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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「BONES」の記事一覧

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BONESのDVD発売で

BONES ―骨は語る― DVDコレクターズBOX1 (初回生産限定版)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2008-04-25

BONES ―骨は語る― DVDコレクターズBOX2 (初回生産限定版)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2008-06-06

知人から、TBSラジオのアンタッチャブルの「シカゴマンゴ」でBONESシーズン1のDVD発売に関連した企画が進行中との情報を得たのでそこだけ聞かせてもらいました。
すでに視聴済みの山崎さんが、相方の柴田さんにタイトルから内容を予想させるというもの。
とりあえず与えられたヒントは
BONES-骨は語る-というタイトル、主人公は女性男性ひとりずつ、これだけ(笑)。
で、柴田さんの予想は
「無」からの地球の始まりで、BONES→骨→ギャートルズに出てくる肉→奪い合い→骨肉の争い、ということで創世記の食い物の奪い合いを描いたドラマだそうです。

女性=ブレナン博士、男性=ブースFBI捜査官、
という付け足しヒントで現代物だということがわかると
人類の危機が迫る→ブースがみんなをシェルターに詰め込む→「人類が無になる瞬間が見たい」とブレナンが出ようとする→連れ戻すと他の人が全滅→「私たちアダムとイブね」とブレナン→食べ物をさがすと骨がある→これを元に人類を再生しなければ!とブレナン→再生してみたら鶏の骨だった→増えすぎた鶏を巡って骨肉の争い、だそうです。
「骨」と聞くとどうしても「骨肉の争い」と言いたくなるようです。若干意味は違いますけどね。
シェルター内全滅なのにどうして争いが起きるのかも疑問(笑)。
「人類が無になる瞬間が見たい」とかドラマっぽくていい感じもしますけど。

結局のところ、内容を面白おかしく勝手に推測してキャッチコピー風にしてキャンペーンを図ろうというものらしいです。
 骨フェチ捜査官ブースとブレナンの純愛ストーリー、BONES
 魚の小骨が発端で世界中を巻き込むドタバタコメディ、BONES
とか。どうなんでしょう?(笑)
見てしまったら思いつかないことの数々に感心いたします。
始まりはどうあれ、未知の人にBONESを知ってもらうきっかけになればいいなと思います、と言っておこう(笑)。

BONES ―骨は語る― vol.1
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2008-04-04

1,2話だけ先に発売されてBOXには入らないんですか…?
で、これにはおまけとして「プリズン・ブレイク3」の第1話が入っているという…。
お試しにはいいのでしょうけど。

最後になりましたが、柴田さん復帰おめでとうございます。←かなり付け足し(笑)。

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BONES2#1「遺された思い出」

S1視聴時、ブースのことを窓際捜査官と位置づけ楽しんでました。
が、その後「The Closer」のフリッツという強敵が現れたためブースは普通のFBI捜査官になってしまいました。
いいことですか?悪いことですか?(笑)

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BONES−22「マルコとポーロの再会」

見てはいるもののストーリーの魅力に入っていけず、ふざけたことばかりに目がいってましたがシーズンファイナルとなるこのエピソードは私好みでした。

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BONES−20「移植された悲劇」

カレン副長官に報告したかった事件はどうなったのかな?(笑)きっと最終報告だったんだよね。

あれだけブースに娘さんの病気には触れてくれるな、と釘を刺されていたのにブレナンには警告の咳払いも聞こえない。中皮腫は子供のなる病気ではないことから離れられない。そこで病歴を質問し1年前に骨折、手術をしていたことが判明。娘のためになることなら何でもしたい副長官はレントゲン写真をみせることにも同意。組織検査もしてみるとドナー情報とは程遠い年配者のもの。さらに肺癌を患っていた様子。

骨のドナーなんて意識したことなかった。病気の人の骨を移植すると移植された人もその病気に冒されるなんて。骨も生きているってことか。
倒産したはずのドナー登録を行っていた会社に医者の秘書が成りすましていた。葬儀屋と組んで盗んでいたという始末の悪さ。医学の素人だから病気の骨なんてこと考えなかったのかな。
一人の病気の男性の骨を何人もの患者に使ったため被害者続出。副長官の娘さんの病状改善には結びつかないが、手遅れになる前に手術を受けた人が特定されただけでもよかった。
ブレナンの「あなたが救ったのよ」が慰めになるかどうか…

アンジェラと娘さんの心の通わせ方、とてもよかったのですが、副長官の格好良さも見逃せない。
FBIは私の警察ではない
重病の娘を抱え、その黒幕が突き止められそうなのにグッとブレーキをかけられる、素敵な言葉だった。でもいざFBIの管轄になり犯人と思しき男を目の前にするとつかみかかるという熱いところはリアルかも。

この前記憶を失ったブレナンの元へ駆けつけたのは休暇だったっけ?今回は副長官の娘のために病欠で私的捜査。そんなに休みが取れるなんてブースはやっぱり…(笑)

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BONES−16「地下の住民たち」

最近見るだけになってます。そして見るたびに何故か「異常犯罪捜査班」の名作っぷりを思い出してしまいます。全然違うのに。
今回書き出したのはエピソードの展開というよりも、以前ブース窓際説を撤回したものの、再浮上の兆しがあったもので。
窓際捜査官だと思っていたブースが外国大使の息子の事件を担当させられていたので、窓際だったら任せられないだろうとの推測から撤回。
しかし、今回やはり窓際疑惑の出来事が。

FBIのオフィス。カップにコーヒーを注ぎ自分のオフィスへブレナンと話しながら向かうブース。その間、誰も彼に顔を向けないぞ。これはみなさんが相当忙しいか、ブースが無視されているかのどっちかなのではないだろうか。
一端そう思ってしまうと、ブースのオフィスも実は個室が与えられているのではなく、彼らに区切られちゃったのでは?あそこはただの資料室なのではないか?と次々に浮かんでくるから不思議。
今回の遺体発見現場にしても「ここはFBIの担当です」と言われてたが出向いた捜査官はブースだけ。これも下見に行かされたのかと思ってしまう。
ブレナンは骨を調べて捜査に協力するものと思えば、協力どころか捜査にいつも同行してるし。
ケチをつけるわけではなく、そうやってみると面白いというか、ブレナンのチームと仲良しなブースの気持ちがわかるというか…

ツッコミを探しながら見ているからなのだろうけれど、今回のブースのこと然り、逮捕された男と対面するのに警官が同席していないとか、似顔絵なのに顔だけじゃなくて上半身みんな入っちゃってるとか湯水のようにどうでもいいことが目に飛び込んできてストーリーを追えないのですよ。
もっと挙げると、頭部にあいた穴がピッケルの跡ならもっと早くわかっていい気がするし、押収したビデオテープは早く見ておいたほうがよかったんじゃないか、膝から下の骨折と頚椎圧迫骨折なら被害者は落ちたとき生きていたんじゃないか、とか。
?と思うたびに窓際だから鑑識を使わせてもらえないんだろうね、と余計な心配へと心は向かうわけで。
見方が間違っているのは十分承知だけれど、これはこうやって見たほうが私には楽しめるんだよなあ…

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