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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「その他のドラマ」の記事一覧

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アイリス #2

ヒョンジュンとサウがスカウトされたNSSは諜報機関だと思っていたが、テロ対策班のようだ(配属先がなのかも)。CTUか?スカウトされて半年後に正式にメンバーとして迎えられたようだ。
あのハンガリーまであと半年しかないぞ!しかも今回任務失敗してるのに。これからめきめき頭角を現すのだろうか。検視のおじさんも言ってたな。まあ、失敗した任務もあんな街中に二人じゃどうしようもないから上の作戦ミスだけど。
このチームにいろんなことを詰め込みたいのに人手がないのか、スンヒはチームリーダーでプロファイラー、そして潜入捜査官でもあります。プロファイラーと潜入捜査というか囮になる人は別のほうがいいような気がするけど…プロファイラーの定義が違うのかな?(笑)
「お前たちの初任務だ」とか言う室長も、スンヒが色仕掛けでターゲットに近づくとか細かい作戦を新人二人に話してないのも気になる。スカウトのお眼鏡にかなって半年訓練させたのに、使い捨てる気かと思いましたよ(笑)。でもハンガリーでの副局長の言葉からすると強ち思い過ごしでもないような気がする。
ヒョンジュン、サウ、スンヒの微妙な三角関係も困った。職場恋愛はご法度のようなことを言った舌の根も乾かないうちに、スンヒはヒョンジュンとの回想にふけってるし(まだ2話めだよ…) 、自分が気に入ってしまえば職場のルールも関係なく、サウの気持ちにも気付きながら友だち関係を強要するスンヒ…拷問だ。拷問になれさせるためとはいえ(ウソ)あまりにも残酷だ。
このパートが私には受け付け難い。チャックとサラなら、きゅ~んとなりながら楽しんでるのにね(笑)。
結論として…ダメだ。期待のロケ地は次回登場するらしいが。幼い頃に死に別れたヒョンジュンの両親の秘密とか、彼の封印された記憶の謎がだんだんと出てきそうだが、私の好みとは違ったな、ということでありました。

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アイリス #1

何を思ったか、韓国ドラマですよ。画面の質感やら、病気を含む悲恋やらで敬遠してきたのに。
ロケ地に知ってるところが出るかも、JSAのイ・ビョンホンは結構好き(ただ一度見た韓国ドラマは「オール・イン」の第1話だけ。これも彼だから見てみたのでした・笑)、等理由も挙げられますが、「スパイモノ」であるということが大きいです。最近、自分はスパイモノが好きだということをようやく実感したもので(笑)。
スパイモノという情報意外、ほとんどなしに見ましたが…わ、わからんっ!(笑)
ハンガリーでのいきなりシリアスな銃撃戦、BGMといい、展開といい、「初回が最終回?ここにたどり着くまでのドラマなのか?」と驚いていたらなんと、イ・ビョンホン演じるヒョンジュンが倒れたところで画面は「1年前」!倒れたところからの続きはあるかもしれないが、かなり正解に近かった?
どうやら、軍人ヒョンジュンとサウが、国家安全局に見初められるところがスタートらしい。
でも、疑問が。一年でそんな重要な任務を任されるのか?軍人だから下地があったということか?ヒョンジュンは見たものを覚えてしまうという体質らしいので、その点もスカウトされた理由の一つかも。
それはまだいい。ヒョンジュンは軍人なのに、大学院に通っているの?どうみたって普通の大学、でも講義は特殊(そうだ、ヒョンジュン、見たものを覚えてしまうという設定なのに、ケネディ暗殺犯のこと間違ってましたよ・笑)。
「エクセレント」スンヒは、大学院の聴講生ということだったらしいが彼女こそがスカウトだったの?まあ、スタンフォード大でも、教授が「これは!」という学生をCIAにピックアップしてるし(笑)。

この推測も、次回予告なしでは成り立たなかったというのも難しさを表している。
ヒョンジュンとサウが受けていた拷問は、何かしらのテストだろうとは想像つくものの、「ようこそNSSへ」というのは次回のセリフでしょ?つまり、今後を決めるのは次回を見なければ、ということだ。
とっても難しく、視聴後頭が痛くなってしまったのは私が韓国モノになれていないせいでしょうか。それとも風邪をひいたのでしょうか。

冒頭のハンガリーのシーン、「任務遂行できたけど怪我しました、助けて(大意)」というヒョンジュンに、副局長とかいう人が「ナントカ規則に従え」と突き放してましたよね。
「ジョーカー・ゲーム」「ダブル・ジョーカー」結城中佐のD機関の教えは「死ぬな、殺すな」。窮地に立たされた時の救出劇にじんわりした私はかなりショック。NSSって諜報機関じゃなくて殺し屋特殊部隊なのか?
とにかく、もう一回は見ます(笑)。

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MADMEN S1視聴終了

フジテレビ放送時、録画失敗してあきらめましたが、BSフジでの放送を教えていただき見終えることができました。

電車の中で、ドンが違う名前で呼ばれている回までしか見ていなかったので、もやもやしたままというのが辛かった。
そしてその後に明かされたドンの捨ててきた過去、それを大切に追ってきた弟アダム、この二人の関係も非常に辛いものだった。
ドンはアダムには何の悪意もないが、ディック・ホイットマンではなく、ドン・ドレイパーでいるためにはアダムを受け入れるわけにはいかない。しかしアダムにとってドンはお兄ちゃんのディックでしかない。お兄ちゃんと再会できて嬉しい気持ちしかなかったアダムにこれは死別よりも苦しいことだったのね。アダムはドンが探している家族に必要な人だったのだと思うけど。

ベティに対しても、彼女を愛しているというよりも自分にはなかった家庭・家族を作ってくれる人としか見ていないような気がする。ドン・ドレイパーが他人の名前であることをピートに握られた時、一緒に逃げ出す相手に選んだのがクライアントのレイチェルだったことからもそういえるかも。
それでも最終話、回転木馬スライドショーで自分の結婚生活を振り返って、形式以上のものがそこにあったのだと気付いたように見えましたが。感謝祭の旅行に一緒に出発できるかできないかはとても重要なことだったのかもしれない。追いかけてはいかないところが、ドンであるということなのかな。

ペギーにずっと違和感あったのですよ。どんどん太っているみたいなのに誰も何も言わなかったのかな?と。なんと、妊娠しているという筋書きだったのですね。陣痛くるまで気付いていない、産んでも抱こうともお乳をあげようともしない…この期に及んでも認めたくはないのはピートの子だからか?それともジュニア・コピーライターという肩書きが勝っているということなのか…。とにかく、次のシーズンのペギーはスリムなのだろうな(笑)。

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忘れてたっ!エミー賞

昨年は、ドレスを作るだの、やっぱり着物にしようかとか、ゼルさん受賞の速報を見て大喜び、と散々はしゃぎまくっておりましたが今年は発表の日を完全に失念。
好きな人がノミネートされているかどうかというのは大きいですね。
メールでお知らせいただき、急いで結果だけナナメ読み(笑)。
え~と、プッシングデイジーのオリーブおめでとう!
こんなところですか。

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お初の国のTVドラマ

久しぶりにTVGroove.comを見てたら、FOXCRIMEの10月予定にこんな情報が。
http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/2/nid/2423.html

ブラジルドラマ!
ラテンドラマも全く見たことないので未体験ゾーンの南米ドラマに興味津々。
人気ドラマであると同時に、「実際の起こった事件を題材にサンパウロ市警殺人課の日常を追う」というところも注目点。
最近、ブラジルで、犯罪捜査番組スタッフが警察より先に現場に駆けつけることを不審に思われて、元番組司会者が殺人を指示していたのでは?と疑われているというニュースがありましたよね。
この元司会者が作った事件ではありませんように、という願いを込めて楽しみにしておきます。

気になるのが、デクスター。
初の吹替え放送で、S1の見納めとか。もうCRIMEとの契約終わっちゃうの?
S3録画し損なったりしている場合じゃないな。
確実に見納めの日はやってくるという心構えも必要ということですね。

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