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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「WOWOW」の記事一覧

ザ・フォロイング #1「洗脳殺人鬼の計画」 Pilot

話題作のザ・フォロイング、先行放送は見送っていたので本放送(吹替え版)を視聴。
WOWOWのプレゼントのガイドブックまで応募してしまいましたよ(全員プレゼント)。
なので、ハーディVSキャロルはもちろん、キャロルのフォロワーの活躍(?)も楽しみにしてました。
キャロルを支援する女性たちが集められてたところで、全身に文字を書き連ねた女性が目を貫いて自害したじゃないですか。
フォロワーってこういうことなのかな?とちょっと肩透かし…と同時に忘れてしまってました。
そしたらラストでフォロワーの本当のすごさに驚かされました。
最後の被害者の友人、隣人カップルが!
キャロルの息子のナニーが!
まったくふつうに振る舞っていた人の裏切り行為が結構こたえました。
正直、キャラクター紹介にFBI捜査官の二人がいなくて、2話からはL&Oで非業の死を遂げたボルジアさんが指揮を執るというので、彼らはもしかして…?と思っていただけに余計に(笑)。
脱獄を手助けした看守はわかりやすい行動担当なのかな?(すぐ捕まっちゃう?)
一見ふつうの人や協力者の方が油断ならない、気の抜けなさが魅力といえそうです。
もちろん、壊れてるハーディからも目が離せそうもありません。
若手捜査官にさりげなくミントをすすめさせちゃうのを見ると、あの捜査官もハーディのフォロワーといえるのかもとさえ(笑)。

吹替え版にしたのは、キャロルの声が東地宏樹さんだから。
最初の看守と間違えられて掛けられた「おつかれ~」に「おう」と返す声に「おう、この声だ!」と色めき立ちましたが、後は気の抜けない状態でそれどころではありませんでした。
「パパはスパイ」のDarren Boyd も、実際に本人の声を聞いてみるとあまり東地さんをイメージできなかったし(勝手に想像したの自分だから!)、東地さん祭りは「ヴァルグ」までお預けになりそうな予感…。

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私立探偵ヴァルグ #1「苦い花」&#2「禁断の果実」

最近流行りの北欧ドラマ、たぶん初お目見えのノルウェーですよ。
WOWOWのHPによると、テレビ放送後大人気で劇場公開もされ、続いて作られたシリーズはテレビの前に劇場公開とか…それはもう映画なのでは?(笑)

見てみようと思ったのは、主人公の吹き替えが東地宏樹さんだというのを見たから。
そう、PBのマイケルでお馴染みのあのお方ですよ。
最近、PBがNHKで放送されるなんてことにも後押しされたかも。
強気な声を聞いても、迷っているふうなのを見ても、マイケルとしか思えなくて困りましたよ。



苦い花
少女カミラが自宅から消えた。
警察が捜査するが、議員であるカミラの母親は探偵のヴァルグに行方がわからない愛人カルステンを捜すよう依頼する。
カルステンが休み続けている会社を訪れると、協力的である陰には何かを隠しているとしか思えず、ヴァルグが会社を嗅ぎまわると…

親に隠れて化学兵器を売っている息子、それに協力しているカルステン。
ある日カルステンが愛人の車で会社に赴き作業中、車で遊んでいたカミラまで連れてきてしまった。
危険な作業と知らずに近づいてきたカミラが参事に巻き込まれてしまったというものでした。
このお兄ちゃんの方、最初っから目が「私が犯人です」と訴えてたように見えたのですが。
弟に先を越されたというのは、お父さんもお兄ちゃんの裏取引を知らないわけではなかったのかしら。
カルステン殺しまでは知らなかった弟がコンテナに入っていく姿も、カミラの遺体が見つかったとはいえその理由の意味するところも、救いナシの結末。
前者は自業自得なのですが。


禁断の果実
ヴァルグは、銀行家ニールス・ハレに娘サラを捜し出すことを依頼され、コペンハーゲンでクスリに溺れ身体を売っているところを保護。
家に送り届けると、隣に住む夫妻が「うちの息子は見つかったのか」と割り込んでくる。
息子のペテルがサラの家出と同じ頃から行方が分からなくなっているという。
成り行きでペテル捜しも引き受けることになるが…


これも救いがない。
クスリの売上金をインサイダー情報で株に注ぎ込んで増やそうとしたペテル。
しかしハレは合併話よりもサラの無事を優先したために、ペテルの思惑は外れクスリの元締めに払う金がない。
そのために殺されたのかと思われたが、これはうわべだけ。
本当はペテルと付き合っていたサラのママが、そんな厄介な揉め事を起こしたペテルを始末したのでした。
もちろん自分よりもサラを選んだことだって原因のひとつでしょう。
おまけに、ペテルの本当の父親は自分の夫であったというからたまりません。
合併会議に乗り込んで暴れたのは、私が付き合ってたのは、あんたの息子かいっ!ってことでしょ。
ニールスはペテルが息子だったなんて知らず、ただ娘がかわいくて、夫婦仲が悪くて、銀行を合併したかった、それだけ。
嫁が暴れてインサイダー取引疑惑までばら撒かれ銀行はクビ、愛するサラは残ったものの…。


ヴァルグは、児童福祉施設で働いていたけれど何かをやらかして職を追われたらしい。
探偵の職務を超えたような、子どもの安否へのこだわりはそこらへんが理由なのかも。
警察には一目置かれる存在らしく、一話めでは意見を聞かれてましたよね。
それは目の上のたんこぶと同意のようで、捜査の先にいつも現れるヴァルグが目障りでしかたないみたい。
ハムレがヴァルグを嫌っているわけではないのは、頭に紙屑ぶつけたりとかでうかがえますね。
きっと立場が違えばお友だちという感じがしますよ。
続いているシリーズでもこのコンビを楽しむことができそうです。
ヴァルグが過去に何をやらかしたのか、そういったことも語られるのなら見たいと思います。
もちろん、吹き替えで!(笑)

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ケース・センシティブ #3&4「不協和音」

教師の夫と幸せに暮らしていたはずの女教師ルースが、ピアノ調律師エイダンと出会ってしまったことで家庭崩壊。
別居してエイダンと新たな人生を歩もうとした矢先、何者かに夫が殺される。
口論を目撃されたエイダンの犯行なのか、前日に会ったことを隠していたルースの犯行なのか?、というお話。

義母と義妹が同じメアリーという名前なのが混乱のもと。
エイダンが妹から距離を置いていたのは、義母の死亡事故の真相に薄々気が付いていたからだったのでは?
もちろん、もみ合っているうちに階段から落下したことで自分を責めている気持ちも大きかったでしょうが。
飲んだくれの母親から身を守るために寄り添っていた兄妹愛、エイダンとメアリーでは愛情の種類が違っていたということですか。
妻を奪った男エイダンの悪口をルースの夫がまくしたてることを怒って殺した、ルースもこんなことに兄さんを巻き込んだ女として憎む、これも1&2話と同じで「歪んだ愛」ですかね。
で、エイダンのピアノの演奏の行方はどうなるの?

警察チームですが、チャーリーはサイモンが新入りのアンバーと仲良しなのが許せません。
手袋がないなら現場に入らないで!とか、彼女を目の仇にするような言動が誰の目にも明らか。
とうとうサイモンが「チームの状況を悪くしているのはチャーリー」と指摘しますが…
結局そうかい、この二人(笑)。
チャーリーはサイモンが好きだけど、サイモンはどうなのだろう。
あれはチーム内を円滑にするためにしたことにしか思えない。
翌日の、サイモンからの電話にときめいたり、現場で視線に困っているチャーリーとサイモンは温度差ありすぎだったものね。
「俺たちなかなかいい感じ」に「秘密にしておきましょ」と返すチャーリーに「捜査チームとしてだけど…」って空気読めないにもほどがあるぞ、サイモン。
そういえば、また肝心なところで突然現れて犯人確保に支障をきたしてましたよ。
この前は生きたまま逮捕できたけれど、今度は死んじゃいましたよ。
なんて間の悪い男なんだ。
「サイモンはいい刑事」という警部の言葉もあてにならない。

このシリーズ、これでお終いかなあ?
すっごく気に入ったわけではないけれど、サイモンの感情のなさ加減に興味惹かれましたよ。
ちょっと初期のデクスターみたいな雰囲気だもの=刑事として大問題(笑)。

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ケースセンシティブ 静かなる殺人 #2「歪んだ愛 後編」

よかった、ホラーじゃなくて。
第一発見者のお子様の様子が、この世のものではない何かを見ているようで心配だったもの。
子ども心に、お友だちの秘密を話してしまったり、秘密の持ち主も自分が聞かせてしまった相手もいなくなってしまったことに心を痛めていたのですね。
勇気をもってチャーリーに話してくれてよかったよ。

犯人は意外な人物だった。
教授の方がアヤシイと思ってたから(笑)。
妻と娘の死に心のバランスを崩した犯罪学教授の助手、
妻のスペイン語日記を訳してもらっているうちにマークの妻ジェラルディンに横恋慕、
ジェラルディンにそっくりなサリーを見つけたらジェラルディンでは可能性がないからと始末して…サイコ殺人犯なのに「家庭をもちたい」と理由が素朴なことがキツイ。
「ジェラルディンの夫になること=マーク」で、自分をマークと思いこもうとしていたふうなのもキツイ。
妻と娘の死がこたえ過ぎだからか。
妻と娘の死がこれまたショッキング。
お母さんを殺してやる、とその意味も分からない娘は実行しいて現実を目の当たりにして大慌てて中止しようとしたものの時すでに遅し、自分も犠牲となったのでした…
妻は子どもを欲しがらなかったのに…と自分を責め、今度こそ家庭に失敗したくないという強迫観念は見ているこっちが怖かったですよ。

で、チャーリーとサイモンですけど。
チャーリーは部下掌握術がだめだし、サイモンは読みはいいけどタイミングが悪い。
犯人確保するところなんて、サイモンがもうちょっと遅ければ何も問題なかっただろうに。
警部のいうようにサイモンは刑事に向いていないのでは?書類仕事もだめなんでしょ?
この二人の個人的関係よりも、チームのまとまりのなさが気になる。
次のエピソードで急にチャーリーが上司らしくなっていたり、チームらしくなっていたりしてもそれはそれで違う気がするので、このままのまとまらない感じでいて欲しいな、と負の期待をしつつ最後までつきあってみようかなと思います。

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ケースセンシティブ 静かなる殺人 #1「歪んだ愛 前編」

ここのところあまりひどいことにはなっていなかったのですっかり油断していたら、けっこうキツイ神経の痛みがやってきた。
油断していたから薬がちょっとしかなくて週末を迎えるという綱渡り状態。
数年前にゴールデンウィークのせいで一週間も痛みに耐えたことを思えばなんてことありませんでしたけれども。
本当にこの薬というのは不思議なもので、飲むと痛くなくなるのですよ。
で、きれると痛みだす。
薬はそういうものでしょうけれど、ほわほわとした感覚も加わってとにかくへんな感じ。
きれると次の薬の時間まで、時計を見ながら貧乏ゆすりがやめられないというお粗末な姿ですよ。
それも、だんだんと痛みが治まっている時間が長くなって落ち着いてくるのでもう少しかと。

数時間は大丈夫なので、WOWOWの「ケースセンシティブ 静かなる殺人」の「第1話 歪んだ愛 前編」を見るという冒険をした。
これ、4話しかないのですね。
4話というか2エピソードそれぞれ前後編。
金持ちの妻が娘を道連れに無理心中と思われた事件だったが、
会社の資金繰りの悪い夫マークが疑われ、
またそのマークととあるホテルで親しくなったという女性サリーがお悔みに来ると自分が親しくなったのはマークの名を騙る別人だった、
その別人は家の様子も事細かく伝えており、今回死んだ妻と娘の写真も持っていた、
この犯人の目的は?とたいへんに薄気味悪い。
副作用で音の聞こえ方に違和感があるので何割か増しの薄気味悪さ。
疑われた夫マークがレストレード警部の人なので、誰かさんに電話してしまうのでは?と期待もしてみたり。

事件も不思議なら、警察内も不思議。
何故なら「警部補がいない」(笑)。
事件を仕切るチャーリーは巡査部長で、一緒にいるのはサイモン巡査。
そして彼らをまとめているのは警部。
警部補は最近なにかをやらかしてどこかに飛ばされ、補充を待っているところなのだろうか…と余計な想像をしてしまう。
チャーリーとサイモンにも私的な交流があったようで、チャーリーはそれを間違いとしたいみたいだけどサイモンはどうなのか、なかなか読めないですねえ。
それはいいや。

次回の後編、薬の影響がない状態で見てがっかり感がないことを祈る。
死んだ娘の友だちのバランスの崩し方や視線が、ホラーを思わせるのがちょっと心配。
こういうドラマでホラー的解決はないでしょうから、これは深い心の傷のせいなのでしょう。
ということは陰惨な結末が待っていると期待(?)してよろしいのでしょうか。
サリーがちびっ子探偵にのめり込むのにも理由があるようなきがするし。

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