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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「CSI:NY」の記事一覧

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CSI:NY3#4「見せしめ」

大学寮パーティーで首なし逆さ吊り死体が発見される。
頭部は後にTシャツにくるまれ公園で見つかり、間をおかず第二の被害者が目玉をくりぬかれ寄りかからせた木に眼窩から止め具を打ち付けて固定されていた。
両被害者とも暗号の隠されたTシャツを着せられており、解読していくと次なるターゲットは元検死官のホークス先生…?

今回のエピソードを一言で片付けると「大学寮って…」だな(笑)。
これは「異常犯罪捜査班」で扱ってもらいたい。ジャック・ヘイルには解決できないかもしれないけど。
ギリシャ神話をモチーフとかまさにあそこで扱いそうな事件だ。
こっちの犯人には兄を自殺に追い込んだ復讐という理由があったわけだけど。
第三の被害者(未遂)はホークス先生ではなく居眠り弁護士、つまり犯人には被害者たちは安易に兄を終身刑へ導いた悪人だった、という理屈。
マックが暗号を解読し犯人を捕らえたが、なんと逃走。遣り残した仕事をしに舞い戻ってくるのだろうか。
で、大問題なのがこの兄ちゃん想いの弟犯人シェーンがかつて美少年と呼ばれたEdward Furlong(別にファンではない。知識として知ってるだけ)。
顔の造作はそりゃ美しいのでしょうが、ドンちゃんに追われて逃げる姿は「…逃げ切れないな…」と私にもわかる悲惨な状態。は、腹が…!彼に逃げられちゃった警察官はクビだな(笑)。
IMDbによると本当にまた出てくるようだ(ついでにドンちゃんの人よりも一つ年上というのもびっくり)。
ホークス先生を狙いにくるのかな。言い掛りにしか思えないけど。

今日のドンちゃんは、例の見せ場はなし。その代わり、逃げる犯人にタックルして捕獲♪
それなのに手錠をかけたのはダニー(怒)。刑事さんに任せて下さい。
ダニーの目も犯人シェーンを「唯一まとも」というくらいドンちゃんといい勝負だとわかったのは収穫。腰みの姿に速攻後悔してたけど。「唯一まとも」は「酔ってない」って意味だったのかな?

以前の事件で娘と同じ年頃の少女の死体に胸を痛めるシドに少しがっかり(注:家庭があることに)したが、離婚経験者と判明し何だかほっとしてみたり(笑)。

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CSI:NY3#3「愛が冷める時」

新製品ウォッカのお披露目パーティーでキャンペーンガール死亡事件
女王の座を巡っての女の争いか、はたまた痴情のもつれか?しかないだろうけど、痴情の方でした。
田舎から都会に出てきた恋人同士の片方が都会に染まるうちに相手を疎ましく思い始め、疎んじられた方がかっとしてやってしまいました。
何かよくあるパターンをNY流にしてみました、という感じ。
単純…となりそうだけれど、ここにリンジーの背負うものを暗に絡めているというわけか。
それが克服できた時、ダニーは食事に行けるんだな。

マラソンランナー死亡事件
給水所を過ぎて倒れたことから水に毒物混入の疑いをもつが、凍傷に似た痕跡が見つかる。
こっちの事件はあまりにもショックが大きすぎて手口まで理解できなかった(笑)。
捜査が始まってからみんなが応援リード、応援リードって言うからマラソンボランティアの役職なのかと思ってたらなんと、応援リードじゃなくてオウエン・リード!被害者がそんな名前だそうな。
被害者と係争中の男性が「応援リードには勝てた」と言ったところで、ボランティアに勝つって?→あ、名前?と気付いた次第。
生きてる被害者は登場しなかったけれど、人柄に問題ありだった様子。
こちらは愛情冷めない姉が弟の人生を狂わせた男に復讐をしたお話。
そんなこんなでどうかしていた私には弟がどう事件に関わっていたのかまでは理解不能…。

そして今日のドンちゃん。
取調室で凄んだ相手は犯人ではない記録ストップ?本当の犯人でしたよ。
でもあれはダニー主導だったから私的にはノーカウント(笑)。

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CSI:NY3 今シーズンのキャッチフレーズは…

S3#1は無料放送で見てしまったので、昨夜の本放送では拡大部分とキャッチフレーズのみチェック。
警官一家のサラブレッド、熱血刑事のドン・フラック
S1の激しく悪を憎むを超えるものはもう無理なのかな?いっそのことこれに戻してくれればいいのに。

えーと、他の人のはおいおい覚えていきます(笑)。
ところでインタビューに登場してたリンジー、ずいぶんと大きかったような…?

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CSI:NY3#1「富に溺れて」

普段はあまり先行放送は見ないけれど、今空いてるしちょっと辛い内容が多かったのでとりあえずドンちゃんでも見ようかな♪と。

相変わらずNYらしい事件。
娘と自分のプライドを4万ドルに設定したバカ親父と、それをほいほい言われた通り手切れ金に使ったものの後悔→でも手遅れ青年。どっちもどっちだ。捨てられたストリッパーはやり直したいとの青年の申し出を断ったのは立派な態度だけれど、妊婦ストリップはいかん。チップが増えたらしいけれどいかん。…冷やさない方がいいと思うもの。
ちょっぴりセレブの意地の張り合い事件。本当のお金持ちだったらいつもボディガードがいるのだろうけれど、クラブへ遊びに行く時の小道具としてというところがいかにも。第一発見者が「救命措置の講習を受けたことがある」と言うのを聞いて、さすが余裕のあるお嬢様は違うと思ったのにちょっと意味合いが違って聞こえてくるから不思議。このボディガード派遣会社はSFUのキースがいるところより格下だろうな。あそこはトイレを使っただけで解雇対象になるくらいだもの。

S2最終回でひどい目に遭ったドンちゃんは仕事復帰初日。現場の人に傷を見せたり体験談を話したりで大忙し。リンジーの「何人のアドレスをゲットしたの?」に即座に「3人!」と答えニヤっとするお茶目さんだ。
ドンちゃんの復帰はめでたいけれど、理想の上司の呼び声高いマックに驚きの展開が!まあ、そろそろ新しい人生に踏み出してもいいだろうから、浮ついた若い娘じゃないことを喜んであげるべきかなと。しかし、シド降板の不安をもたらしたのは罪が大きい(笑)。健在だったからいいけどさ。

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CSI:NY2#24「守るべきもの」

前回の予告から心配で心配でたまりませんでした。
手術の手応えとかいつ説明が入るかと気が気でなかったですよ。
S3も出てるの知ってるんだから落ち着けよ!って言ってる自分もいるんですけどね。
犯人はこんなところでアビーとは別の転機を迎えているとは…(苦笑)。

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