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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「LOST」の記事一覧

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LOST4 #74「訪問者たち」

「救助に行く」とヘリコプターでやってきた4人には別の目的があった。それはベン。
というのが今回わかったことでした。具体的な理由はわかりません。
ヘリコプターでやってきたダン、マイルズ、シャーロット、フランクはそれぞれの分野のスペシャリストで、彼らをまとめるのがナオミの役割だったようだ。
そしてそのナオミに指示を出していたのがダニエルズ警部補(役名何?・笑)。
ナオミは彼らを送り届けて無事に戻すこと、という使命を与えられたが、そのナオミ本人が命を落とすというアクシデント。
う~ん、結局ベンが「救助に来るというのはウソで、殺される」と言ってるのは自分の心配だったのか?
まあ今シーズンはとりあえず何かしら答えめいたことを言ってくれるようなので気長に待ちますか。
今までのフラッシュバックに代わり、フラッシュフォワードと呼ばれる脱出後が加わったので時系列がよくわからず。
でも最後に救助の4人が海底に沈むオーシャニック815便のニュースに何らかの違和感を持って集まり島に来たということでよさそうだ。
確かに機体というかコックピットは密林の中に落ちていたはずだし、機長(HEROESマット)は海底なんかで死んでないもの。

ひどかったシーンを追及したいのですが…
簡易GPSで救助隊はお互いの居場所が確認できると言ってましたよね。
図らずもロック派に行きあってしまったシャーロットのソレに見つかりたくない一心のロックがしたことですよ。
こともあろうに発信機をヴィンセントに括りつけて「それ、あっちへ行け」と追い払ったってことでしょ。
ハーリーもソーヤーもついていながらなんたること!(笑)。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」では「ゾンビは人しか襲わない、犬は大丈夫だ」ということでゾンビ大群の中をお使いにやらされましたがこれは…いったい…。
ジャックたちと再会して「コレ、鬱陶しいの、取って」と訴えるようなかいかいアピールはかわいかったですけども。


救助隊の霊媒師(?)マイルズは「ザ・ソプラノズ」でアンクルジュニアと同じ病院に収容され、ジュニアを慕うも、オムツかクスリかの選択を迫られたジュニアが体制側に付いた(笑)ことに裏切りを感じて大暴れした青年。
ここでも暴れてくれるのだろうか。

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LOST4 #73「選択」

事前番組もプレミア放送も全くスルーで特にこれと言った前情報なしに視聴スタート。
久しぶりの緊張感はよかったですよ、でも「LOST」は「LOST」だ(笑)。
解答なしの謎大量放出が続けば…(苦笑)。
ヴィンセントが元気そうで何よりですけどもね。
S3最終話でそうだったように、島以外の部分はフラッシュバックではなく脱出した「オーシャニック6」の様子のようだ。
ところでこの「オーシャニック6」、つい「フォックスリバー8」と入力し間違えてしまうのですが大丈夫でしょうか。
ハーリーは死んだはずのチャーリーの影に怯えて車を暴走させ、かつて入院していた心の病を治療する病院へ再入院。
ほっとしたのも束の間、幽霊(?)チャーリーやドクター・ジャックがやってきて島に戻れだの、秘密を喋るなだの、オーシャニックの弁護士も意味深なことを言って尚更不安にしてくれる。
S3最終話、ジャックは島に戻ろうと地図で探したり、飛行機が落ちればいいと自棄な生活をしていたのでパリッとしたドクターであるこの時は島から戻って日が浅くて、ここからどうしてぼろぼろジャックになるかがS4なのかしら?
島では助けを鵜呑みにしないロック派と、とにかく島から出られることを信じるジャック派に二分。
その決断のきっかけがハーリーの主張した「チャーリーの決死のメッセージを信じる」というもの。
何を信じるのもみなさんの自由ですが。
だって、根拠になる説明もなしに信じてくれだけですよ。
今シーズンもみなさん語ることは控えめなようだ。
ソーヤーも生き延びたい派なのも意外。詐欺師だったら賭けに出ると思うんだけど。
今回だけを見ていればかなり優しい親切さんなのでロックを選ぶのもわかる気がする。
移動中遅れ気味のハーリーに「スピード落とせって行ってくる、話なら聞くぜ」、はぐれてしまっての再会には怒るでもなくただ心配で「どうしてたんだ」、当然ロックとジャックの殴り合いにも割って入りますよ。
あんな容姿で優しい言葉や眼差しおくられ続けたらころっときちゃいますよ(誰がだ?・笑)。
このままではソーヤーウォッチの先行き心配だ。ひねくれてるくせに気が小さいところが好きなのに。

というわけで分かれたはずのハーリーとジャックが一緒に本国に戻れているのと、島に残してきた秘密が気になるところ。それがS4なのですね。
あとはオーシャニックの弁護士として登場のダニエルズ警部補(The Wire)の妖しさも気になる。
ただの弁護士でないことは一目瞭然。
名刺も忘れたのではなく持ってないのでは?うっかりさんって意味ではなくて(笑)。

木にくくりつけられたベンがルソーに「救助隊と信じてるヤツらは危険、娘をできるだけ遠くに…」と話す。
「おいおい、誰の娘だよ」とつっこむのと同時にルソーはベンをぶん殴る、とても素敵なシーンでした。

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LOST#72「終わりの始まり」

シーズンファイナル♪
…あー、…はいはい…。
島から脱出した気分です。
ベンも嘘ばっかり言ってればいいのに、たまに本当のこと入れても誰も信じないさ。

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LOST#71「決行」

ヒゲジャックパートの意図がわかりません。
いつ頃のことで、新聞で何を見て、誰に電話したの?

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LOST#70「グレイテスト・ヒッツ」

デズさんは気遣いしてるんだか、してないんだか…(笑)。
そんなにちらちら見たら「ああ、何か見えたのね」ってわかるよ!
815便チームは話し合いがもたれると思ってましたが、ジャックの命令でした。
サイードが承知ならいいけどさ。

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