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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「CSI:NY」の記事一覧

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CSI:NY−13「タングルウッド・ボーイ」

マック&ステラ
雪原に捨てられた若い男性の死体。
地元ギャングの偽刺青。ギャングに憧れたうえに、仲間に入れてもらおうとして下手をうって、始末されたらしい。
このギャングに誘われたけれど入らなかったのがダニー。
何かもっと秘密が語られるのかと思ったが。またそのうちに関連エピソードがあるのだろうか。

ダニー&エイデン
車が転落して運転していた女性が死亡。別の車に当てられた痕跡がある。
マッサージサロンに勤めていたようで、そこに来るお客の愛人にヤキを入れられすぎた結果の事故。

どっちの事件もなんだかなあ。いい大人なのに子供の延長な犯罪。
ラボと現場を行ったり来たりして、調べ上げた挙句これではがっかりしないだろうか。因果なお仕事です。

NYを表すのに何と言ったらいいかわからなかったけれど、ストーリーが無いのだと今さら気付きました。
別の楽しみ方見つけちゃったから、OKなんですけどね。
ホークス先生の熱中キャラが静かに際立ってきているし、エイデンは若いのに気配りのできるお嬢さんだし。
「CSIも人手不足なの。捜査が遅れてごめんなさいね」なんて嫌味もなく言えるなんて偉いよ、エイデン。

今回ステラの出番が少なく、見やすい印象がありました。
1回だけならいいが、強烈ステラがいなければいないで物足りないかな。

常々、わりと眼鏡をかけている人が好きなのですが、なかでも
レンズ越しの背景が歪んで見えるというのもポイントなのです。
そう、度が入っていることが条件。その点、ダニーは合格。
この前、みうらじゅんさんがレンズ越しの背景の歪みについて熱く語っているのを読み、嬉しいやら、何やら。

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CSI:NY−12「リサイクル」

マック&エイデン
ドッグショーで編み針に体を貫かれた死体の担当。
薬の飲み合わせが悪かったのと、編み針のあった位置が偶然に倒れた被害者にヒット。
ちょっと警告のつもりが、たまたま被害者の薬と合わさって強い副作用を招いてしまった。
これは先週の続きの偶然の犯罪か?
しかし、ドッグショーの世界はわからない。犬を好きなんじゃないのか?
分刻みのスケジュールなんて、うちの犬を見ていると考えられない。ご飯、寝る、散歩、暴れる、の繰り返しだもの。

ステラ&ダニー
自転車メッセンジャーの死体担当。
スピードの出しすぎの激突事故かと思いきや、刺された後を発見。
路肩で雑誌を売っていた男の、傍若無人なメッセンジャーへの報復だった。
男を逮捕しながら、その口でメッセンジャーに悪態をつくステラはもう本物だ
逆らわないほうが身のためだ。
しかし、前からあんな眉毛のかき方してたっけ?恐さ倍増。

一番妥当だと思われるチーム編成だった。ということはダニーが目立たないということ。次回は彼の過去が明かされるようなので、今回は出番少な目なのかな。

エイデンが足元に纏わりつく犬をはらう表情が可愛らしかった。犬は得意でないのかな。
反対にマックは本当にドッグショーを見に行くタイプなのか。そうだとすると以外。彼の私生活自体、想像できないせいだな。
ステラを急に食事に誘うの、変だと思いましたよ。

今週のドン。
マック&エイデンのチームだったけれど、また憎んでない!あれじゃ、ただの見張り番だよ。

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CSI:NY−11「3つの偶然」

マック&ステラ、地下鉄での感電死体。
ダニー&復職したばかりの女性刑事、画廊での射殺事件。
エイデン&ドン、工事現場で頭を割られた異臭死体。

事件3つあったけれど、偶然なのは異臭死体だけでは?他は普通に事件でしょ。
子供の無知さ加減が招いた行き過ぎてしまった懲らしめ、古本を愛するが故にもみ合ってしまった結果、だと思うけど。
殺意が無いことをそう呼ぶのならそうだけれども。

ダニーは美術品鑑定家に転職するつもりなのか?ああいったことこそ、専門職の人の活躍を見たい。
それとも、彼の得意分野なのだろうか。いつもより鼻息荒くのめり込んでいるように見えましたよ。

本日のドン。リラックスし過ぎ
エイデンと一緒だからというよりも、ステラと一緒じゃないからというのが原因だな。
というわけで、リラックスし過ぎのため悪を憎んでいる暇はありませんでした。

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CSI:NY−10「母の闇」

オープニングのキャッチフレーズをしっかり聞きました!
やっぱり「激しく悪を憎む」に勝てるほどインパクトのあるものはない。ドンが1番だ!
気になったのは「独特の倫理観」かな。これもあまりピンとこない。
あと「自由の女神と呼ばれる」ステラ。自由の女神じゃなくてランボーだよ、先週を見る限りでは。
私の中では先週から俄然、ドンが目立っているのだが本当はそんなことないのだろうな。

夢遊病について誤解していた。ねぼけの一種だと思っていた。
睡眠中に自律神経(交感神経のほうがか?)が活動してしまうのだと、説明がつくことなのですね。それは病気ですね。
あまりにも唐突な事件解決は変わらないが、そういうものとして見守ろうかな。
俳優の出演する「New Detective」あるいは「Medical Detective」なんだと。

チーム分け、これでいいのかな。いつも警部と警部補がくっついている「名探偵モンク」を思い出してしまう。

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CSI:NY−9「想い出のブルー」

WOWOWがやっていると思われる、オープニングのキャラ紹介。初回は早送りせずに見ていたので聞いていたはずだが、今回新鮮な驚きがあった。
ドンのキャッチフレーズ(?)、激しく悪を憎む!
笑ったよー!そんな雰囲気、まだ伝わってきていないもの。
オープニングでこんなことを体験したから、ドンが出てくるたびに「お、憎んでる人だ!」、エイデンが違う刑事と現場に出かければ、「この人は憎んでないのかな?」と、とヒヤカシながら見ていたら、あっという間に終わってしまった。
エイデンと一緒だった刑事は、現場ではホントに憎んでいなくて、エイデンのお尻のほうに興味があったようで、それがまたおかしくて…と、どんどん悪循環にはまってしまった。

で、内容のほうですが。
警察に恨みを持つ男が、自分の特性を生かしてライフルで騎馬警官を狙撃したというもの。警官なら誰でもよかったらしい。
やっぱり動機とか希薄だったなあ。最後のマックの取調べで一気に片付けちゃった感じ。
馬の命と犯罪捜査を天秤にかけなければならないマックの苦悩のほうが話の中心だったみたい。
冒頭でボスらしくチーム内の指揮を執るマックだったが、馬の手術をなかなかしないことでステラと衝突。ステラ、本当に自分で弾を取り出しそうで恐かった。
容疑者の家を捜索して証拠らしいライフルを組み立て担いでマックに詰め寄る姿は、まさに本物。ランボーか!タンクトップ姿だったし。
結果的には馬を送った殉職警官の奥さんとその娘さんも馬と会えたし、弾の摘出手術も成功して馬の命も助かり、めでたしめでたし。
マックとステラもロッカールームで仲直りできたし、こちらもめでたしめでたし。あれは騎馬警官の葬儀の後の着替え中ですかね。

エイデンが一人で乗り込んだ賭博ピザ屋の主人、「24」の大統領補佐官に見えたのだが似ていただけだろうか。あの悪そうな目が似てたなあ。

テリー・キニーがもう一度出演するというのを忘れていた。またほんのちょっとだけの登場。馬の手術を少し待ってくれるよう進言しに来ただけ。

オープニングのキャラクター紹介、次回はちゃんと見ようと誓うのでした。
最初はキャラクターがわからないから、あそこの面白味がわからなかったんだろうな。残念なことをしていた。

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