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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「映画・DVD」の記事一覧

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まさかのホミサイド!

サイドバーにあるTBピープルの記事リストをたどっていたら大変な情報を見つけてしまいました。
ホミサイドのDVDが発売されますよ!しかも日本語版ですよ!
yokoさんのブログ「Hermit Days」からの情報です。
yokoさんも書かれているように非常に高価です。18,900円!
確かUS版はコンプリートでもっと安かったと記憶してますが。
英語がわからんくせに何を言っている?と言われそうですが思っちゃったんだから仕方ないですよ。
いくら好きでもこれは買えない。何シーズンあると思ってるんだ?揃えられないよ~(泣)。
俄然やる気をだしてきたスパドラ、もう一息頑張ってまた放送してくれないかしら。

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当たりますように

ちょいとばかり鬱陶しいブログパーツでごめんなさい。音もびっくりですね。
モンティ・パイソンの日本語吹替え版のDVDボックスが発売されるのですが、このブログパーツを貼っていると抽選でボックスが当たるかもしれないので貼ってみました(ちなみに3月3日までらしい)。
何回か足をくすぐると、あのデカ足が落ちてきてモンティ・パイソンのページに連れて行かれてしまいますよ。
右上のcloseをクリックしてもらえれば静かになるのでご勘弁を。

2月15日追記
驚かれると思うので外すまではこの言い訳記事をトップにおいておきます。

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ナチョ・リブレ

ナチョ・リブレ 覆面の神様 スペシャル・コレクターズ・エディション
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
ジャック・ブラック(俳優)アナ・デ・ラ・レゲラ(俳優)ヘクター・ヒメネス(俳優)ピーター・ストーメア(俳優)リチャード・モントーヤ(俳優)ダリウス・ロス(俳優)セサール・ゴンザレス(俳優)ジャレッド・ヘス(監督)マイク・ホワイト(脚本)
発売日:2007-11-22
おすすめ度:5.0

自分が育った修道院で料理番をしているイグナシオ。子どもの頃からの憧れルチャドールになる機会を見つけたイグナシオは、相棒ヤセとタッグを組んで覆面レスラー”ナチョ”としてリングに立つのだった。

修道院には内緒→バレル→追い出される→なんやかんやでハッピーエンド、誰もが想像できるそのままに展開するので安心して細かいところを楽しめる(笑)。
ヤセがミシンが得意だとか、ファイトマネーの使い道とか、インスタント洗礼とか。
一番のお気に入りは初めてのリングへ向けての特訓。蜂の巣?牛?弓矢?どれも無意味だがリングにかける情熱が伝わってきてステキだ。
ナチョが闘うことに反対していたはずの美人シスターも最後には王者ラムセスとの試合の応援に駆けつけたりとまるでナチョがかっこいい人のようだ。Jack Blackなのに。
見事勝利し手に入れた賞金でご機嫌なペイントのバスを買い、約束どおり修道院の子ども達を遠足に連れて行くのでした、めでたし、めでたし。
しかしシスターに向ける表情はキメているつもりだがJack Black以外の誰でもない。まあ、かっこいい人がやったら嫌味なのでこれでいいのです。

最初のクレジットにPeter Stormareの名を発見。でも登場はちょびっとだけ。
卵の黄身を飲むと強くなるという秘密のワシの巣のありかを案内してくれる呪い師みたいな人。
あれだけとは思わないから、ラムセスが実は…なんてことも期待してたのに。もったいない。

え~と、ルチャドールつながりでの情報ですが(強引)、ジェリコが来日予定とか。長らくご無沙汰で知りませんでしたが復帰するのでしょうか。
最近の写真を見たら髪も短くなってうっとりですよ!
え?WWEとか何のことか知りませんよ(大ウソ)。

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「Knockin' on Heaven's Door」が!


病気で死期の迫った二人が「死ぬ前に海を見に行こう」と病院を抜け出す。
足に使おうと盗んだ車がギャングの金を積んでいたからさあ大変!
二人は願いを達成できるのか?

この映画がTOKIOの長瀬さん主演でリメイク、と今朝のめざましテレビでやってました。
男二人の逃避行が長瀬さんと女の子に変更されているとか。
どっちの役でも長瀬さんに合ってると思うだけに、相手が女の子というのは残念。
何か、涙の強盗にすり替わっていそうで恐いぞ。
オリジナルはとっても楽しくて、気持ちよくて、それでいてじ~んとくる。
大好きなロードムービー。
「鉄腕DASH!」ファンで、この映画のファンでもあるが不安がつきまとうのは何故?(笑)。

そして何故かジャニーズつながりだけれど、V6の岡田さん主演の「SP」見てますか?
私は「コールドケース」や「CSI:NY」を優先させているので見てませんが、私好みの匂いが。
SPとは要人を警護するあのSP。
ある日の新聞のストーリー紹介で、
警護してる要人が入院して手術をする、手術室に入ったからみんなで食事に行ったらその間に…!
というびっくりエピソードが書かれていた。
手術中だからってご飯食べちゃだめでしょ(笑)。
その後他の人からの情報では、要人の警護スケジュールを携帯電話で連絡し合ってた、とか。
ね、私が好きそうでしょ。
春にスペシャル版が放送される予定らしいので(「SP」が「SP」とか言ってましたよ)、その前に一挙再放送があるのではないかと期待してます。

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カオス

カオス<CHAOS> DTSスペシャル・エディション
ハピネット
ジェイスン・ステイサム(俳優)ライアン・フィリップ(俳優)ウェズリー・スナイプス(俳優)ジャスティン・ワデル(俳優)ヘンリー・ツェニー(俳優)トニー・ギグレオ(監督)
発売日:2007-04-25
おすすめ度:4.5

シアトルの銀行で人質立て籠もり強盗事件が発生。強盗リーダーのローレンツは、謹慎処分中の刑事コナーズを交渉役に指名。コナーズの制止も聞かずにSWATが突入すると大爆破、犯人たちはどさくさにまぎれて逃亡。しかし、盗まれたものが何もない。犯人の目的は何なのか…?

以前、りり・かさんのところでこの映画の話になったので録画しておいたものを視聴。
カオス理論とは…「北京で蝶が羽ばたくとNYで嵐が起こる」というバタフライ効果とも言われること。そう、「バタフライ・エフェクト」のような映画だと思っていたのでちょっと期待とは違ったかな。
カオス理論に詳しいわけではないがそれほどのことではないと思う。カオスが映画内でしきりに語られていたけれど、犯人が利用したというよりも映画を見ているこちら側に仕掛けられてるんじゃないのかな。コナーズが謹慎となるきっかけの事件で退職に追い込まれた相棒ヨークがポイントということなのでは?
タイトルの関連性にはしっくりこないけれど、心理・頭脳戦、巧妙な犯罪映画としてとても面白かった。キーマンを知ることでわかる張り巡らされていた伏線の数々が嬉しいくらい。最初は人の顔ばかり見て(観察していたともいう・笑)頭で考えるタイプのライアン・フィリップ演じる若手刑事と一緒に真相にたどり着けます。

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