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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「ER」の記事一覧

ER15 #12「夢追い人」 Dream Runner

今回のERは、ニーラをホッパーにしての「デイブレイク」(笑)。
ホッパー刑事は同じ時を繰り返す現象を受け入れるのにたいそう戸惑ってましたが、ニーラは顔色一つ変えずに過去の経験を生かしてます。
さすがだ、ニーラ。

一回めは前回からの引き続き、鎌状貧血で胆嚢が危険なことになっている少女、夢と同じように行動してしまう男性、共に救えず。
二回めは二人とももう一息、三回めは二人とも救えました。
患者の命と並行してER内部の人間関係も少しずつ修復していくというおまけつき。
バンフィールドは辞めないし、モリスも怪我しないし、ゲイツとサムも穏やかにチケットの行方を決められました。
繰り返しの不思議さと合わさって、これがクリスマスエピソードでも違和感なしですね。

それなのに、やっぱりニーラは…(笑)。
せっかくコーディ先生(デューク医大の面接官)に会えたのに、外科医としての展望もなければ礼儀として携帯電話の電源を切ることもなし。
でもこれ、二回めだったので(最初はキャンセル・笑)、三回めには好感触となったようです。
日本人としては(というか私としてはかな)行く気もないところの面接受けるのって失礼な気がする。
だって三回め、明らかにカウンティでの待遇というかドゥベンコの自分の評価に満足でしたよね。
その心の支えのおかげでコーディ先生との面接に成功したのかもしれないけれど。

ニーラが駆け降りる階段ですれ違う人がへんてこな格好だったり、エレベーターで出くわす患者搬送のスペシャリストの格言(?)を流用したりと、小ネタもなかなかでした。
一番よかったのは、ホルモン注射をしながら患者を診ることの危険性をバンフィールドが語ったところ。
「優柔不断になったり、部下にガーガー言ったり!(大意)」に、ニーラの「(部下への言動は)いつものことでは…?」表情を察知して「いつもに増してよ!(大意)」とちょっと自覚してるバンフィールドはちょっとかわいいいなと思いました(笑)。

で、このエピソードはとりあえずみんなにとってよかった三回めで落ち着いたってことでいいのでしょうか。

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ER15 #10「幸せを求めて」 The High Holiday

不法移民の妊婦グロリア。
ニーラの強情病をブレナーが焚き付けました(笑)。
決まりに背く行為とはいえ、今回はニーラ派になれたかな。
強情を通した結果なのか、医療過誤訴訟は相手側の訴えが棄却されるというおまけつき。

女性同士のパートナー。
まだ赤ちゃんを迎えたばかりなのに癌が再発。
覚悟はあったので受け入れるつもりではあるが、支える方の女性の本心としては一緒に過ごせる時間がもっと欲しい、と。
気持ちを受け止めたバンフィールドはドゥベンコに相談。
手術の危険性よりも残された時間を大切に過ごすことをすすめられるが、バンフィールドはパートナーの気持ちを訴えドゥベンコも折れる。
バンフィールド、やっぱり少し変化してきたかな?と思ったけれど、自分たち夫婦に子どもを、という想いが渦巻いていたようで…。
旦那さんとの関係も修復できたようだしね(パーティーに現れた旦那さんの陽気な表情にびっくり)。

アレックスはようやく抜管(「ばっかん」ってコレでいいんですよね?・笑)。
まだできないというドゥベンコに、麻酔科で学んだ知識を披露して説得。
開口一番「クリスマス、終わっちゃった?」で、心配された脳障害もなさそうでよかったですこと。
そしてサムはゲイツと離れる決心。
「二人で乗り越えよう」ってゲイツが言う言葉じゃないよね。
この期に及んでまだこんなこと言ってる男とはさっさと離れて正解だと思うけど。
元軍人ホームレスが「本当に探してくれたのはあなただけ」って会いに来てくれたのがまたもやゲイツの自信になるのだろうな…。

モリスにはお父さんの遺品が詰まったコンテナが届く(クリスマスプレゼント?)。
お久しぶりのジェリーが売り払ってくれました。
へんてこなものもありましたが値打ち品もあったようで、もったいなかったかな?というか、いいものもへんてこなものも関係なく同じようにみんなに分け与える、モリスそのものだったように思えました。

しかしドゥベンコ、忙しかったね。

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ER15 #8「心に潜む闇」 Age of Innocence&#9「雪よ降れ」 Let It Snow

心に潜む闇
前回の予告を見て「ブレナーにまでトラウマ必要か?」と思いましたが、モリスへの告白と重ねられた、殴られた男の危うさがブレナーの言葉を信じるしかないという気持ちにさせられました。
あと、聞き役にモリスを選んだというところに何気に意味があるのかも…?
おばあちゃん患者の死亡に対して、インターンのアンドリューが家族に謝罪したことをご立腹のニーラ。
組織の一員としては軽率だったかもしれないが、アンドリューは人として正しいと思う。
「インターンが勝手なのよ」とドゥベンコに告げ口すると「君はもうインターンたちを指導しなくてもよい」とのお言葉をいただく。
これを「君、何様だね?」と感じられないのがニーラなところ。
説明のみで難しい手技を成功させたアンドリューを評価するも、ドゥベンコが言いたかったのは「部下を成長させるのが我々の仕事」でしょ。
自分もそうされてきたのを忘れてるのを思い出しなさいというドゥベンコはまたまた正しい上司だ。
クレンショーともめてた時も、飛び越えて自分に訴えてきたのを解決としてよくない選択と戒めてましたよね。
頼れる上司として望ましいのですが、登場した頃の彼はもっとへんてこキャラだったのに…と思わないでもない。
ロボ・ドゥベンコが懐かしい。


雪よ降れ
ニーラのイヤなところは上に書きましたが、ゲイツのイヤなところは気分優先なところ。
元軍人のホームレスを探しに出かけるところに「ホームレスのHIVや糖尿病患者が黙って消えても追わないのに」と言うサムの言葉そのままのことを感じる。
同じ経験をしたからこその気持ちの寄り添いがあるとは想像できますが。
今回それが悪いほうへと出ました。
夜にサラとアレックスがパーティーに出かけるのを許したのを自分でも「話がわかるってところを見せたかった」と言ってましたね。
同乗者の女の子死亡、運転していたアレックスは意識戻らず…どうなってしまうのでしょう。
幸いなのは、事故が運転者には非がなかったことと、徒歩で出かけたにもかかわらず、酒もクスリもネガティブだったこと。
ママとの約束を守り、ママのためにもゲイツが責められるのを少なくしてあげようとした気持ちがうかがえます。
いつのまにかサムと二人暮らしに戻ってますけど、アレックスは確か、非常に粗暴になって手におえなくなったサムが寄宿学校に入れたのでしたよね?
みんなにとって一番いいこととは思っても、ママがパパを殺すのを見てしまったのですから、荒れても無理なかったかも。
それがここまで落ち着いてきたのですから、寄宿学校は二人にとって必要なことだったのだなと思いました。
それがこんなことになるなんて。

本日のブレナーは、患者を診るのも、冷静でないサムへの対処も、実に正しいドクターでした。
でもそうだと物足りないんだよね(笑)。
バンフィールドとモリスは学会に出かけたものの、雪のため空港で足止め。
弾けたバンフィールドに呆気にとられるモリスがよかったです。
しかし、介抱を含めなんとなく気持ちの歩み寄りがみられたようです。
やっと取れたホテルの部屋のベッドもシェアさせてくれたしね。
ところでモリス、何故弾けたバンフィールドを撮影しない?
みんなへの最高の土産になるのに。

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ER15 #6「兄が残したもの」 Oh,Brother & #7「医者よ 自らを癒やせ」 Heal Thyself

兄が残したもの
プラットの弟、医学生チャズがERに研修にやってくるエピソード。
隙間を埋めるかのようなモリスのチャズへの接待ぶりが逆に痛々しい。
ちょっと見、かつてのモリスのトンデモ信念なんだけど。
一足飛びでチャズがプラットになれると夢見てしまったのだろうな。
時間では埋められない部分をまだ思案中で、バンフィールドに「まだリセット中」と言える部分大人になったなあ…と。
でもやっぱりちょっと見、リセットしてかつてのモリスに戻ったような気もした(笑)。
ところで、バンフィールドにみんな慣れてきましたね。
おっかないのは怒っているからだけではなく、そういう人なのだと理解してきたようで、適当にため口(吹き替えだから?・笑)、適当にフレンドリー、とそれぞれ自分と彼女との距離を見つけたようです。
フランクとゲイツ、よかったですよね。


医者よ 自らを癒やせ
冒頭、ベントン先生からのマイケル・クライトンへの哀悼のメッセージ。そうか、最後まで見ることはできなかったのでしたね。

何かがあったと匂わせていたバンフィールドの過去が登場。
ここカウンティで息子を亡くしていたのですね。
「救急車を呼ぼう」という夫に「大丈夫」と返すのは意外。
だって、アビーは…(自粛)。
で、その時担当したのがグリーン先生。
この時すでに抗がん剤治療中、それでも真摯に命と向き合うグリーン先生が懐かしかったですわ。
「今」のバンフィールドは少女の状態に息子を重ね、恐怖心と闘いながらの治療。
一命を取り留めたことで今までの自分と夫婦を見つめ直し、今後のERでの彼女の言動に変化が起きたりする?みんなもせっかく彼女との距離をつかんできたのだから、変化なしでお願いしたい。

グリーン先生だけではなく、ウィーバー、ロマノ、ジェリーが顔を見せてくれました。
余計なこと言うと、当時のヘレエの大きさってどうだったかしら?(笑)
覚えていないもので、この頃グリーン先生とエリザベスには何があったのでしたっけ?
診断や治療はずっと一緒だったように記憶していたのですが。
ロマノのぶっきらぼうな気遣いも懐かしいです。
腫瘍科に頼んで時間をずらしてあげたその照れ隠しに「勝手に癌になったくせに」と付け足すのを忘れない。
この人、鬼っ子役だったけれど、飼い犬の具合が悪くなって「獣医なんかに診せられるか!」とコーディ先生をアシスタントにして自分で手術始めちゃった話が大好きだった。
なので、去るロマノを見送るグリーン先生の後ろ姿というツーショットで「あ、アタマがおそろい」と思ってしまった私を誰か叱って下さい。
今は鬼っ子役の人に、それをフォローできるような背景が見えないからなあ。
その鬼っ子の一人ニーラ(笑)。
インターンが下血の確認を怠ったのは事実だけど、何か伝えようとしても「甲状腺にしぼったことのみにして」と遮ったじゃないですか。
インターンが切れたのは、回診時に話した患者さんの息子が「○○大学で教授」というのをすっぽり忘れられていたのが引き金でしょうに。
私もどこ大学が忘れちゃったけどさ(笑)。
これでインターンへのティーチングについてバンフィールドに意見するというのだから見上げた根性だ。

というわけで、ERを2話続けて見るのは忙しいな 、と思いました(笑)。
そして、次回予告。
またドクターのトラウマ…?彼にはいらんだろう(笑)。

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ER15 #5「ほろ苦い再会」 Haunted

ハロウィンでした。
かつては4月スタートだったので、真夏にクリスマスとか暑苦しい事このうえなかったけれど、季節的にはズレが少ないのは秋スタートのいい点でしょうか。

レイ登場。
今は術後患者のリハビリや理学療法を専門としているらしい。
ミュージシャンに逆戻りしてなくてよかった(笑)。
大事故で両足を失い、無表情のままカウンティを去らせたままではひどすぎるものなあ。
仕事へのやりがいを通して現実を受け入れられ、逞しくなっていました。
ウィーバーに会わせたかったよ…。
ところで、ニーラへ告げたかったことはいいのでしょうか。
まだ出番があるようなのでそういうことになるのだろう。
ということは、ブレナー勝ち目なし?

そのブレナー、高校生と恋愛していると信じている母親に説教してました。
この母親、息子たちがどんな陰口をたたかれているのか、まったく見えていないらしい。
言ってることは正しいが、目を覚ましてあげられるかは不明。
だって、目ん玉むきすぎだもの(笑)。
ケンカを発見、バンフィールドに何かを言いつけられた時、母親への説教、ニーラの部屋にレイがいた、といっつも驚いてましたよね?
今回、彼の目玉が気になって、内容まったく疎かですよ。
でも、かつて一夜のお相手だったインターンに、私情を抜きにして褒めるところは褒めてあげられる正しい指導医としてふるまってました。
これもニーラ効果なのか?すごいなあ、ニーラって(棒読み)。

ハロウィンではしゃぎすぎた子どもの吐瀉をよけて「はずれ~、残念でしたっ!」風でかつてに戻った?と思ったモリス、本当はまだまだのよう。
今のERに必要なのは、あのモリスなのになあ。

今回、内容疎かなのはブレナーの目ん玉のせいだけではない。
閉じ込められたゲイツが「出してくれ~」とか言うからだ。
マイケルなら出てみろよっ!(マイケルじゃないって・笑)
少なくとも、私のPB病はER終了までは治りそうもない。

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