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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「Super!dramaTV」の記事一覧

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DIRTY SEXY MONEY #2「ライオン」

2話めにしてもうすでにストーリーがどうでもよくなってきてます。なのでストーリーおさらいなし(笑)。
だってゴシップ誌そのままって感じですもの。
それでも見る理由は、1話の時にも書いたように牧師ですよ。
連絡つかない隠し子の母親を探したら、家を引き払ってブラジルに行ってしまった、とニックに報告され、「この際諦めてみんなに報告したらどうか」とのアドバイスに「思うようにいかないからって俺のところにくればなんとかなると思うな!」ですよ。
それはニックのセリフでは…と思ったところにさすがのニックも俺のセリフだ!と掴みかかる。
他の兄弟姉妹からの頼み事は弁護士でなくていいようなものばかりだが、ブライアンの持ち込む話は弁護士の仕事ともいえる。
しかしその吹っかけ方が一番間違ってる。くどいですが牧師がコレですよ。
ドラマに登場する聖職者が聖人であるとは限らないのはわかってますが、ブライアンの飛ばしぶりが私は好きだ。
ニックの説得に応じて隠し子の存在を認め、ダーリング家に迎えるなんてなったらがっかりだけど、とりあえず家に連れて帰っても「スウェーデンの新幹線事故で両親を亡くした可哀想な子」を通すらしい。
頃合いを見て公表するから、という言葉がとても信じられないところも○。
しかしあの子、両親ともあんな風なのになんていい子なのかしら。
ブライアンが改心したら見られないほど彼に注目中(笑)。
スパドラさんは力を入れてるのにこんなニュースがあるのは切ないしね。

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DIRTY SEXY MONEY #1「ダーリング家の秘密」

ニック・ジョージの父ダッチは大富豪ダーリング家のお抱え弁護士で、煩雑な要求に振り回され家庭をおろそかにし妻に逃げられた。弱者の味方の弁護士として活動するニックは父と相反する仕事や家庭への姿勢から会うことも少なかった。そんなある日、父は突然セスナ墜落事故で死亡。葬式を終えるとダーリング家主人トリップはニックにダッチの仕事を引き継いでくれるよう500万+経費という好条件で依頼。ニックは断るきっかけを作ってあげるために倍額を提示するがあっさり受け入れられ交渉成立。初日からとんでもなく振り回す彼らにニックはやはり断ろうとするが、長女カレンから父の事故に関するかもしれない不審な請求書の話を聞かされる。

Peter Krauseご本人の声を聞いても違和感があるくらいなので、吹替えが桐本琢也さんでよかった、よかった(笑)。
それにニックの妻の名はリサだし、四度目の結婚にためらいを見せる長女カレンに「人生は短い」とアドバイスするのもネイトが言ってるのだと思うと重みが違う。
混乱話題はこのくらいにして、と思ったがダーリング家がまた大騒ぎで混乱は止まない。
長男パトリックは将来上院議員になろうかという男だが昔男性だった彼女と別れられない。
長女カレンはダーリングの名に群がる男に引っ掛かるを繰り返し四度目の結婚間近。
次男ブライアンは牧師だが秘密の隠し子あり。
次女ジュリエットは女優だが常に父トリップの後ろ盾あり。
三男ジェレミーはジュリエットと双子で只今絵に描いたようなイカレタぼんぼん息子を満喫中。
両親はまともそうに見えたのに、母親レティシアは40年にわたってダッチと不倫、トリップにも黒い噂がありそうだ。
まだ紹介的なエピソードなのでもう少し様子見だけど次男ブライアンに興味津々なので見続けると思う。
ブライアンは牧師なのに一家の中で唯一ニック(ダッチにも)に厳しいし、隠し子入学騒動で名門学校に「うちの子入れないと手下を乗り込ませるぞ!」と脅しをかけるのですよ、牧師がですよ(笑)。
他の兄弟姉妹は良くも悪くも名家のお子様方という趣なのに、ブライアンだけは目がギラついてる。くどいですが牧師なのに(笑)。
ニックに攻撃的なのはダッチとレティシアの不倫のせいなのかどうかはわからないが、彼以外にも攻撃の歯をむいているので今後の牧師のヒートアップに期待大。←すでに見方が間違った方向へ…

この#1を見て何が驚いたって、間にCMが入ったこと。
番組中はCM入らないのがスパドラさんのいいところなのに。
初回だから気合いを入れたということも考えられますが。
#1と#2の間に一週空くのも微妙といえば微妙。
オドロキはまだ他にも。
DIRTY SEXY MONEYの番宣CMでWilliam Baldwinの主な出演に「ホミサイド」ってありましたよ。
それはDanielの方ですよ。いくらBaldwinがたくさんいるからって(笑)。

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ザ・ホワイトハウス5 #「101人目の上院議員」

政治執行の話は私には難しいので書けることはないのですが(苦笑)、ぼんやり見ていて副大統領が誰であるかに気付いていませんでした。
彼は悪魔の手先の保安官ですよ!(「アメリカンゴシック」古っ!)
そんな人を副大統領にしてこの先が心配です。
スピーチ原稿のミスを不問にしているのにも何か裏があるのかもしれません。
ということはウィルは人質になってしまうのでしょうか。
…頭の中では違ったドラマが繰り広げられております(笑)。

で、ドラマ本編ですが私はエイミーがあまり好きではないので大統領が彼女を退場させてくれることは歓迎します。
でもそのことでジョシュが傷つくのはいやです。
傷ついているとしてもそれはエイミーのことではなく、キャリックの離党&共和党への乗り換えの比重が大部分だと思います。
レオもCJもギスギスしてるのが非常に気になります。
不協和音の前触れということなのでしょうか。
それにも負けず人間工学的に良い椅子を要求するマーガレットはやっぱりステキです。

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スパドラ、新ドラマとか放送済みドラマとか

スパドラで11月から「Dirty Sexy Money」を放送との情報が。
これは見てみたかったのでありがたいです。
やっぱり最近のスパドラは違う(笑)。

そして「SIX FEET UNDER」のHPが更新され、最終話「未来」で亡くなったみなさんのお悔やみの言葉が追加されています。
ネイトの死後、それを受け入れられた彼らの送った人生をラストのフラッシュシーンと重ねて思い浮かべてしまいます。
使われている写真がデイヴィッドだけ年とってるのには意味があるのでしょうか(笑)。

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ホワイトハウス5 #89「祈り」

ようやく見られました。
こんなことならもう少し余裕のあった先行放送時に見ておけばよかった。
大人の事情とはいえ、何年も誘拐されたままでははらはら感はなし(苦笑)。
その分家族を誘拐されたバートレット家、それを支えると同時に共和党の大統領代行をも支えなければならないスタッフの苦悩というか複雑な心理にため息。
特にレオの背中、映る度に背負っているものがどんどん大きくなっていく。
シャリーフ暗殺の件をウォーケンの演説で知ったアビーの怒りを見るとさらにレオの負荷は増えそうな予感。
これでどうやって平和的にゾーイを奪還して平和的にバートレット大統領復帰となるのか想像つかないんですけど。
だって現実なら…やるでしょ、大統領は(笑)。

やはり馴染んだ声が聞こえないというのは違和感あるものですね。
このドラマは画面の明るさも控えめなので、大統領やCJが喋ってるのに気がつかなかったりした(笑)。
何を言っても仕方ないので慣れるしかない。
私としてはマーガレットの出番が多めだったのがとても嬉しい。
気の効いた秘書ぶりと書類を動かしてしまった(?)マーガレットっぽさを同時に見られたし。
そして大統領代行のスタッフの一人、スティーブ・アトウッドとしてZeljko Ivanek登場という大きなオマケつき。
2003年なので若々しい。無理してませんよ。
嫌味なことも言うけれどバートレットスタッフに気さくに話しかけるという一面も。
…しばらくウォーケンが大統領でもかまわない気がしてはいけませんか(笑)。

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