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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「CHUCK」の記事一覧

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チャック3 #4「チャックVSスパイになったデヴォン」 Chuck Versus Operation Awesome

デヴォンを誘拐したのは、病気の首相絡みだと思ってたら間違いでした。
CIA内の鬼っ子グループを率いるシドニーが、鬼っ子グループ・リング撲滅を任務とするエージェント・ショウを殺すためにチャックを雇ったつもりだったということですね。
ケイシーの言う通り、チャックとデヴォンを並べたら確かにデヴォンの方がスパイっぽいかも。
「シドニーがデヴォンを利用しているうちは安全」とデヴォンの協力を望むエージェントたちと、
お見事兄さん(この呼び方、気に入った!)には手をひかせる!というチャックの対立がよかったですね。
チーム内に味方がいないからと、強引にシドニーとコンタクトを取って「ヤツらがやって来たよ~!」と助けを求めるチャックの作戦をショウが即却下するのも含めて。
だって、サラとケイシーがチャック救出に向かいたい様子がよく見られたじゃないですか。

シドニーを仕留めたのは、結局ショウ。
「銃は好きではないけれど」という決めゼリフ付きで。
「家族や親しい人は任務の足枷」と否定するショウですが、どうやら本当は大切な人がいるご様子。
無理矢理孤独を装っているようです。
しかし、指輪を持ち歩いているのは敵に見つかったら結構な弱味ですよね。

このショウさんがこれからこのチームのリーダーになるようです。
ちょっと昔の正当派ハンサムで、このドラマに出るからには当然の高身長で191センチだ。
また出演者平均身長が高くなるよ。

いつも自信たっぷりなのに人違い任務に逃げ出したくなってあたふたしているデヴォン、
酒癖の悪さを聞いてホームパーティーでケイシーの手から酒瓶をひったくるエリー(ってことはあの言い訳を信じたのか?・笑)、
チャックに蹴られてファイトクラブ・イン・バイモアを仕切るも解雇宣告には即効で屈するレスター、
見所満載でした。

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チャック3 #3「チャックVS死の天使」 Chuck Versus the Angel de la Muerte

義弟チャックがテレビ接続の約束をすっぽかしても寛大な義兄デヴォン。
それはチャックがお国のために頑張るスパイだと知っているからだ。
そしてできれば自分もちょこっとだけその任務とやらを覗いてみたいという好奇心もアリ。
やっぱりあった秘密基地でやたらキラキラしちゃってるデヴォンの瞳、どこかで見たことあると思ったら、
MI-5初期の頃、トムが仕方なく二重生活を告白した彼女の娘の瞳じゃないですか。
大っぴらにはできないわたしたちだけのヒミツ♪ってな感じでカワイイったらありゃしない(笑)。

訪米中のゴヤ首相が倒れたことで主治医となったデヴォン、彼の国内での身の安全を守るチャックたち、と任務が重なったことでスパイの世界を垣間見たものの、「刺激的だけど本当の生活を半分しかおくれない」とすんなり深入りしないことを告げるあたり、大人ですねえ。
しかし、ゴヤ首相暗殺者はそれを許さず、デヴォン拉致で次回へ続くという予想しなかった展開。
「デヴォンは?」と聞いてるのにチャックとサラがあんな深刻な顔してたらよくないことが起きているとわかっちゃいますね。
首相の主治医に指名されたり、パーティーで首相を暗殺者(ケイシーだけど)から守ったり、そんな夫の姿に幸せを感じていたエリー、一気に曇っちゃいますよ。
次回の予告からすると、デヴォンはもっとスパイっぽい活躍をすることになりそうですね。
チャックより身体を鍛えているから見応えあるかも?

今回の我らのケイシーですが、車待機でがっかりしたものの、すぐに首相警護軍服というコスプレを披露。
なんやかんやでチャックに弾丸摘出という手術をされたうえに、血まで盗まれて(首相への輸血だよ)車椅子という珍しい姿も見せてくれましたね。
コスプレといえば、再び毒を盛られた首相を診るデヴォンに同行したドクター・チャックとナース・サラ。
チャックはともかく、サラのナース姿は、護衛を伸すハイキックのためとしか思えない(笑)。

あれ、バイモアは?

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チャック3 #1「チャック VS クビ宣告」 Chuck Versus the Pink Slip

身体反応付きデータが甦ってしまうようになったチャックは、プラハで本格的にスパイとして使えるかどうかのテスト。
結果は失格。
サラの逃避行の申し出を断ってまで選んだスパイの道なのに。
サラとスパイ、両方失ったチャックは食っちゃ寝、食っちゃ寝の自堕落な生活、というスタート。
自堕落チャックを心配するみんな、相変わらずいいですね。
真正面から心配するエリーに
これは自堕落なフリをする任務だと解釈しチャックを見守る義兄デヴォン、いいコンビじゃないですか(笑)。
そこに鉄板焼き修行を終えて戻ってきたモーガンもふつうに心配。
これ、鉄板焼きな衣装で登場したじゃないですか。
エリーやデヴォンみたいに「可能な限り仕事着で生活する主義」なのかと思ったら、
モーガンはとっくに鉄板焼きを諦め(アンナに捨てられ)、たんなる衣装だったのね。
そして、もう無関係なふりをするのに「何があったか知らんが何とかしてやれ、ヤツは結構頑張った」とサラに言うケイシーですよ。
ケイシーのチャックへの愛情表現は見事ですよね、バーテンダーの赤いおリボンも似合ってたし(笑)。
アドバイスに従いチャックときちんとさようならをしようと出向いたら誘拐されて監禁!
そこでなんとチャックは身体能力付きデータが甦り、サラごと脱出成功(救出してくれたのはケイシー)!
ベックマンの言う通り「あなたならできるっ!」とサラの声があったからこそ。
チャックは褒めて伸びるタイプだ。
バトウスキー計画再始動でサラ、ケイシー、チャックのチームも再結成。
しかし、これまではチャックを守るためだったけれど、チャックが危険だからコントロールするようにとベックマンはサラに申し付けてましたね。
身体が勝手に反応してしまうため、何をしでかすかわからないということでしょうか。
番宣CMでレスターを倒しちゃった程度ではすまないのかしら?

S2最後でチャックもモーガンも辞めてしまったので、バイモアの出番がなくなる?と心配でしたが、
モーガン失業、、チャックはこれまで通り、と二人とも無事バイモア復帰。
チャックへの縋るような視線が〇だったレスターも、復帰するとなればまたぞんざいに扱ってくれることでしょう。
エメットがさよならなので、ビッグマイクが戻ってくるのですね。
声の出演のところ、勇み足だぞ(笑)。

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チャック2 視聴終了

インターセクトから解放されたチャックは、エリーの結婚式を楽しみにし、サラと休暇を過ごした後に新しい人生を踏み出そうと決心し、ひとつ大人になったような表情でした。
しかし、そこへインターセクトを諦めないフルクラムがやってきてチャックは大きな決断をすることに。
それは、またもやの人間インターセクト。
しかも今度はデータが脳内に甦るだけでなく、身体反応のおまけつきだ。
「何かカンフーできちゃいました」はチャックらしい締め括りのお言葉。
情報つきなうえに闘える身体を手にしてしまったチャックをベックマンが放っておくわけない。
バイモアも退職したことだし、本当のスパイになってしまうのでしょうか。
モーガンは家族同然、ビッグマイクはそのモーガンの家族同然、いつのまにかジェフとレスターもバトウスキー家に結構自由に出入りしているのでバイモアがなくてもいいのかもしれない(ウソ)。

みんながチャックを大切に想っている、それを受け止めてするべきことを選んだチャック、これが全てのシーズンファイナルでしたねえ。
ブライスはどうも心が読めなくて最後まで信用できなかったのですが。
だって、サングラスかけさせてインターセクトのバージョンアップしたじゃないですか。
でもどれもこれもチャックが大好きだから。
なので今度の危険なインターセクトは破壊しろと教えてくれたのですね。
が、ブライス最期の眼力を「インストールしろ」と読んでしまった私は鬼かも。

できすぎ、ベタと言われようと、この安心感が好き。
チャックとサラがパパ救出時、自分に声をかけなかったことをミスだと詰ったり
新たな任務に向かう先でもチャックのピンチに駆けつけて、危機を救った後もエリーの結婚式の手配を自らするケイシー(「それだと色がケンカする」って適当じゃない感じが伝わってくる名言だ!)、
もうチャックとサラの疑似恋愛じゃなくて、ケイシーを含んだ三人をずっと見ていたい。
秘密を知ってしまったデヴォンの眼差しもまたツボ。
結婚式を遅らせるのがチャックの頼みだと聞かされれば「チャックがそう言ったんだな!」と頭の中にスパイ活動のあれこれが渦巻いてる感じ、ホントにお見事キャプテンだった。
しかし、エリーがあんなにがっかりしているのに口を割らないのは褒めていいやら信用ならんやら(笑)。
だって、デヴォンの中ではチャック>エリーってことでしょ?
いや、チャックじゃなくて国家への忠誠か。

本国ではS4が終わったところで、そのままキャンセルとはならずにS5が最終シーズンとして製作されるとのこと。
最後を決めてもらえるなんてドラマ業界では幸せなことですねえ。

余談。
やっぱりサラの顔下半分、色が変だよ!ヒゲがのびてきたみたいだよ!
うちのテレビのせいだろうか…。

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チャック2 #18「チャック VS 傷心」 Chuck Versus the Broken Heart

チャックとサラが親密すぎるのでは?と感じたベックマンは49Bを発令。
49Bとはエージェント・フォレストがサラの任務遂行能力を査定し、
チャックへの感情が任務に悪影響とみなされればサラは解雇、
査定人のフォレストが後任となる、というものだった。
チームに与えられた任務は、テロリストに移植される心臓に盗聴器を仕掛けるというもの。
しかし手術が行われるのはエリーとデヴォンが勤務する病院、チャックは隠れながらインターセクト能力でターゲットを見つけるのだが…。


フォレスト、凶暴(同時にサラのかわいさ再認識)。
ケイシーと気が合うのかな?と思ったけれど、
チームのバランスを想うケイシーを見て、私の目は間違っていなかったな!と確信。
ベックマンもあんなにすぐ納得するなら、49Bって無意味だったよね。
そのベックマン、いつでも指令デスクについてるの?
チャックの部屋のモニターと「エージェント・カーマイケル」で即つながるのは危険だ。
ふだん、あれだけの組織と手間なのに音声個人認識ができてないというのは大問題だ!
デヴォンはエリーとの仲同様に危機が迫ってくる可能性アリ?

今回のつっこみどころは
臓器のある部屋への侵入コード解読に40分かかるから、
デヴォンのカードキーを拝借しようというところ。
デヴォン誘拐して、パーティーで盛り上がってる間に40分以上たっているような気がするのは私だけだろうか。
でもそうでないと面白くならないものね。
もうすぐ義兄のデヴォン想いのチャックも見られたし、結果よしです。

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