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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「FOX」の記事一覧

ブリッジ ~国境に潜む闇 #1「二つの国を分ける橋」 Pilot

かなりお気に入りだったスウェーデン・デンマークの「The Bridge」のアメリカリメイク版。
発端はあまり違いはないようですが、どうやらこちらは後々麻薬や不法入国等の裏社会絡みとなってきそうですね。
オリジナル版も社会的不平等を訴えているように見せかけての個人的復讐でしたから、この先どう転ぶかわかりませんが。

サーガのことを知っているから、ソニアが救急車を通らせなかったり、通行許可したマルコを文書で報告したりすることもすんなり受け入れられます。
しかし、ソニアの上司(お久しぶりのストットルマイヤー警部♪髪、薄くなりましたな…)はよくない。
様々な事情で彼女をフォローしているというのはよくわかる。
しかし、マルコが来ると聞いて着替える彼女に「化粧室を使え」とか言うなんて。
そこは「仕方ないなあ」という顔するところでしょうに(笑)。
第1話から退職のこと話しちゃうのもだめですよ。
「私はどうなるの?」というソニアを慰めるよう肩でスキンシップをはかるところ、確かにハグじゃないと思うのでなかなかいいですが、これはお父さんがすることだよね。
ソニアに必要なのはお父さんじゃなくてお母さんなのよ、と私は思うので(ストットルマイヤー警部がお父さんなら、子どもはディッシャーでなくちゃいけないし・笑)。
サーガと上司の組み合わせが大好きだったので、どうしても…ね。
警部ならではのアプローチで新しい関係性を納得させてくれることを期待しようかしら。

警部の姿を確認するだけのつもりでしたが、犯人がどんな訴えをしてくるのかもう少し見てみようかな?

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THE KILLING(米版)2 (終)

アメリカのリメイク版、S2を見終えました。
ロージー事件は26日で解決しました。
終盤犯人と思われたジェイミーは、暴行の加害者に間違いないですが直接手を下したのがおばさんだったとは。
でも彼女もトランクの中にいるのがロージーだったとは知らなかったわけで、事件を知った時の驚愕は計り知れないものがありあますね。
子どもたちを放って家出したミッチの代わりの、献身的な奮闘には罪の意識があったなんて想像しませんでした。
ジェイミーと不倫相手のやりとり聞いて、このトランク内の小娘がいなければ…っ!となったところは彼女の見せ場でしたね。
結婚が目の前にあったのに、妻とやり直さざるを得ないとか言われちゃってるのですから。
しかも、近くにいるのに無視されたような会話で。
やはり彼女には幸薄くてちょっとだめな女の役がよく似合います。

死んだと思って捨てに来たら逃げられた、なので捕まえ直して再度トランクへ、そしておばさんが車ごと沈めた、という流れは、オリジナルよりも納得がいくような気がします。
オリジナルは血だらけに監禁しておいて森に逃がした犯人心理がよくわかりませんでしたもの。
あれも「死んだと思ってた」ということなのかなあ…?
オリジナルのバウンとタイスの関係を、ジェイミーとリッチモンドの関係にスライドさせていたようだし。
流れには納得できても、おばさんがロージー遺体の写真をラーセン家の引き出しで見つけて仰天したところはわかりません。
あの写真、誰が仕込んだのさ?
警察が渡すとは思えないし。

ラーセン家はとりあえず修復されたようですね。
おばさんが手を下していたという事実は消えませんけど。
駆け落ちではなかったけど、ロージーはやっぱり家族から離れることを決意していたのですね。
ビデオレターがキーポイントなのも同じでした。
オリジナルでは、バウンの残したワンコを可愛がることができるのかがたいへん疑問でしたが、こっちのワンコはお父さんが連れてきたので心配ないです。
子どもたちとくっついて走ってる姿、かわいすぎ。

市長選も、ジェイミーが犯罪に関与していたから当選辞退なんてこともなく、新市長リッチモンド誕生です。
オリジナルでの人の意見(というか噂話程度のものにも)左右されまくりというキャラクターが危なっかしくて好きだったので、リッチモンドは物足りなく感じたのですが、最後、貫きましたね。
ジェイミーに「グウェンを裏切って!」と言われたものの、そこで当選後に温情見せずにミーティングの場から締め出したのは見事でした。
彼にしてみれば、選挙スタッフに復帰させた時の「選挙の間だけ」というのを守ったにすぎませんが、あのドアの自然な閉め方に惚れ惚れしました(笑)。
ここまでハートマンと対局なら、それはそれでアリです。
グウェンの「もしかして…」と期待していたというか、そんな取り決め忘れてたような顔も印象的。
彼女も後半急に「自分がのし上がるためなら何でもする女」と言われていたので、気の毒なような、当たり前だろう、みたいな。

真相を解明したリンデンに警察バッジも戻り、後任だったはずのホールダーと正式にコンビとなるようです。
しかし、リンデンは現場急行の無線が入ったら車を降りてしまいました。
「連絡しろよ、パートナーなんだから」というホールダーの言葉も謎めいてます。
この時点では続くがどうかわからなかったのでしょうか。
IMDbによるとS3が作られるようですものね。
出演も、まだリンデンとホールダーしか決まっていないみたい。
ホールダーが出るなら見る、っていうか見せて(笑)。

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THE KILLING (米版)2 ~#11

残り2話となりましたが…。
市と警察のパイプがより明らかになり、その陰謀で振り回されるサラとホールダーを見ているのは好き。
ホールダーもでっちあげの一味と思っていたところから、真相を知り仲直りしてからの二人は見ていて微笑ましいくらい。
サラの強情も少しは軟化してますが、特筆はホールダー。
モーテルが危ないサラ親子が助けを求めて家に来たところ、見ました?
海苔巻作ってましたよ、巻き簾なんてものまで使って。
翌朝は、前掛けしてごはんまで作ってくれて、なんて和みキャラなのでしょう(作ってくれたものはあまり食べたくならなかったけど)。
いつもラリッているかのような口調とは大違いで、利用されたこと、姉と甥っ子への想い、ジャックへの気遣い、ふだんの生活、それらを総合すると…かなり好みになってしまいましたっ!(笑)
オリジナル版と照らし合わせれば、彼はマイヤでしょうからその生存が危ぶまれましたがなんとかなりそうな予感もしてきたし、この二人の友情物語として残りを見たいなあと思います。

本筋の方は、捻りすぎたんだか捻りが足りないのだかわからなくなってきました。
政治絡みの雁字搦め捜査が長すぎる気が…。
1話一日設定を一週待たされる放送形態という宿命ですかね。
市庁舎のカードキーが反応したのは、リッチモンド関係の部屋だったわけですよね?
リッチモンド→現職市長→リッチモンド、疑いは転々としてます。
犯人は市庁舎に出入りできる人物である、と限定されてきた感じですけど、じゃあ、ラーセン家の引き出しの奥から出てきたロージー殺害時(だよね?)の写真は?と疑問です。
やはりオリジナルと同様に、ラーセン家に近い人が関係しているの?
オリジナルのラストもかなりびっくりだったので、コチラもあと2話で何が出てくるやらです。

ストーリーは独自になっているものの、ワンコを出すことには忠実(笑)。
子犬ではなく、引き取り手を探していたワンコのようですが、かなり愛嬌あります。
ラーセン家に来てまだ一日なのに、あの懐きっぷり、なんてかわいこちゃんなのでしょう。
オリジナルでは最終話にちらっと見えただけでしたが、こちらはまだあと2話もあります。
ラーセン家に捜査の舞台が移りますように(笑)。

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THE KILLING(米版)2 #2

逮捕のうえ狙撃までされて半身不随生活になりそうなリッチモンドは誤認逮捕、
その事実に本人以上に傷つく側近ジェイミー。
リッチモンドが犯人と信じたから恩人に協力したのに、ヤク中刑事と罵られ傷つくホールダー。
犯人が捕まっているはずなのに、自宅前にロージーのリュックが置かれたことにパニックとなるスタン。
ベルコの自殺も加わって、周辺保護を警察に頼むも口先だけ。
それに痺れを切らしたスタンは、昔所属していた組織のボスに犯人探しと殺害を依頼するのでした。

今まではあまり出て来なかった、裏で誰かが…という面が強調されてきた感じがします。
リッチモンド逮捕の件は、選挙戦へのダメージが目的だから写真捏造がばれたらそれでもかまわないようなところがありますが、
オークス警部補が鑑識に証拠捏造させたルートはまた別口のようですね。
ベルコがあんなことになってしまった今、オリジナルではされなかった陰謀の解明を求めます。

ホールダーの捏造を察知して距離をとっていたリンデンですが、自身も操られていたことをホールダーが告白することで、陰謀に立ち向かうチームとなるのでしょうね。
まだこの回ではリンデンは許してませんでしたが。

ところで、リッチモンドの誤認逮捕を発表していた検事補は、
オリジナル版のサラ・ルンド刑事ですよね(セーター着てなかったけど)。
リンデンがルンドに協力を乞うなんて、サービスシーンでしょうか。
そのオリジナルのサラ・ルンドですが、「チャック」を見ている時の「キリング2」のCMで、
左遷された女刑事とでかでかと言われちゃってました(笑)。
スウェーデンへの転勤叶わず…なのですね。

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THE KILLING(米版)、S1(終)→S2 #1

S1週2話ずつの再放送を見ていました。
S1は13話と奇数なので、いつもの2時間枠後半はS2の第1話スタートとなりました。

まず、S1。
デンマークのオリジナルを先に見ていているので、違いが目につきます。
第1話こそほとんど同じでしたが、ロージーがタクシーでなくバスに乗っていたとか、先住民特区のカジノだとか、先生を痛めつけ過ぎとか、徐々にアメリカならではな感じが強くなってきました。
それでも厚地セーターを着続けるリンデンは意志が強いというか。
リンデンとホールダーが、会話をしているのはいいですね。
デンマーク版ではルンドが話を聞かずに自分の言いたいことだけ言うのがお決まりでしたから。
このコンビも、仲違いしたかに見せかけて実はホールダーに私生活上の秘密があり、それを共有してからは特にいい感じでしたよ。
ジャック行方不明の時なんて、つっけんどんなリンデンに付き合ってあげるホールダーはかなり好感度アップでしたもの(この回、中休みっぽくてちょっとよかった)。
この人、喋り方とか視線とか、刑事に見えないのですよ、いつもラリっているようで(笑)。
そんな色眼鏡で見ていて悪かったよ…と反省したのですがS2で驚きの展開に。
わからないものですね。
ロージー事件としては、ネットでリッチモンドとロージーにつながりが見つかった、事件当夜監視カメラに運転するリッチモンドが映っていた、という事実から市長候補のリッチモンドが逮捕されるわけですが。
そこにスタンの子分ベルコが現れてリッチモンドを銃撃し、現行犯逮捕。
リッチモンドは重体です。
どうなるのでしょうか…というところでお終い、S2へとなります。

で、S2 第1話です。
お子様たちが育っているのは「ウォーキング・デッド」のカール同様お約束です。
ベルコのこと、オリジナルと犯人が同じなら、出番が少なすぎるのでイヤだなあ…と思っていたら、まさかの逮捕。
そしてさらにまさかの自害(ですよね?暗くてよく見えなかったですけど)。
真犯人であることを隠すためにリッチモンドを撃ったのかしら?とも思ったけれど、お母さんまで殺しておいてそれはないですよね。
つまり、アメリカ版は真犯人が違うってことだ!とようやく気付きました(笑)。
ホールダーの恩人、麻薬課の人が市長の側近とつるんで、監視カメラの映像を細工していたのですね。
ということは、市長側がリッチモンドを貶めるためにかなり致命的なネガティヴキャンペーンを仕掛けたということでしょうか。
ロージー殺害犯は別で、この混乱に乗っかってのことだと思いますが。
「後味の悪い勝利」なんて現職市長は言っているので、まわりが企んだだけなのかしら?
とにかく、オリジナルでは選挙側にしろ警察にしろ、スパイがいるらしいのに誰がそうだったのかはっきりしなかったのでルートを確認できたことはすっきりしますね。
これで真犯人は誰なのか、また新しいドラマとして見られます。
オリジナルの人が犯人だと、選挙用の車をどうやって手に入れたのか?とか、釈然としない部分も多かったですから。

リッチモンド逮捕後、リンデンはジャックを連れて婚約者のところに飛んで行くものの、既に手遅れ…。
「もう転校しなくていいから」はちょっとジャックがかわいそう。
婚約者の人も、「ハーパーズ・アイランド」の殺人鬼のイメージを払拭する「ザ・ファーム」は私が脱落してしまったので、これがチャンスだったのに(笑)。
っていうか、私、初回を見て「お母さんか、リンデンの婚約者が犯人」って言ってましたね。
印象変える気ないじゃん。
と思ったら、IMDbによると登場するらしいので、チャンス再来!

途中までまったく気づかなかったけれど、グウェンの人って「異常犯罪捜査班」のダニエルじゃないですか!
もっとでっかくて逞しい人だと思ってたけど、けっこう華奢で選挙戦と恋心に揺れまくり。
オリジナルの市長候補の揺れっぷりが、リメイクではグウェン担当になったのかな?
確かに市長になろうかという人があんなに人の言動に振り回されていたのでは困りますもの。

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