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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「WOWOW」の記事一覧

エレメンタリー2(終)

シャーロック・ホームズのお兄さん、マイクロフトといえば、あっちでもこっちでも国家機密に関わる要人なわけですが、「エレメンタリー」では白血病を克服してレストラン経営に携わる、ただの金持ちの息子でした。
ここの設定は捨てちゃったのかしら?と思っていたら、S2終盤でまさかのMI6関係者との事実が。
二重スパイの罪を着せられて消されそうになりましたが、NSAの力を借りてなんとか回避。
しかし、マイクロフト自身もレストラン火災で死んだことに…
「エレメンタリー」では死んだことになるのはシャーロックではなく、お兄さんでした。
シャーロックよ、本当に死んだと思って悲しみに打ちひしがれてきたワトソン達(笑)の気持ちを思い知るがいいっ!
って思ったりもしましたが、シャーロックはシャーロックで、兄がMI6に再協力することになった理由を知って苦しむわけですが。
が、シャーロックは自らMI6に協力することを申し出てました。
これは、兄の復活に向けて何か考えがあるということでしょうか。
そんなこんなで、このエンディングもやっぱりクリフハンガーって言うのかもしれない。

シャーロックとワトソンとマイクロフトの、変な三角関係はどうかなあ…?と思わないでもないですが、シャーロックがワトソンをどれだけ大切に想っているかはよくわかりました。
自分の方が「師匠」であるのに、ワトソンを頼り切っているというのもちょっと違うけど。
朝起こしに行ったり、服を選んだり、のシーンが私は好きなのですが、シャーロックもそうなのだろうな、と思います。
彼にとっては、私生活と捜査の切り離しは不可能なわけですよね。
でも、ふつうの人にはオンとオフが必要で…
このジレンマが次のシーズンも続くのでしょう。
ワトソンはもう引っ越すつもりで内覧の予約しちゃってましたけど。

放送後、次シーズンの放送決定のお知らせがなかったようですが(私が停止ボタンを押すのが早かっただけかしら?)、やってくれますよね?
そして、来シーズンは赤チェックのマフラーの復活を望みます!
シャーロックがあのマフラーを、キューっとしてる姿が好きなのですよ。

余談。
死んだシャーロックが戻ってくるシーン。
「シャーロック」の、本人に言い訳させないでワトソンがぶん殴り続けるのもいいですが、卒倒した後に涙で再会を喜び、その時にホームズも感極まってる、昔のロシア版が好きです。
昔のロシア版は、全体的にほのぼのしていて、ワトソンのお人好し度も高くて、けっこう好みです。
そういえば、新しいロシア版、見てないや…。

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新米刑事モース~オックスフォード事件簿~ #8「黒の絞殺魔」&#9「腐った林檎」

コリン・デクスター先生、#8では確認できたけど、#9ではわからなかったです。
確認済みの方、御一報願います(笑)。

#8のデパート。
私の中で、新社長への疑いがなかなか晴れなかったのですが(笑)、彼、本当にいい人だったのですね。
連絡なしで出社してこない従業員への気配り、「これからはそうしましょう」ってさらっと言えるなんて!
ディスプレイ担当の方も、女友達にやさしいし、パブでだってみんながみんなを見守ってる感じだし、やはりトップの人柄は大切だ、と思いました。
ああ、あのデパートで働きたいよ。
 
お向かいさんの看護師さんと、幸せをかみしめてる、そんなモースが見られるなんて!
ちょっと感動的でした。
モースだけでなく、サーズデイにもかつての恋の話がありましたね。
ここでも、警部補の実直さがうかがえました。

「主任警部モース」だと、たいてい年配の事件関係者のところに気が向いてしまうので、なんとなくこんな幸せな時はなかったのではないか?と想像していたもので。
確か、このシリーズが始まった時、この若モースは、金髪女性の影がチラついていたように思うのですが。
それを振り切れるあたたかさがモニカにあったのだと、こちらも幸せな気分になります。
それなのに、逮捕ですか。
その後のモースがあるので、これはキャリアにどうのこうのとなるわけではないとはわかりますけれど、よくないなあ、こんなクリフハンガー(笑)。
サーズデイ警部補の容態だって気になります。
テムズ・バレー計画のせいで退職を視野に入れていたものの、腐敗した警察を立て直すべく、刑事を続けることを決意した矢先ですからね。
こういう人の運命は、たいがい…すみません、悪い視聴者です、私。

警視正から教育係をほのめかされても「現場に出たい」と警部補は言ってましたよね。
でもすでに、モースは確実に現場で警部補に教育されています。
最初は明らかにモースを見下していた風のジェイクスだって、今は面白くないけれどモースを認めてはいますものね。
それだって、警部補の背中を見ているからですよ。
ストレンジに「お前のオヤジさんじゃない」と言ってましたけど、サーズデイはあの部署みんなのオヤジさんです。

次の推測。
おそらく警視正ががんばって、モースを戻してくれます。
よくないクリフハンガーに立ち向かうためには、こうやってまとめないと(笑)。

今回のストレンジ。
家出した子を捜してようやく見つけたのに、フェンスの隙間を出られなくて逃げられちゃいました。
このおまわりさんなら大丈夫だからっ!とテレビの前で言ってあげたのになあ。
州警察以外の指示を聞いてはいけないとの通達を守って、モースの話を聞いてあげませんでしたけど、警視正には相談した様子。
判断できるおまわりさん、ストレンジです。
そうか、警視正だけでなくストレンジも頑張るわけだな(希望)。

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北欧サスペンス「凍てつく楽園」~ヨットに響く銃声~(終)

「死者は静かな海辺に」を見た後、主役二人の恋愛モノか…とがっかりして、続きは見ないかもしれないと書きましたが、見てしまいました。
理由は、やっぱり「ブレイキング・バッド」かしら?(笑)

ヨットレースでオスカルが何者かに銃撃され死亡。
悪徳弁護士で敵が多く、家族とも仲がよくなく、容疑者が多過ぎる…というお話。

仕事や、多数いた愛人絡みではありませんでした。
犯人は夫の性癖についてオスカルから脅迫され、また、夫を恋人にとられる恐怖、そういうことが理由でした。
犯人の、「夫の恋人が関係を公にしたら、自分がひとりになってしまう」という気持ちが痛々しい限りです、終盤、暴れていたけれど。
これが効くのは、ノラが夫と離婚を決意して、「これからどうする?」との問いに「なんとかなる」と構えているのと対象的だからです。
オスカルの未亡人が離婚しなかったことも、犯人と通じるのかもしれません。
年齢の差とか、仕事があるとか、そういった違いもあるのでしょうけれど。

離婚する気満々のノラが、夫ヘンリクに届いたメールを見て、勝ち誇ったように気を強くしていくのが、相変わらず鼻につきます(笑)。
「愛のない結婚はツライ」とお父さんに聞かされ(ってことは、お父さんっ!!・笑)、離婚申請に同意したヘンリクは、確かにノラと家族を愛しているのだろうなと同情してみたり。
同僚ミアを家に泊めてあげてるトーマスに勝手にいらつき、まだ捜査中なのに「ミアはただの同僚だよ」と聞かされて、にっこりしてみたり、ノラのノラらしさは全開と思われます。
そんなこと言ってるトーマスもトーマスですよ。
事件も解決、離婚を申請、と、ようやくふたりの関係を考えられるわね♪的な最後の笑顔、今後はノラが被害者ぶった思い詰めた顔をしないのだな、と、明るい材料だったような気がします。

「凍てつく楽園」シリーズは、4シーズンあるらしいです。
でも、WOWOW放送の最後に次のエピソード放送決定みたいな予告ありませんでしたね。
あ、本放送の時にあったのでしょうか。
今回私が見たのは、1月6~7日の再放送だったもので。

気になる箇所が出てきたので、次も放送されるなら見ると思います。
何がって、トーマス、もしかして日本通?ですよ。
海外ドラマで、登場人物がコーヒー飲むのって、テイクアウトのカップか、サーバーからカップに注ぐタイプじゃないですか。
それが、トーマスは日本でおなじみの顆粒のインスタント使ってましたよ。
さらに、ようやく捕まえた関係者に事情を聴く時に、さっき買ったと思しきものを食べているのですが、箸でしたよ。
箸で弁当食べてましたよ。
コーヒーは言いがかりかもしれないけど、弁当は確かです。
また、日本風なところを感じさせる何かを発見できるかとか、トーマスのラフすぎる服装に期待したいのですけれども。
あ、そういえばトーマス、もう薬に頼らなくなったのですねって最後に?(笑)

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ブロードチャーチ~殺意の町~(終)

7時間まとめて録画したため、週間モノをお休みして集中視聴しました。
だって、今日からの週末ごと一挙放送のせいでHDD空けなければならないでしょ。
甲斐あって、空き容量60%を確保しました。
これで今後は週間モノと一挙モノを混ぜながら見ることができるかな?
 
いくらご覧になった方向けとはいえ、あまりにもアレなので、記事を折りたたむことにします。


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北欧サスペンス「凍てつく楽園」~死者は静かな海辺に~(終)

タイトルに「終」ってつけたけど、続きのエピソードが放送されるようですね。
とりあえず、ノラが海で見つけた死体事件が終わったということで。

トーマス(この人、「ゾウズ・フー・キル」でもトーマスだったよね)とノラ、つっこみどころ満載で忙しかったです。
でも忙しいだけで、まったくこの人たちに共感できず、続きはもういいやという感じです。
トーマスは赤ちゃんを亡くしたことで離婚に至った傷が癒えていないというのはわかりました。
でもノラは、そんな彼の傷心に勝手に同化してしまったような気がしてなりません。
どうやら「勝手」でもなさそうですが。
ノラの旦那さん、物の言い方はきついですがそう間違っていないと思いますけども。
この点は、ロマンスドラマとして見るならそれはそれでいいのでしょうが、ミステリーものとして見始めてしまったので、腑に落ちないですよ。

ロマンス部分を別にしても、トーマス、警察に連絡しなさすぎでしょ。
容疑者追ってるのを知っていながら、まったく連絡せずにその本人引っ立てて登場するってどういう心境なのさ。
いくら捜査を外されたとはいえ、なんだかなあ…です。
他国の捜査方法に口を出すのも何ですが、上司も怒っていたのであながち言いがかりでもないと思います。
あとですね、ノラは糖尿病なのですよね。
家族に患者がいて、その無神経さにいつもハラハラしている身としては、ノラの描写に腹立ちました(笑)。
注射器落とすのなんて、他の人への心配りがなさすぎだと思います。
旦那さんの「君は病気を軽く考えているのでは?」というのがぴったりくるうかつな行動に見えます。
ロマンスドラマ的に見ると、トーマスへの置手紙か?と思えなくもないですけど、さすがにそれはひねくれすぎです(私が)。

ロマンスドラマとして見られれば、トーマスとノラの行方が気になるのでしょうけど、私には無理そうです。
そういえば、原作本の表紙、ハヤカワなのに随分オシャレですよね。
そういうことだったのか、とこの点は激しく納得いたしました。

  

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