞いたことがあるが。
選抜方法も何回まで拒否できるとかあるみたいだから、一方的ではないだろうけれど
果たしてこれは公正な裁判なのだろうか。おまけに今回、霊能者の力に頼ってるし(笑)

で、検察側の願い通り被告人の死刑が確定するのだが、アリソンが夢で見た男の顔と違う。
動揺するアリソン。もしかして別の事件と間違えていた?
と思ったら、3週間に3回も訪れたレストランのメニューの写真の男が夢に出てきたのでした…
そんなオチ? まあ、夢ってそんなものだけれどね。
でも、自分が担当する事件の犯人の顔を知らないというのは問題じゃないのか?
家で一人の時についているテレビは白黒で古い番組みたいだけれど旦那と見たニュースは普通だったし。
これはぬかりがあるとしか思えないぞ。

幼い頃からある力みたいだけれど、完全な霊能者ではないということなのだろうか。
陪審員選びを引き受けたときに旦那が言っていた「君だって間違うことがある」。
アリソンの力の程度を知っているのは本人よりも旦那か。
この旦那の俳優、映画で見たキャラクターが好きだったので同じ目で見てしまっているが、冷静に見たらどうなんだろうか。
懐が深い? 理解ありすぎ? 

見たことのある人を他のドラマで見ると、たとえ元が嫌われ者でもうれしくなるのは何故でしょう?ね、ホッジスさん。

拍手

ミディアム−1「予知夢」

死者と会話ができて、それが犯罪捜査の助けになる…なんてきくとズルイ気がする。
シリアスオカルトなら見ないことにしようと思っていたが、番組解説を見ると旦那さんもいて3人の子供のママでもある側面も描かれているということなので見てみることに。
もちろん吹替え版。字幕だけだと仕方ないが、両方ある時は吹替え版。
だって字幕を追っていると見逃しちゃうんだもの。

裁判所で働くようになったアリソンは頻繁に死者(事件の被害者かな)が語りかけてくる夢を見る。
旦那さんは仕事とロースクールに入るためのストレスだというが。
試しに旦那がその夢の概要を書きとめ、方々の捜査機関へ送る。
するとテキサスでおきた事件にヒットしてしまう。
で、そこに呼ばれて捜査の手伝いをする。
捜査といってもアリソンの場合、現場や当事者から直に読み取ってしまうのですけれど。

テキサスの警部の反応が本当のところだろう。
実は弁護側の回し者で、裁判になったら
「警部、あなたは霊能力者と捜査をしたのですね?」と信憑性を貶める魂胆だ、と。
でもアリソンは勝手に知ってしまったことを教えているだけ。
やっぱりこれで事件が解決してしまうのはズルイ気がするが、
犯行の告白を聞いた隣の監房の少年を薄気味悪がらせて、
正当に証言を得ることができたらしいからOKなのかな。

そう思わせるにはシリアス一辺倒ではない描き方かな。
テキサスでの無意味な大名行列(笑)とか。
シリアスすぎないけれど、コメディでもない、微妙なバランス。
特に悪い印象ではないから、もうちょっと見てみようかな。

Executive ProducerにはKelsey Grammerの名前が。フレイジャーさんではないですか。
アリソンの旦那さんはドーン・オブ・ザ・デッドで、冷静なカッコイイ役どころだったし。
アリソンのパトリシア・アークエットも3人の子持ちの主婦という役がリアルな体型。
肥満じゃないけれど実に逞しい。

予知夢っていうから見たことがこれから起きると思ったのに、死者が語りかけてくるのはちょっと違うかも…と首を捻っていたら
オープニングで見ていた夢、あれが予知夢であったとう最後のオチ。
そうでしたか。最後まで見ないで突っ込んではいけませんね。

拍手

グレイズ・アナトミー S1終了

総合的には面白かったのだが。残念な点はメレディスの存在かな。ただ強情な女にしか見えない。
認知症のお母さんを秘密にするのはいいが、一人でそれを背負って、患者にその境遇を重ねて自分の意見を強いる。それが1回じゃありませんから。
デレクとの関係もナチに諭されたことを全くわかっていない。最終話で手術を終えた部長にも同じことを言われたのに、「私は間違っていない」とにっこりと自信たっぷり。どこからくるのだ、あの自信は?
デレクとの交際が評価のためだったら許さないけれど、本気ならOKというイジー達も不思議。自分達の上司に当たるのに。
メレディスの気に入らないところはありすぎるので、もうお終い。

他のキャラクターは、善にも悪にも魅力的。
ナチはあのグループの良心だな。キツイこと言うけれど正しい。上司に対しても同じ。一番カッコイイかもしれない。
イジーとジョージは姉妹のようで微笑ましい。
バークの医者以外の部分は、かなりの奥手というか純情さん。クリスティーナの妊娠のことを知ったら、産ませたい、結婚したい、となりそうな。
アレックスでさえ、憎まれ役として立派だし。実は心に傷を負っているのをごまかすために悪ぶってるだけでしたなんてならないことを願う。

いつの間にかデレクはメレディスの家に居座っている。面白かったのが、ちゃっかりと自分のシリアルボールを確保しているところ。あれじゃイジー達と変わらない。家賃払えよ、って感じ。
S2への繋がりとして、デレクの奥さんが登場。予告に映る姿を見ると彼女も医者みたいだ。
設定としては、書類上では夫婦だが、関係は破綻しているといったところか。
それでメレディスはデレクとの関係に悩むってわけだ。医者としてはどうなんだろう、彼女。最終話、ほとんど医者としての特別エピソードなかったし。

医療場面はどうしても二の次。アチラとは違います。それってどうなの?と思うこともしばしばだが、私も医者じゃないし。
でも遺族の許可なく、インターンだけで解剖をしたらクビだと思う。例え、死因が突き止められて、更にそれが遺伝性の病気であることが判明しても。
「見つかったらクビになっちゃうよ〜」とハラハラしながら見るのが楽しいんだけれどね。

見始めた頃は、米国でソコソコではなく大人気な理由がわからなかったけれど、今はちょいとわかるかも。
疑問はメレディスも含めてなのか?ということ。結局、それかい!と自分に突っ込んでしまいますね。

拍手

グレイズ・アナトミー −6 「禁断のデート」

先週見損なったので、先々週の予告で見たメレディスの失敗の顛末がよくわからない。何もそのことには触れずに勤務を続けているからたいしたことではなかったのでしょうか。

1週置いてもメレディスは…。
今回は患者の家族に頼まれたことでまず、担当医に相談したからいいけれど。彼女の担当は患者の意識を変えさせることなのかってくらい、よく出てくるシーン。
パーキンソン病のお父さん、手術を受けて正解だったけれど、必ずしもそうとは限らないからやはり本人の意志に基づいてされるべき。
脳の手術シーン、ERのグリーン先生の時のことを思い出さずにはいられません。腫瘍の位置等事前にかなり検査をしていたように思うのですが…。当日急に手術ってできるものなのでしょうか。
パーキンソン病は手術を施す部分がはっきりしているのでしょうか。
マイケル・J・フォックスもこんな手術を受けたんだなあ、としんみりしてしまう。

バーク先生とクリスティーナに先週何が起こったのでしょう。メンバーの中であっちもこっちもというのは出来れば避けて欲しいのですが。メレディス組だけでもういいよ。

拍手

最新コメント

カテゴリー

アーカイブ

プロフィール

メール

AdMax

カウンター

アクセス解析

ブログ内検索

Copyright ©  -- ささくれた日々 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]