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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「HOUSE」の記事一覧

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HOUSE−21「3つの寓話」

こちらも感想はお久しぶりのHOUSEです。
今までとはちょっと違った展開で楽しめました。

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HOUSE−17「大統領のエイズ疑惑」

素敵なスピーチでした。医療に携わる大人の公の場での発言としては問題ありかもしれませんが。無責任な私なら拍手してますね。
フォグラーのリストラ命令も嫌がらせなだけだと判明。リストラとスピーチが同等とは思えないもの。

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HOUSE−16「肥満の原因」

10歳の女の子が学校で縄跳び中、心筋梗塞に襲われ倒れる。彼女は肥満気味。そのせいかと思われるがなにせ10歳。そこまでの症状がでるだろうか?こっそり痩せ薬を飲んでいたり、代謝異常を疑ったり、いつものように患者に危険が迫ったところで「肥満が原因の病気ではなく、病気の症状としての肥満では?」と思い当たる。MRIをすると下垂体に腫瘍が見つかり、クッシング症候群であることが判明。危険な場所だが摘出に成功し、彼女の肥満も解消されていくのでした。

子供の肥満は原因を突き止めることも大事ということがよくわかりました。生活習慣を見直してそれでも痩せられず原因がわからない時は、病気を疑うことも必要。心の健康まで損ないかねないもの。
クッシング症候群、下垂体や副腎の腫瘍が元のホルモン過剰分泌で肥満したり骨の発育が妨げられたりするらしい。尿や血液の検査でコルチゾールというホルモンの量を調べれば診断できるそうですけど。ぬかりがあったか?

ぬかりの一つや二つ起こりそう。リストラをチラつかされてるもの。フォアマンは意外と冷静。でもキャメロンとチェイスは火花バチバチ。フォグラーとの個別面談でやっぱりチェイスは密約を結んでいたことが判明。反故にされたようだけれど結局は守られてた。
キャメロンの提案の「3人分の給料を4人に分ける」をハウスは進言するがあくまでも人を減らしたいと却下される。これでまた次回に持ち越し。
フォアマン、元上司が好待遇で迎えるって言うんだから彼が移動すればギスギスしない気もしますが(笑)このチームが崩れることは本意じゃないですけどね。
そのフォアマンとハウスの会話。
ハウス「誰をリストラする?」
フォアマン「チェイス」
ハウス「意外だ」
フォアマン「キャメロンと言うと思った?」
ハウス「選べないと思ったよ」
嫌がらせですかね?フォアマンもハウスの性格からどちらか言わないと解放してもらえないと踏んでいたと思うんですけど。実際キャメロンにはそうしてたもの。
この後ウィルソンに「いやー、フォアマンは意外と腹黒だ」とつながるのが可笑しくて(笑)

確かに最近のチェイスはやさぐれてる。キャメロンとあんな張り合い方しない人だったのに。フォグラーに手を回しつつも張り合う意味もよくわからない。
そんなチェイスだけれど今回も診断の手がかり「病気の結果の肥満」に最初に気付いたのでした。

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HOUSE−15「表と裏」

警部補の名前がわかりました。フォグラーだそうです。でもフォアグラと呼びたい気がするのは何故?

FBIの証人保護プログラムを受けようとするマフィアの男が、昏睡状態で運ばれてくる。治療の効果があったのかなかったのか(笑)奇跡的に目覚める。取り立てて心配症状もないのがフォグラーの知ることとなり退院させるが直後にまた倒れ病院へ逆戻り。
チーム内ではC型肝炎の診断に傾くが、C型肝炎の症状は慢性的であるため今回の急激な変化には他の病因があると考える。

またも珍しい病気。たんぱく質を摂りすぎるとよくない代謝異常。肉や魚が食べられないなんて。わけもわからず昏睡状態から目覚めたのは食事をしていないからたんぱく質が体内で薄まったからなのか?
それプラスC型肝炎治療のインターフェロンとのど飴に含まれる成分の相性が悪かったらしい。のど飴じゃなくてゲイの人に好まれる中国の媚薬の方か。
癌の治療の効果があがらない人にメ○マコブとかアガリ○ス等の愛用者が多いってのと似たような意味合いだろうか。

ずっと弟の弁護士が付き添ってたけれど、こいつの方がマフィアな感じ。チェイスは殴るし高級車のプレゼントはするし。でも兄想いな弟ではある。変な病名は兄貴の体裁のために止めてくれ、だったけれど生きている兄の方が大切と認める。お兄さんはハウスの想像通り、刑務所で肝炎に感染してゲイだろうね。証人保護プログラムを受けるのも証言だけが目的ではなく新しい人生への夢も。

カディとハウスが共有している病院の秘密を守るため、ハウスは白衣を着て(フォグラーと会う時だけだろうな)外来の診察が6時間増える。着ろと言っておきながら、いざ白衣姿を見ると吹き出す寸前というのはどうだろ?それに病院の秘密って何?ハウスが妥協を選ぶほどの重大な何かがあるの?

外来診察も楽しゅうございました。お鼻に入った猫さんを助けるために、警察官、消防車、消防士の人形を次々に助っ人としてお鼻に押し込む。このチョイス、わかってやってたらホントのお利口さんだ。こんなに楽しい患者さんが来るんだもの、外来診察時間が増えたっていいじゃない。

外来診察時間と白衣の他にも出された条件が。ハウスチームの若者3人を2人にすること。チームに金がかかっているのが嫌なフォグラーの指示。それぞれ解雇する理由はつけられそうだけれど、いずれにしても角が立つ。キャメロンだと好きだと意思表示したからかと言われ、チェイスやフォアマンだとフォグラーと通じていると疑うのか?だもの。密告犯人は全員に可能性があるけどね。
「私をお疑いですか?」とたずねるチェイスに「第一容疑者だ」と答えるハウスの手にはヨーヨーが!他のドラマのせいで「こりゃハウス先生相当お怒りだな」と感じてしまいました(笑)

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HOUSE−14

FOXのエピソードガイドが追加されてないんですけど。

今回は診断がころころ変わることはなかった。
いつもならチーム会議で病名を追及するが、検査中の心臓の苦しみだし方からすでにハウスはある心理的な病気を疑った様子。
患者は、若くして経営責任者の任につくストレスなのか、過食症に苦しんでいる。食べては吐くサイクルを楽にしてくれる薬(嘔吐剤?)と出会ったことで筋肉や心臓を弱らせてしまった。移植が必要なまでに。
この心臓移植が問題。移植しないと彼女は死ぬ。でもそうなった原因を明らかにすると移植リストの上位にくることは不可能。
彼女に生きたいか?と強く問うハウスは今まで見たことなかったような。生きたいと願う彼女のために移植審問会で肝心のところに嘘をつく。
そして移植は成功。彼女も今度は身体を大事にすることを、医師免許を賭けてまで移植を敢行してくれたハウスに無言で誓うのでした。

あらら、軽口叩いてるよ、と思ったらその造影検査でチェイスはとんでもないミスをしでかす。出来上がった写真で誰も気付かなかったかね。読み違いは多いチームですが、こんなミスは始めてかな。防げたはずのミスに対しては非常に厳しいハウスを確認!

今回の拒食症の患者は24のニーナ。病気の役とはいえ時折見せるやわらかい表情が別人のよう。
もう一人特別ゲスト。偏愛する「異常犯罪捜査班」のボスじゃないですか!病院へ巨額の寄付をする役所で登場。さすがいつも現場一番乗りの気の効いた人と思ったら、金だけでなく口も出す人だった。ハウスチームが予算食ってるとか、ハウスが白衣を着てないとか。ハウスが嫌いなだけか?
始めは巨額寄付にニコニコだったのに「コイツ、口出し過ぎ」って顔をしたカディは素敵だ。
チェイスの推理力はお見事ですが、病室でみつけた嘔吐剤が何故寄付者の手に?ミスでの解雇を恐れて売ったのか、チェイス?

部屋に寄付者が押し掛けてきた時に聴いていた曲、CSI:NYが始まるかと思ったですよ。

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