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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「Super!dramaTV」の記事一覧

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どうする?LAW & ORDER

まさかの上陸、そしてS15からの放送、と驚かせてくれたスパドラで放送される本家L&O。
さらに、先日atsumiさんから教えていただいた情報は一番の困り事ですよ。
月~金の帯、週5話なんてどうやって見ればいいのさっ!
私の心が多少規制緩和され、優先順位を考えられるようになったとはいえ、基本順番にうるさい質なので今回は見送るか?
でもこの分だとS1放送もきっと帯…そうなると今から見ておいたほうが再びS15にさしかかった時に余裕となる…?等々、いろんな想いが渦巻いておりますよ。
そういえば今のHDD購入時、500GBと迷って320GBにしたのはハードディスクが外付けできるからだったなあ。
実験するチャンスなのかしら?
この、人の心を惑わすL&O、
9月5日 21:00放送スタート(月~金 21:00&25:00&14:00)ですよ、もうすぐじゃんっ!
電器屋に行ってみるか…。

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イベント #4「生と死のはざま」 A Matter of Life and Death

わかったこととしては
生き返った乗客たち、今度は全員で鼻血。
レイラを捕えていた人たち、あっさり脱走されたと思ったらショーンと連絡を取らせる作戦だった。
収監されなかったトーマスはリーダーのソフィアと考えが違うらしい。
FBIのコリアー捜査官は「完全に信じたわけじゃないんだからねっ!」とショーンにツンデレ気味。
ビッキーは子どもアダムをママに預けている。
ゾンビ車でコリアーとショーンを追いかけてきたのは、デクスターの隣人。
こんなところでしょうか。

本日のスターリングさん。
生き返った機長マイケルに勝手に尋問。
でも妻を殺され娘を誘拐されたというだけで何も収穫なし。
勝手な尋問を副大統領に咎められるが、「あなたは私を疑っているようなこと言ってましたね、でも忘れてあげます」みたいなことをとても憎らしくおっしゃってます。
これで大統領VSで副大統領と手を組んでいないことがはっきりしましたね。
ビッキー側じゃないと思うので単独犯?(「犯」って!・笑)

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イベント #3「真実のありか」 Protect Then from Truth

ショーンはただの青年かと思いきや、少年時代にハッカーとして逮捕(?)された天才君らしい。
秀でているのはオタク系要素だけではなく、サバイバル能力もなかなかのもの。
これじゃコリアー捜査官も協力するしかないよね。
というわけで、
収容されていた人たちと、1944年に逃げた人たちの間には考えに溝が生じているらしい、
収容されていた仲間にも差異あり、
ビッキーは秘密工作員、
不時着飛行機にショーンが乗っていたことがCIAの知るところとなる、
不時着後謎の死を遂げた乗客たちが息を吹き返す(DNA変わってたりして)、
本筋はそんなところでしょうか。

そして今回のスターリングさん。
誰かっ、彼に日傘を!!
あんな色の白い人をサングラスだけでアリゾナの砂漠に出してはいけませんっ!
サングラスもメガネへのマグネット式らしく、重さでちょっとずり下がってますよ(以前に使用経験あり)。
日傘をさしかけ、メガネを押し上げるために駆けつけたかったです(笑)。
肝心の黒さの具合ですが、
副大統領も仲間だと思ってましたが違うようですね。
「捜査官の調査はどうなる?」とか暗に「怪しんでますよ」とほのめかされてます。
大統領より副大統領の方が冷静と見た(笑)。
清掃員に成り済まして飛行機に乗り込んでいたショーンを探す命令を出した後「わかってると思うが機密だよ」と言っておりました。
ということは大統領には秘密なんだな(私、しつこい)。

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THE EVENT #2「荒野」 To Keep Us Safe

飛行機によるテロ行為をソフィアたちの仕業だと聞かされた大統領は、ソフィアを問い詰めるが答えは得られない。
CIA長官スターリングは「収容されていないメンバーがいるはず、彼らを捕えよ」との指令をリー係官に出す。
消失した飛行機はアリゾナの砂漠に現れる。
全員脱出した後、レイラの父親である機長のマイケルから「妻と娘を誘拐されてやったこと、誰も信じるな」と聞かされたショーンはひとりその場を後にする。
行き倒れたところを保護され、誘拐事件と飛行機消失事件について警察に連絡をとってもらうとショーンは客船での殺人容疑で手配されていた。


ちょっと面白いかも(笑)。
ことが掌握できるまで「突っ込んできた飛行機なんてない、普通に飛行中」でいきましょう、とか
有害物質運搬中のトレーラーが横転したから道路封鎖とか、
本当にこういう隠蔽してるんだろうなと思わせてくれるところなど好きだ。

飛行機テロは、その場にいなかった副大統領やスターリングの仕業だと思ったのですけどね。
大統領は「ソフィアがやった」とのスターリングたちの言葉を全面的に信じてしまってますよ。
まあ、「歴史に名を残そうと~」と釈放の理由を白状しちゃってますからね、そういう大統領なのかも。
スターリングの方がこの件を操っているようにも見えますね。
釈放を阻止したいから飛行機を突っ込ませようとした、
失敗した今飛行機テロなどなかったことにしたいから皆殺し、と理由も付けることができるし。
でも死体放置はありえないので違うな(笑)。

ソフィアのチームも、昔に逃亡させた人との間で見解に相違があるようだし。
リー係官がソフィア側の人だとは思いませんでしたよ。
スパイとしてCIAに潜入なのでしょうか。
それにしては熱血さんのようだぞ。
チーム内の派閥も徐々に見えてくることを期待します。

乗客と皆殺しにしたのは誰?
ソフィアたちのグループは一体何者?
レイラを誘拐したヴィッキーのいる組織とは?
あまり考えずに目の前に現れたことに素直に頷いていきたいなあと思います(笑)。

本日のスターリングさん。
リーを「彼ら」を見つけるリーダーに指名した時、
彼らの全貌も理解し居場所を突き止めているような、リーがその一人であることも知っているような、そんな黒さが滲んで見えました。
これまでの流れからすると陰謀の発信元のようにも見えますが、最終的には「彼ら」にかなわない、そんな気がするのもいいですね(笑)。
初回は先行放送の字幕で見ましたが、
くるくると場面転換するドラマなので私には吹き替えの方がよさそうです。

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THE EVENT #1「全ては語られていない」 I Haven't Told You Everything

船旅を楽しむショーンと恋人のレイラは溺れているヴィッキーという女性を助け親しくなる。
その翌日、ショーンはヴィッキーに誘われシュノーケリングに出かけるが船室に戻るとレイラの姿がなく、自分たちの乗船記録も存在していないと告げられる。
8日後、離陸直後の飛行機でショーンは銃を取り出し機長との対話を求める。
大統領は、周囲の反対を押し切りアラスカに収監されているグループの釈放を検討していた。
その発表がなされようとしている会場に、ショーンが乗っている飛行機が向かってくるのだった。


録画しておいた先行放送をようやく視聴。
恋人の父親が大統領の政策に反対するグループに雇われてのテロ行為!
国の組織内部にも反乱者が!という陰謀渦巻く物語かと思ったのに!
最後、飛行機消えましたよ…そういう話なのか(笑)。
アラスカに収監されている人たちからも急に「HEROES」臭がっ!(笑)
それでも見るつもり。
何故なら、我らのゼルさん(Zeljko Ivanek )がCIA長官役ですから。
HEROESのダンコさんのような現場の人よりも、やはり人の上に立つスーツ姿がいいですね。
しかも策士っぽいの。
アラスカの収容所のことを大統領に問い詰められて
「知る必要のない者には機密です」とか言う悪い姿にときめきを覚えました。
ゼルさんの眼鏡越しが歪んで見えるのと同じくらいに歪んだ見方でもかまいません。
今後、ゼルさん=ブレイク・スターリングの行動を観察していこうと思います(夏休みの宿題か?)。
ストーリーに関しては、最終回にこの第1話のタイトルが繰り返されていませんようにとお願いするのみです。

本放送は7月26日(火)22:00スタート(字幕は24:00)。
今回、字幕で声聞いたから(誰の?)次からは吹き替えでいこうと思います。

あと、大統領夫人と収監者のリーダーらしきソフィア、昔夫婦だったよね(笑)。
航空保安官も悪人顔だったし。

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