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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「LOST」の記事一覧

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LOST−46「死者の伝言」

前回、毛布を抱えてたからリビーは助かるかもね、と八つ当たりのような感想を持ちましたが一瞬現実に(笑)
私同様マイケルも相当驚いたようで。

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LOST−45「一丁の銃」

…えーと、どうしたもんかな…?(笑)
ホントのヘンリーは別にいた、実はリビーも入院してた、転がり出るマイケル、そして今回ですよ。
どっきりが好きだなあ。

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LOST−44「救済の地」

ローズとバーナードは新婚さんだったのね。オーストラリアに来た理由も新婚旅行。というかバーナードが一方的に余命宣告されたローズを呪い師になんとかしてもらおうと計画したもの。
余談だけど「まじない」は「呪い」って書くのね。初めて知った(笑)

島の人達が脱出することを失念している気は私もしてる。なのでバーナードの意見は当然のことだと思う。そういえば洞窟に行く行かないでもめてた時、救助の目印に火を絶やさないためにビーチに残るという人がいませんでしたっけ?ならビーチにSOSを書くくらいやっていてもよさそうなもの。
でもこのバーナードの誘導がまずい。非難から入るあたりね。それに自分は字を書いて他の人は石運び。それじゃ逃げるわ。
正しいよ、と指示しかけたバーナードだけれどこの人も結構俺様。助かりたくないのか?と始めたSOS製作もこの島に来て何かが変わったローズが帰りたくないと知るや否や「じゃ、やーめた」とは。ローズが大事なのはわかる。みんなが協力してくれなかったのもわかる。でも止めるか?結局自分かよ。FBのローズとの出会いも親切な人だと思ったけど、俺様に従えば大丈夫と言ってたように見えてくるから不思議だわ(笑)
帰りたくない人もいるかもしれない。それなら救助が来ても帰らなければいいわけだから努力はした方がいいと思うよ。ねえ、エコーさん。やっぱり教会建ててたんだね。まあチャーリーの更生の役にたってるし、救いは一つじゃないからね。

ヘンリーとウォルトの交換を思いつき、境界線へと向うジャック。サイードにお供を断られ次に選んだのはケイト。居合わせたソーヤーがっかり(笑)こういう大事な話の時に仲間外れにされないように銃を集めたのにね、残念。ビンセントは寄ってきてくれるぞ、気を落とすな!予告を見ると気落ちしてなさそうですね…
ケイトにしては迂闊に罠にかかったりしながらも何とか境界線にたどり着き、ヤツラの登場を待っていると松明を掲げた男がふらふらと来て倒れる。マイケルだ!顔がむくんで見えたけれど、酷い目にあわされたのかな?
「ジャックがうるさいからマイケル帰しちゃえ。そうすれば手当てで一端キャンプに帰るだろ。ウォルトは渡せないからね」そんなところかな?

ロックがヘンリーの操り人形となってしまった今となってはやはりジャックに頼らないといけないのかな(不本意・笑)。数字入力に魅力をなくし、今度は一瞬見えた謎の絵に夢中だもの。極端だなあ。

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LOST−43「再会」

この再会は意外。デイヴとハーリーの脳内再会だけでなく、もう一人いたのね。こっちは現実。リビー、臨床心理士のはずだけれどその職歴は入院前なのか後なのか。それとも目指してただけ?それでも今のハーリーには十分なので硬いこと言わないでいいか。

入院中のハーリーのFB。パーティーかなんかのテラス事故の責任を感じ外に出られなくなってしまった息子を案じたママが入院させた。事故がきっかけの緊張型統合失調症とか医者は言ってた。
治りたい自分と引き止めたい自分の葛藤で「デイヴ」が作り出され、そいつと行動を共にしている。
その事実を受け止められ退院したけれど、今また「デイヴ」が見えちゃう。デイヴがまたもっともらしいことを言ってくるから。
飛行機が墜落して救助が来ないなんてこと現実じゃないほうがいいに決まってるから、ハーリーだってそう思いたい。でも全部自分で思ってることなんだね。

リビーの助けもあって持ち直しそうなハーリー、めでたしめでたし。だけど!その前がいけない。食料庫の管理を任された時、とてももたないからいっぺんにみんなで分けちゃおうって言わなかった?それなのに別に自分で食料庫作っちゃってさ。「ごめんなさい、出来心でした」って言えば絶対許されてるよ。ソーヤーだってチャーリーだってうまくやってるじゃない(笑)それなのに放り出してダメにするなんて許せん!
でも直後に大量の食料や必需品の投下が発見され、どうでもよくなっちゃうのね。
ハッチ内の備品の数々はああやって補給されていたとわかれば納得。薬も牛乳もそう古くはないわけだ。でも誰が?はダーマなんだろうけど、誰のために?はこの人達で正解なのかな。アザーズ向けだとしたら怒られないかな。

ヘンリーは誰かの使いできたことを認めたも同然。ヒゲもじゃ男はまだ下っ端らしい。
数字入力を行わなかったとの告白も信じていいのかどうか。言ってることはロックが失敗した時と同じなのでロックには真実味があるだろうけれど、全部知っていることなら何でもないことだもの。
「入力しなくても何も起こらない」がどうやら正しそうなので、こだわってきたロックにしてみたら敗北感があるのか(ジャックに・笑)複雑な表情。
これも隠しておくんだろうな。ここで何も起きていないだけかもしれないしね。

投下された食料や備品。誰も仕切らないで必要なものを持っていく、で落ち着いたみたいだけれどまた誰かさんは「コンビニが開けるくらい集めた」らしいですね。定期的に投下されるならコンビニの価値も下がっちゃうよ、と忠告しておきましょうか。

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LOST−42「封鎖」

ハッチ内のスピーカーから何やら声が聞こえる(ヴォイストランペットか?・笑)。そこに聞き耳を立てると防護扉が閉まり、ロックとヘンリーは閉じ込められる。扉を持ち上げ隙間から出ようとしたロックは挟まれ身動きが取れない。そんな状態で数字の力をし、ロックを見捨てず助けてくれたヘンリーにロックは友情を感じる(?)。ヘンリーに詰め寄るジャック達から懸命に庇おうとするが、そうはいかない事実をサイード達が見つけてきたみたいだ。
ヘンリーの書いた地図は正しかった。不時着した気球も墓もある。しかしその墓に埋葬されていたのは女ではなく男。しかもヘンリー・ゲイルという身分証付き。これじゃ、ロックも庇いきれないぞ。
現在捕らわれのヘンリーは埋められていたヘンリーが語ったことを自分の境遇として語っていたに過ぎないのかな。でも身分証を一緒に埋めるなんてそんなミスするかな?わざとか。目的不明。
地図の先に待ち伏せ隊はいなかったものの、益々黒くなるヘンリー(本名不明)。防護扉が勝手に開いたというのも疑わしい。

FBではロックの父さんはとんでもない悪党ということがわかりました。息子を騙して腎臓を奪っただけでなく、他所様まで騙して年金詐欺だと。追われる身を守るための偽葬式。年金詐欺にしちゃ、追ってる男達の風貌が悪過ぎないか?マフィアの年金?
葬儀に参列して「あなたを許します」まではわかるが、真相を聞かされてもまだ協力してしまうロックはおバカさんに見える。それが巡り会えた大切な女性の信頼を裏切ることに。「まっすぐ私の目を見て嘘をついた」のが許せなかった。
今度こそ歩けなくなった原因が披露されるかと思ったのに。またFBがあるってことか…

ロックが閉じ込められたり挟まれたりしている間、ビーチでは「博打処ソーヤー」が営業中。カモにされてるハーリーを見かねて参加するジャック。これが博才があるときてる。おまけにソーヤーのイカサマを見破り、真剣勝負の見返りに「俺から盗んだ薬全部」を賭けに要求。「私のハッチ」「俺の薬」なわけだ。強気戦法で薬の奪還に成功するが、妙に爽やかな笑顔を振りまくのが鼻につく。ジャックが何をやっても気に入らないんだな、私は。自分が出したヘンリーの片付けもロックに命令するしな。

ポーカーやってたケイトもそうだし、ジャックとソーヤーの勝負を遠巻きに見るギャラリーのみなさんにしても、あの武器も薬も独り占めのソーヤーのことをどう思ってるのだろう。あの日あの時、ちょっと大きな喧嘩がありましたくらいにしか思ってないのかな。よかったね、ソーヤー。

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